ホルモンらーめん８９１０ 赤坂店（東京都港区赤坂）

※数日前に食べた分

今回は元同僚と今年最初の食べ歩き～♪ということで赤坂駅の２番出口で合流し、

ちょっと今までに食べたことのない系統をというチョイスで「ホルモンラーメン０」で

食べることにしました。“８９１０”は“白寿（はくじゅ）”と読むらしいです。

開店前に外の看板でメニューを見ていたらラーメンとチャーハンのセットが目に付きました。

好きなラーメンとビビンバチャーハンのセットで１２５０円！？もう決まりだねということで

開店後、店内のカウンター席に案内されるやいなやデフォルトであろうホルモンらーめん赤と

ビビンバチャーハンのセットを注文して待ちました。

出て来たのはまずビビンバチャーハンなる一品。見た目があのチェーン店のアレにそっくりです（笑）。

それがダメな訳ではありません。ただ、ご飯がみっちり詰まっていて見た目以上にボリューミーです。

次に麺が出て来ました。牛骨ベースッぽい辛味たっぷりのスープに細めのストレート麺が入り、

大きくカットされた牛のホルモンとタマネギ沈み込み、上にネギが散らされた一杯でした。

スープはほんのり甘みを感じさせるもしっかり辛いです。スープは諸々一緒に煮込まれている

のもあって柔らかめですが、たぶん、そうでないとこの一体感が出せなかったのかと思います。

牛ホルモンとても柔らかく大ぶりなのがゴロゴロッと入っていてグッドです。

同じ分量でもこれが刻んで小さかったりすると満足度がガタ落ちになりますから・・・。

ネギは彩り要員でしょう。タマネギが地味ですが良い仕事をしています。

全体的にはいわゆる日本的なラーメンと趣が違うもののしっかりしたパッケージの一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 秦野店（神奈川県秦野市下大槻）

今日は鳥見の帰りに限定メニューを頂こうということで平塚駅からバスに乗って
金目川沿いにある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内は空席残りわずかの状態でしたが、待ちはなさそうです。とりあえず券売機で

辛味噌煮込みちゃんぽん（１０７０円）と肉ワンタン（ダブル）（３００円）、更にコーラ（２１０円）を

チョイス。食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶もお願いしてカウンター席で待ちました。

出て来たのは辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、豚肉、キャベツ、ハクサイ、ニンジン、
タマネギ、ホタテ、剝きエビ、桜エビ、イカ、アサリ等が乗った一杯と別碗の肉ワンタンでした。

スープは単なる辛味噌ではなく、各種具材の味が反映して野菜由来の甘味や
海鮮系の香りが感じられ、複雑にして滋味溢れる味わいです。
麺はスープと一緒に煮込まれているのもあって心持ち柔らかめですが、食べ応えは十分です。

肉ワンタンはスープに浸して頂く訳ですが、相変わらず中身の肉が多いです。

この食べ応えはもはや餃子です（笑）。

全体的にはそれなりに辛いけど素材の旨味を楽しめる一杯だと思いました。

今日の本命

地元で出なくなって久しい子を撮りに遠出しました。

目印？

この子の群れを目印代わりにしての鳥見でした（謎笑）。

らーめん処 まるは（千葉県船橋市本町）

今日は鳥見を終え、帰りのバスを降りたところからすぐ近くにある店で食べて行こうということで

京成船橋駅から少し南のバス道路沿いにある「らーめん処　まるは」で食べることにしました。

竹岡式ということで予備知識はあるもののあまり食べたことはないのですが、

やはりデフォルトから食べるべきかなとも思いましたが、味玉くらいはつけても

良かろうと思い、券売機で味玉らーめん（１０５０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡してカウンター席でしばし待ちました。

出て来たのはあっさりめではありながら醤油全開なビジュアルのスープに中細麺が入り、

チャーシュー、タマネギ、海苔、メンマ、味玉が乗った一杯でした。

スープは見た目のイメージほどしょっぱくなく、割とマイルドで万人向けに仕上がっています。

麺はコシがしっかりあってスープとの相性も問題ありません。

チャーシューは結構肉厚で柔らかく、タレの味も美味。これは増量しても良かったかもです。

タマネギはスープのカドを取るのが主目的なのか、あまり主張はしませんが、

八王子ラーメンを思い起こさせます。海苔とメンマ、味玉に関してはあまり印象に残りませんでした。

全体的には独特なビジュアルの割には食べ進めやすい一杯だと思いました。

もはや違和感しかない・・・

向こうに続く背景とあまりに似つかわしくない子をパチリ！

Ramen126（千葉県市川市湊新田）

今日は行徳駅の近くで所用を済ませた後にスマホで検索してたら見逃してた新店を発見、

行徳バイパス沿いを歩いて「Ramen126」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機で券売機で味玉付はまぐりそば～塩～（１２５０円）をチョイス。

今時らしく諸々のキャッシュレス決済券売機なのは良いのですが、慣れないと操作系が使いづらいです。

最終的には店員さんに操作してもらって何とか食券を購入して店員さんに渡し、カウンター席で待ちました。

出て来たのは鶏ガラベースに貝出汁を合わせた塩スープに中細ストレート麺が入り、

チャーシュー、ハマグリ（殻付）、海苔、ネギ、メンマ、カイワレダイコン、

味玉、刻みユズが乗った一杯でした。

スープはハマグリをメインに３種の貝を使っているとのことでしたが、割と貝出汁のクセ強めです。

麺は店内のポップに書いてあった製麺所の名前から予想した通り、加水率やや低めで

パツンとした食感が印象的でスープの持ち上げが良好な代物でした。

チャーシューは割と大ぶりで肉厚なのが印象的で、流行りの低温調理でないのも好印象です。

殻付のハマグリはスープとの親和性は問題なく、でもやっぱり見た目の賑やかしっぽいです。

海苔はさほど厚くはないものの香りは強く、へたりにくいものです。

味玉はきっちり半熟で、カイワレダイコンが薬味的ポジションでしょうか。

刻みユズの香りが全体を引き締め、更に卓上の黒胡椒での味変も同様です。

全体的にはラヲタ的に味わう分には美味しいし面白いのだけど、

割とマニアックな路線で好き嫌いが分かれそうな一杯だと思いました。

蒙古タンメン中本 千葉店（千葉県千葉市中央区富士見）

今日は鳥見の帰りに久しぶりの限定メニューを食べようということで千葉駅の東口から

少し歩いた先にある「蒙古タンメン中本」まで足を伸ばしました。

店内に入り、券売機でお目当ての絶対勝利（１０３０円）と水餃子（１６０円）をチョイス。

食券を店員さんに渡す際にアプリのクーポンでウーロン茶をお願いし、カウンター席で待ちました。

出て来たのは辛味噌スープに中太ストレート麺が入り、玉子でとじた豚肉、

ニラ、タマネギ、キクラゲ、水餃子等が乗った一杯でした。

スープはタマネギが少なめなせいか。過去に食べた考案者調理よりややエッジの効いた

味わいに仕上がっている気がします。麺はやっぱり食べ応え十分でスープの持ち上げも良好です。

豚肉他、各種具材は食べやすいサイズにカットされていて、麺に絡めながら
食べ進められ、全体としてまとまっている感があります。溶き玉子が徐々に

スープの味を変化させて行ってマイルドになるので食べ進めやすいです。

全体的には辛さと繊細さで魅せてくれる一杯だと思いました。

実は・・・

最近手直しした照準器のテストも兼ねてました。感触は悪くありませんが、もうちょい詰めが必要。

"ルリ”の名にかけて

この子だけは一冬一度はきっちり撮っておかなければなりません（爆）。