年始から動いている地域でのあいさつで、
今年は「新たな中・長期計画策定」、「都市マスタープラン改定」
「地域包括ケアシステム構築」が動く重要な年ということと、
それらすべてに「住民自治」がポイントになることをお話しさせて頂いています。
同時に、春に向けていろいろとお願いを始めている中で、
自分自身にとっても今年は、ある意味で原点に向き合う年なのだと感じました。
現在進められている第5次鈴鹿市総合計画の策定に自分自身が関わり、
また、条例案の検討や市民の立場で行政の方々と向き合った経験が、
今の自分の立ち位置につながっています。
そこで感じていた原点の思いは、
「特別な立場でなくても、鈴鹿をよくすること、
自分たちの住むまちをよくすることに参加でき、
立場の違いで扱われ方が違うようなまちにしたい。」
ということでした。
ここまでの議会活動の中で、
行政側の努力や、議会全体の変化もあり、
原点の思いについてかなり近づいてきたと感じている部分はあります。
たとえば、新たな中長期計画の策定にあたって、
無作為アンケートに答えた市民の方々の中から有志の方を募り、
約90名の市民の方々と行政職員の方々がワークショップで話し合うという動きは、
行政側の動きとして考えられる点だと思います。
また市議会としても議会基本条例を制定し、
条例に基づいて議会報告会を行っていることもそうです。
そのような意味では、自分の思いにつながる部分について、
議員となったことでかなりアクセスできたことと、
多くの方々の力で進んできたことを感慨深く感じます。
しかし、今の状態で満足かと言えばそうではなく、
時代や社会の変化を考えれば、
まだまだ自分の原点の思いにつながる動きは、
行政職員の方々とのやり取りの中で形作ることがたくさんあります。
また、自分自身にも至らぬところがあり、
まだまだいろいろな面で学ぶべきことがたくさんありますが、
原点の思いをぶらさずに進んでいこうと考えている年始めです。
今年は「新たな中・長期計画策定」、「都市マスタープラン改定」
「地域包括ケアシステム構築」が動く重要な年ということと、
それらすべてに「住民自治」がポイントになることをお話しさせて頂いています。
同時に、春に向けていろいろとお願いを始めている中で、
自分自身にとっても今年は、ある意味で原点に向き合う年なのだと感じました。
現在進められている第5次鈴鹿市総合計画の策定に自分自身が関わり、
また、条例案の検討や市民の立場で行政の方々と向き合った経験が、
今の自分の立ち位置につながっています。
そこで感じていた原点の思いは、
「特別な立場でなくても、鈴鹿をよくすること、
自分たちの住むまちをよくすることに参加でき、
立場の違いで扱われ方が違うようなまちにしたい。」
ということでした。
ここまでの議会活動の中で、
行政側の努力や、議会全体の変化もあり、
原点の思いについてかなり近づいてきたと感じている部分はあります。
たとえば、新たな中長期計画の策定にあたって、
無作為アンケートに答えた市民の方々の中から有志の方を募り、
約90名の市民の方々と行政職員の方々がワークショップで話し合うという動きは、
行政側の動きとして考えられる点だと思います。
また市議会としても議会基本条例を制定し、
条例に基づいて議会報告会を行っていることもそうです。
そのような意味では、自分の思いにつながる部分について、
議員となったことでかなりアクセスできたことと、
多くの方々の力で進んできたことを感慨深く感じます。
しかし、今の状態で満足かと言えばそうではなく、
時代や社会の変化を考えれば、
まだまだ自分の原点の思いにつながる動きは、
行政職員の方々とのやり取りの中で形作ることがたくさんあります。
また、自分自身にも至らぬところがあり、
まだまだいろいろな面で学ぶべきことがたくさんありますが、
原点の思いをぶらさずに進んでいこうと考えている年始めです。