政治に携わるものにとって大切なのは、
とにかくお金を使って政策を行おうとするのではなく、
将来を見越していま選択すべき政策の優先順位を考え、
将来への負担を最小限にしつつ政策を実現し、
適正にお金が使われているかをチェックすることだと思います。
そのコミュニティの持つ課題全体を俯瞰してではなく、
部分最適で政策を実現することに重きが置かれるべきではないはずです。
仮に、経済や社会が窮地に追い込まれたり破綻したとして、
政治に携わるものが責任をとれるものではないけれども、
そうならないようにリスク管理をする意識がなければ、
容易にそのような状況になってしまうのでは。
そのとき不利益を大きく受けるのは、
政治に携わるものではなくて、
次を担う世代であり、市民全体であることを、
その意識は誰もが持つべきなのだと思います。
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