今日は鈴鹿サーキットで開催された、緊急消防援助隊中部ブロック合同訓練 三重県・鈴鹿市総合防災訓練に、市議会総務委員長として出席、10時から12時半まで会場にいました。
開始から気温がさがる感じで、12時ごろにはみぞれ混じりとなり冷える一日になりましたが、参加のみなさん全員がんばっていらっしゃいました。
見ていて考えたのは、避難所での医療対応のことや、家屋倒壊の場面などで、地域の対応がどうなるかということ。やはり、身近なところのことを、住民として考える人が一人でも増えることが大切だということです。
またライドエイドの紹介から、AEDはどれくらい必要になるのか、またそれらを機動的に運ぶにはと考えたりしました。
イベント広場で航空自衛隊白山基地による豚汁の炊き出しを、池上議長と一緒に食べながら、寒い時のこのようなひと時が、身体も気持ちも暖めてくれると実感しました。こういうことを考えるのも、地域で大切ですね。