昨日、と言っても夜中にこのブログを書いているのですが、愛知県大府市文化会館で開かれた勉強会「子どもにツケをまわさない わかりやすい財政のはなし」に参加していました。講師に千葉商科大学大学院教授 吉田 寛氏を迎え、そもそもなぜ子どもにツケをまわすことがダメなのか、会計の意味も含めての基礎講座に、開催地の大府市のバランスシートを用いた財政の見方についての講演が行われました。
会場には、各務原市議の池戸さんや常滑市議の井上さんなど愛知県内外の地方議員の方々や、統一地方選に向けて活動している佐藤さんなど、真摯に議会に向かい合おうとしている方々が多く参加されており、その意味でも刺激を頂きました。
講演の内容ですが、基礎講座の部分でのお話はわかりやすく、またバランスシートから見る財政について、市民にもわかりやすいものであり、このような講座を鈴鹿でも開きたいと思いました。その際は議員だけでなく、市民の方々も含めた集まりにして、意識向上につなげるように考えたいと思います。
物事の見方や考え方はいろいろな角度からのものがありますが、人口減少の不確定な時代に入っているからこそ、首長も議会も、もちろん市民も次世代に積み残さないこと、ツケをまわすことはすべきでないという意識で、自分たちのまちのことを考え行動すべきです。
実は今日13日には、同じく千葉商科大学大学院教授 吉田 寛氏を迎えた勉強会が桑名市でも開かれる予定で、桑名市議の伊藤なるたかさんからお誘いを頂いていたのですが、地元行事等の都合もあり12日開催の大府市での講座に参加となりました。できれば、2日とも参加の方がよりわかると思っていたのですが、残念なところです。
会場には、各務原市議の池戸さんや常滑市議の井上さんなど愛知県内外の地方議員の方々や、統一地方選に向けて活動している佐藤さんなど、真摯に議会に向かい合おうとしている方々が多く参加されており、その意味でも刺激を頂きました。
講演の内容ですが、基礎講座の部分でのお話はわかりやすく、またバランスシートから見る財政について、市民にもわかりやすいものであり、このような講座を鈴鹿でも開きたいと思いました。その際は議員だけでなく、市民の方々も含めた集まりにして、意識向上につなげるように考えたいと思います。
物事の見方や考え方はいろいろな角度からのものがありますが、人口減少の不確定な時代に入っているからこそ、首長も議会も、もちろん市民も次世代に積み残さないこと、ツケをまわすことはすべきでないという意識で、自分たちのまちのことを考え行動すべきです。
実は今日13日には、同じく千葉商科大学大学院教授 吉田 寛氏を迎えた勉強会が桑名市でも開かれる予定で、桑名市議の伊藤なるたかさんからお誘いを頂いていたのですが、地元行事等の都合もあり12日開催の大府市での講座に参加となりました。できれば、2日とも参加の方がよりわかると思っていたのですが、残念なところです。