土花吉&与太吉

「土」に咲く「花」は「吉」を呼び寄せます。/DUCATI&ヨタ8&SR&TW等々・・・

motoGP第17戦オーストラリアGP決勝結果

2024-10-21 | 【motoGP】

最近、転倒が目立つアコスタ、スプリントレースで転倒で負傷を負い許可が下りず決勝レース欠場。

スタート時に#93、外した捨てバイザーがリアタイヤ付近に落ち、それにリアタイヤがのりスピン。大きく順位を落とす。

代わって2列目スタートのバニャイアが先頭のマルティンを追随するもやがて、中団から追い上げて来た#93を交え三つ巴。

どうもバニャイアはタイヤのマネジメントが上手く行かなかったのかフロントが特にダメなようで脱落で、マルティンと#93の争いに。

一旦、#93に抜かれ直ぐに抜き返すマルティン。しかし、執拗な追い抜きを得意とする#93は得意のコーナーでの相手を

外へ追い出す手法で先頭へ。

ここで冷静になったマルティン。失うものが無い相手を相手にすることなく、バニャイアより前でチェッカーを受けることが

重要と判断し深追いはせずに2位でチェッカーを受ける。

では決勝結果。。。

 

尚、次戦タイGPは10月27日(日)が決勝予定です。

 

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motoGP第17戦オーストラリアGP予選結果&スプリントレース結果

2024-10-19 | 【motoGP】

初日FP1、悪天候のため中止となり、いきなりのPRとなってしまう。

尚、ミシュランは新舗装のためのデーター不足のためリアタイヤの種類をいくつか増やしている模様。

ドゥカティ以外ではアプリリア・ビニャーレス、KTM・ビンダー、ヤマハ・リンスがQ2直行。ヤマハ・ファビオとKTM・地元ミラーは惜しくもQ1から。

二日目予選。

Q1では未だウエットパッチが残る中、サプライズでアプリリア・フェルナンデスがトップ通過、そしてドゥカティワークス・エネアが続きQ2へ。

Q2でも未だ少しウエットパッチが残る。それにここ独特の風(海風)は空力パーツを備えたマシンには影響を及ぼす。

2回目のアタックでバニャイアのピット作業が手間取りタイムアタックの1ラップ分を失う。一方のマルティンは超速でPP獲得。

では予選結果。。。

引き続きスプリントレース。

PPスタートのマルティンはスタートも決め逃げ切り体勢へ。追う2列目スタートのバニャイアも序盤、2番手に着けるもタイムが

上がらずズルズル後退。後は予選でそこそこの速さを見せるアプリリア・ビニャーレスとKTM・ビンダーはどうも

レースとなると中団に埋もれてしまう。そんなビニャーレスがベッツェッキをストレートで300km/hを超えるスピードで抜いた時に

後ろのベッツェッキがビニャーレスのスリップに入ってしまい追突。一瞬、ヒヤリとする場面であったが両者共、怪我は無さそうで

良かった・・・。レースの方は完全逃げ切りでマルティンがトップでチェッカーを受けバニャイアとのポイント差を広げる。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で明日10月20日(日)8:45~生放送予定です。

 

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ドゥカティは無敵か/アコスタとザルコ談

2024-10-12 | 【motoGP】

前戦もてぎにて自身、最高峰クラスで初のPPを獲得したアコスタ。しかし、今までの各クラスでの「初ポールの時はリタイア」

のジンクスを破れず転倒リタイアという結果。

レース後のインタビューでアコスタは「必ずしもドゥカティは無敵ではない」「ドゥカティ機がKTM機より優れているということを

受け入れるつもりもない」と言い切る。

話は変わって、今年の鈴鹿8耐でHRCから参戦し見事優勝をしたザルコ。ザルコの夏休み返上/鈴鹿8耐

来年も鈴鹿8耐に参戦したい旨を公言している。因みに2025年のmotoGPのレースカレンダーとEWCのレースカレンダーをみると、

今のところ重なりはなく、サマーブレイク中に参戦することは可能ではある。(因みに来年のサマーブレイクは期間が短い)

但し、ザルコはドゥカティの鈴鹿8耐参戦を相当警戒しているようで、今年の8耐で初参戦ながら4位となった

「Team KAGAYAMA」のデーターは間違いなくドゥカティファクトリーが入手していて、もし来年の鈴鹿8耐にドゥカティがワークス体制で

参戦した場合、ホンダはもっと前進しなければ勝てないと言う。

果たして、アコスタが言う「無敵ではない」のか将又、ザルコが言う「ほぼ無敵」なのか。。。

鈴鹿8耐の優勝マシンは全て日本のメーカーであるという歴史は今のところは存在する・・・。

 

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motoGP第16戦日本GP決勝結果

2024-10-07 | 【motoGP】

小雨が降るもドライレースでシグナルオフでスタートが切られる。PPスタートのアコスタは一つポジションを落とす。ワークス柿色KTMの二人は

上手くスタートを決め、予選5列目のミラーに至っては上位グループまで上がって来る。

しかし、先頭のバニャイアを追うアコスタは僅か3ラップで又もやのフロントが切れ込み転倒。

代わって4列目スタートのマルティンが先頭のバニャイアを追う展開に。

一時期、0.6秒差まで詰め寄るもこの日のバニャイアは無敵状態。スタートから先頭に飛び出てからは他の追撃を許さず

先行逃げ切りでチェッカーを受ける。

では決勝結果。。。

チャンピオンシップのポイント差もマルティンとの差を10Pまで縮める。

尚、次戦オーストラリアGPは10月20日(日)が決勝予定です。

 

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motoGP第16戦日本GP予選結果&スプリントレース結果

2024-10-05 | 【motoGP】

初日、折からの不安定な天候で雨が降ったり止んだりの中、FP1は各ライダーは不完全燃焼。

午後からのPRでは天候が回復し各車スリックタイヤでタイムアタック。最近、チームマネージャの交代ですったもんだしたKTM、実は

もてぎを得意とする。最近、アコスタにしてやられている柿色KTM・ビンダーが一番時計。アコスタは4番手につけ

アプリリアのビニャーレスが6番手、他はドゥカティ勢7人がQ2直行となる。

二日目、予選。

Q1から勝ち上がって来たのはモルビデリとヤマハ・ファビオ。Q2においてポイントリーダーのマルティンがどうも不調のよう。

一方、好調なのがKTM勢のアコスタとビンダー。因みにKTMの最新パーツはアコスタにも供給されているが、ワークスのビンダーは

それが好みではないようで、どうもフレーム自体もこの二人では異なるらしい。その最新パーツをふんだんに投入した

方の柿色ではないアコスタが最高峰クラス初のPP獲得。

では予選結果。。。マルティン、何と4列目11位スタート。

引き続きスプリントレース。

最近、スタートが悪いバニャイアが珍しくスタートを決め先頭へ。4列目マルティンもスタートを決め5番手辺りまでポジションを上げる。

一方のPPスタートのアコスタは2番手に一旦、落とすも3ラップ目にはバニャイアに仕掛け先頭へ躍り出る。

一時期は後ろのバニャイアを0.5秒以上離すも残り数ラップの終盤、フロントを失い転倒。初優勝を逃す。

代わって先頭に出たバニャイアは後続を引き離し逃げ切り。2番手は#93を蹴散らしたエネアが入りドゥカティ・ワークスの1-2で

チェッカーを受ける。

ではスプリントレース結果。。。マルティンは4番手が精一杯、リタイアのアコスタは速さはあるので明日の決勝レースでの走りを期待。

 

尚、決勝の模様はG+で明日10月6日(日)10:45~生放送予定です。

 

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motoGP第15戦インドネシアGP決勝結果

2024-09-30 | 【motoGP】

スタートと同時に奇麗にPPから先頭キープのマルティンとは違い、2列目スタートのバニャイアはクラッチミートが上手く行かず後退。

スタート間もなく後方では多重クラッシュ発生。エスパー・アプ、マルケス弟、ミラー、ホンダ・ルカが早々に離脱。

一方、マルティンは好調な走りで先頭をキープのまま周回。

中々、先頭に追い付かないバニャイアを尻目にエネアが順位を上げ追随。そのエネア、後半ファーテストを叩き出すも次の周で転倒。

これで彼のチャンピオンシップは#93との3位争いに絞られる。

先頭のマルティン、一度も先頭を他に譲らず完璧な走りでそのままチェッカー。決勝レースで勝ってそうに見えて実は5月の

フランスGP以来、10レースぶりの優勝で今年まだ3勝目。(実は決勝レースでは勝ててない)

では決勝レース結果。。。

 

尚、次戦日本GPは10月6日(日)が決勝予定です。

 

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motoGP第15戦インドネシアGP予選結果&スプリントレース結果

2024-09-28 | 【motoGP】

初日FP1、ホンダ・ザルコが5番手に入るもやはり、ホンダの復調とは言い難い一方、ここのところヤマハについては

復調の兆しが見え始めているようで、ファビオがコンスタントに一桁順位をキープ。

午後からのPRではドゥカティ勢のGP24機が奇麗に4台上位に並ぶ。Q2直行はドゥカティ勢に混じりヤハマ・ファイビオ、KTM・アコスタ

アプリリア・ビニャーレスとドゥカティ以外では3人。タイムはトップのエネアの29秒63からビニャーレスの30秒フラットまで0.37秒の間に10台が

犇めき合う。因みにホンダ・ザルコは僅か0.08秒差でQ2直行を逃す。続いて二日目予選。

Q1を1位通過のホンダ・ザルコ、29秒台。そしてQ2でも7番手獲得。ヤマハ・ファビオも6番手で2列目確保。

転倒が目立ったQ2において、いつもと違うフロントローのメンツではあるもののマルティンは無敵状態でPP獲得。

では予選結果。。。

そして、引き続きスプリントレース。

スタートを決めるPPマルティンの後ろに今回は好スタートを決めた2列目4番手スタートのバニャイアが張り付く。しかし、

1ラップ目でマルティン転倒で20番手くらいまで順位を落とす。先頭に出たバニャイアは安定した走りを見せる。

同じく2列目5番手スタートのエネアもその後ろにラスト2ラップで追い付き、ドゥカティの1-2フィニッシュを決める。

一方のマルティンは転倒から残り12ラップで10人抜き10位でチェッカーを受け、飛び抜けて速いことは間違いない。

そして、ホンダ・ザルコは孤軍奮闘と言ったところで8位でしっかりとポイントを得ている。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で明日9月29日(日)12:45~生放送予定です。

 

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おまえが言うか

2024-09-27 | 【motoGP】

先日のミサノでの最終ラップでのことについて、ヤマハのファビオの「普通のオーバーテイクでしょ」とのコメントはじめ、

そのほとんどが異を唱えていない。最も抜かれたマルティンは腹がたってはいると思うが・・・。

このレースでバニャイアの転倒の少し前に同じく転倒リタイアしたアコスタは冷静なコメントを残している。

「エネアに対してのペナルティの必要なく、ペナルティが必要なのは2位のマルティンと3位のマルケス」だと。

「それにマルティンがもう少し違う対応をすることが出来たとも思う」

「エネアが彼を抜いた時、彼は大きく膨らんで手を振り上げ、とても遅く走った」

「だからエネアにタイムペナルティが出されても、結果は変わらなかっただろう」と。

(因みにマルティン、マルケス、アコスタは同じスペイン人ライダーで、国籍による依怙贔屓など彼には存在しない)

そんな中、「おまえが言うか」の#93が「1順位降格処分が妥当」とコメント。

早速、カルロ・ペルナットが反応。「ほぉ~、じゃ~マルケスはレースに出ることすら出来ないねぇ(笑)」

いつも、胡散臭さ全開の容姿でパドックを歩き回り、時にとんでもない事を言ったりもするけど、たまに正論も言う。

15歳の少年だったロッシを当時、アプリリアの首脳だった彼はいち早く才能を見出した実績があるが故、ロッシに対しても

歯に衣着せぬ意見を言う。そのロッシが先日、長期インタビューの中でビアッジやセテのことや色々と今だから話せる面白し話を

していたが、「史上最も汚いライダー」と今でも#93を酷評している。

 

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motoGP第14戦エミリア・ロマーニャGP決勝結果

2024-09-23 | 【motoGP】

スタートで出遅れるPPのバニャイヤ。一方のマルティンは又もやのロケットスタートを決める。スタート後暫くするとマルティン、バニャイア、エネアの

3台でトップ争いを形成するもバニャイアが少し後退し始める。

一旦、トップの二人に2秒以上離されるも突然、30秒台を連発しだし追い上げに出たかと思われた20ラップ目に

妙な転倒の仕方でバニャイアは脱落。(倒し掛かる前にフロントが切れ込む形)

一方、先頭のマルティンに食い下がるエネア。(冷静に考えるとこの二人、これだけドゥカティ機で速いのに来期はアプとKTM)

そして最終ラップ、少しマルティンが膨らんだところで「ここしかない」状態でエネアがインにマシンをねじ込む。

少し強引かと思われるも、正しく「ここしかなかった」んでしょうね。

これでドゥカティは100勝達成でコンストラーズも決める。ミサノの表彰台の中央にイタリア国旗が掲げられイタリア国歌が流れる。

では決勝結果。。。

 

尚、次戦インドネシアGPは9月29日(日)が決勝予定です。

 

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motoGP第14戦エミリア・ロマーニャGP予選結果&スプリントレース結果

2024-09-22 | 【motoGP】

前戦サンマリノに引き続きミサノ。同じサーキットでの2戦連続の戦いとなると何となく想像はつくものの

相変わらずドゥカティ勢は好調。

PRではアプリリアの二人にKTM勢ではアコスタのみ、それに少しづつ復調が見受けられるヤマハ・ファビオがQ2直行。

予選、バニャイアが後少しで29秒台に到達するレコードラップを叩き出しPP獲得。

では予選結果。。。

引き続きスプリントレース。

スタートでPPのバニャイアがやや出遅れマルティンが先頭、それをバニャイアが追う。

両者とも予選並のタイムで完璧な走りで周回するも終盤8ラップ目、ややマルティンがコーナーで膨らんだところをバニャイアが

抜き、そのままチェッカーを受ける。(マルティン、ダッシュボードの警告メッセージに一瞬、気を取られたらしい)

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で本日9月22日(日)17:45~生放送予定です。

 

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WEC第7戦富士ロッシ3位表彰台

2024-09-19 | 【motoGP】

先週末の15日、ロッシが参戦するためか富士スピードウェイでのWECには過去最多、前年比120%の6万5800人もの

来場者数を記録。2輪レースではないにも関わらず、例の#46の黄色い旗が目立っていた。

今季からWECの新カテゴリーとなる「LMGT3クラス」に参戦。#46を掲げる「BMW M4 GT3」をマキシム・マルタンと

アハマド・アル・ハーティとの3人でシェアの上、挑む。

終盤、僚友の#31BMW M4 GT3や2台のポルシェ911 GT3 Rと激しい3位争いを繰り広げ、前戦のテキサス州オースチンでの

表彰台争い中のマシントラブルによる無念のリタイアの雪辱を晴らす3位を獲得。

たまに見るロッシの4輪用レーシングスーツ姿も、その地味さのせいか未だに違和感を覚える。(笑)

 

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motoGP第13戦サンマリノGP決勝結果

2024-09-09 | 【motoGP】

決勝レース前に小粒の雨が降り出したため白旗表示はされるも全車ドライタイヤでスタート。

7ラップ目、3番手を走っていたモルビデリが1コーナーで転倒。どうも、この辺りから場所に依っては路面が濡れているのか

一気にトップグループのタイムが落ち始める。

8ラップ目、直前にオーバーランしたマルティンが先頭グループの中で唯一ピットインしレインタイヤのマシンに乗り換える。

これが凶と出てしまう。やがて雨は止み先頭グループはドライタイヤのまま数ラップ我慢の後、タイムを上げて行く。

マルティン、ドライタイヤへ再度の交換を決意するもマシンが用意出来ておらず、これで万事休す。

 

では決勝結果。。。

 

尚、次戦は引き続きミサノで9月22日(日)が決勝予定です。

 

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motoGP第13戦サンマリノGP予選結果&スプリントレース結果

2024-09-08 | 【motoGP】

初日のFP1、KTM勢の中でトップタイムはアコスタでもビンダーでもミラーでもない、ワイルドカード参戦のポル・エスパルガロ3番時計。

他の柿色KTM機とは違い、試験的要素が強い車両を走らせてる模様。尚、同サーキットをテストで使用済み。

続いてPR。前戦アラゴン決勝レースでマルケス弟に轢かれた体が痛む中、バニャイアが午後から痛み止めを注入で一番時計。

尚、FP1で3番時計だったポルは惜しくも13番時計でQ1から。ヤマハ・ファビオが9番時計でQ2直行。

ヤマハも同サーキットをテストを行っている。

そして、二日目予選。

やはりドゥカティ勢が優位。PPを獲得した手負いのバニャイアは昨年のマルティンのコースレコードを更新。

又、1列目をVR46アカデミーの選手が占める結果。では予選結果。

続いてスプリントレース。

最近、スタートを決められないバニャイアを尻目に、予選4位のマルティンがロケットスタートを決め先頭へ。

それを追うバニャイアも詰めては行くもののアタックまでは至らず、マルティンが逃げ切る。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で本日9月8日(日)17:45~生放送予定です。

 

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motoGP第12戦アラゴンGP決勝結果

2024-09-02 | 【motoGP】

前日のスプリントレースの結果を受け、バニャイアは次のように発言している。

「苦戦した原因は自分のせいでもチームのせいでもない」「タイヤの温度も内圧も完璧だった」

つまり、バニャイア自身のライディングでもマシンのせいでもチームのタイヤ管理のどれのせいでもないと。

残るは?・・・。ミシュランタイヤ自体の欠陥のせい。←バニャイア自身はそこまで言ってないが、この事を差す。

そんな中、決勝のスタートが切られると昨日と全く同じく、スタートで3番グリッドのバニャイアがホイルスピンで後退。

まるで3番グリッドだけ砂か何かで汚れているかのように思えてしまう。

そこから追い上げて行くバニャイアに19ラップ目、前を走るマルケス弟が左コーナーでミスを犯し膨らんだところで抜き

次の右コーナーでフルバンク状態でのコーナーリング中に抜かれたマルケス弟が後ろから突っ込んで来る。

解説の岡田忠之もお互いスペースを空けなければいけないと苦言を呈していたが、今回のケースは抜いたバニャイアの方に

スペースを空ける必要はなく、既にフルバンク状態でコーナーに侵入し少しバイクを起こしかけに掛かった状態。

一方のマルケス弟は既に抜かれて負けているにも関わらず、バニャイアのインに入り減速もせずにほぼ直立状態で突っ込んでいる。

この当たりは意見が分かれるかもですが、ハッキリ言って「こういうことをするから、この兄弟は嫌い」な私ではある。

尚、FIM MotoGPスチュワードはレース後、今回のインシデントは「No further action」どちらにもペナルティを科せないと発表。

 

では決勝結果。。。

 

尚、次戦サンマリノは9月8日(日)が決勝予定です。

 

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motoGP第12戦アラゴンGP予選結果&スプリントレース結果

2024-09-01 | 【motoGP】

昨年は開催されず今季も新しく舗装が張り直されたため各陣営は少しデーター不足ぎみではある。

初日、FP1ではドゥカティ勢に次いでKTM勢が上位だったものが、午後からのPRではKTM勢は沈み

代わってアプ勢が上位に上がる。そんな中、絶不調のホンダ勢の中でザルコただ一人がQ2直行の8番手タイム。

これは恥ずかしい話ではあるが、ホンダにとっても今季初のQ2直行となる。

そして、アプ勢は4台全てがQ2直行で、逆にKTM勢はアコスタを含め全滅で全員がQ1からの予選となる。

二日目予選。朝の雨で路面に折角のったラバーが流れてしまいグリップが落ちてしまった模様。オマケに路面温度も

前日より低くタイムも上がらない。予選Q1からはKTMのビンダーとアコスタがQ2へ。ドゥカティ・ワークスのエネアはQ1で終える。

Q2開始早々、マルティンがフロントを失い転倒。バニャイアもどうもグリップ感が無いのかタイムが上がらない。

そんな中、Q1から這い上がって来たアコスタが2番手タイムで久しぶりのフロントロ-獲得。

では予選結果。。。

引き続きスプリントレース。

スタートで1列目3位スタートのバニャイアがホイルスピンを犯し大きく順位を落としてしまう。今までは順位を落としても

直ぐに挽回できていたものが、今回は何かタイヤに問題があるのかズルズル後退。エネアについても予選14位から

追い上げを見せるもドラマチックではなく、週末初日からドゥカティ・ワークスは何か問題を抱えてる模様。

そして、アコスタについては予選順位から一つ落として3位フィニッシュ。我慢の走りではあったものの

久しぶりに良い走り。

ではスプリントレース結果。。。

 

尚、決勝の模様はG+で本日9月1日(日)17:45~生放送予定です。

 

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