先日の「ウエイトローラー換装」で撃沈の次にゃ~「チャンバー換装」ですよ。。。
噂通り、JOG用チャンバーがポン付けで完了。(笑)
排気音は例の「パンパン」と弾けた音で、還暦前の土花吉には恥ずかしいけど、アイドリングは良い感じっ。
んでもって、この音での夜間のテスト走行と来た日にゃ~「何処ぞの〇〇」っぽですが、天候のせいで
仕方ありません・・・。
そして、テスト結果は?。。。全然ダメ・・・全く吹き上がらず煩いだけ・・・。
この季節の夜間走行、暖気が上手く出来てないのかなぁ~・・・。
日を改め、日中に再度走ってみますが多分・・・ダメっかなっ?(とうとう泥沼化です)
黄色ナンバーのクセして、あまりにも遅過ぎる「Malaguti」にやっと手を加える。。。(冬なのに・・・)
この日のために用意した、インパクトドライバー用17mmボックスでバリバリとナットを緩めプーリー廻りを分解。
外したプーリー。。。端まで使ってないけど、こんなもん?なんですかねぃ・・・。
あまりスクーターの構造など理解してませぬが、コレがダメなことぐらいは分る着いてたウエイトローラーの段付き。
完全に転ばずに、削れた状態で遠心力で外側へ滑っていたであろう made in Italy 「MALOSSI」7.0g。
そして入れ換えるは柿色ウエイトローラー「ヒロチー製」。
一旦、「6.0g×6」で組んで試走するも全然ダメで再度、元の「7.0g×6」で組み直す。
試乗を繰り返すも、相変わらず最高速が伸びない・・・。
そうこうしている内に雨がポツポツ落ちて来て、この日は終了。。。(あまり変化がない駆動系)
ところで、後片付けをしながらチャンバーを何気に眺め思う。。。この2ストチャンバーにはあまり見掛けない、
還元装置だか何だか分らない、ブサイクにくっついてるヤツ。そもそも何っ?
な~んか邪魔をしているような?ユーロの規制装置のような?・・・アンタ!何っ?
世の中にゃ~「奇跡のツーショット」なるものが有るようですが、土花吉にとっちゃ~「小さな奇跡」。
行きつけのガレージでの一コマ。(元:土花吉の妻の愛機:M800)
4年前に「ドカを降りる」だったので、ガレージ土花亭にとってはこの2台にも、それに近いタイムラグがある。
依って本来、この2機が並ぶ筈がない・・・。なので「奇跡のツーショット」
タンクの色以外、ほぼ変わってない「M800...」
って言うより、「Malaguti」の大きさにビックリポン。。。(笑)
あまりにも良い天気だった昨日、未だにウエイトローラーの換装もしていない手付かずの「Malaguti」で
チョイと用事を済ませた序に「月の虹」へ。。。
そこで初めて気が付く・・・。
「アンタ!耐熱じゃなかったの?・・・」。
「リアルカーボン」も溶けて既にカーボン柄じゃないし、オマケにテルミちゃんも・・・溶けてるやん!
ショックやわ・・・(悲)
昨日の陽気というと、絶好のバイク日和で沢山のバイク、走ってましたねぃ。
そんな土花吉も陽気に誘われ、R303の快走路を飛ばしておりましたが・・・。
途中、目の前を突然横断するサルを轢きそうになり、フルブレーキングで回避したり、お次はカメ虫がヘルメットを直撃し
ジァケットにまで飛び散り、その臭さに思わず「夜叉が池の里・さかうち道の駅」へ避難したり。
そそくさとバイクから下り、トイレへ直行。。。
水で洗ったり、トイレットペーパーで拭いたりで大変なことに。。。
気分も落ち込み、暫し天日で乾燥後ここでUターンで帰路へ。
そして、ガレージ土花亭への帰還の前に「月の虹」へ立ち寄ってみると、こちらも大変なことに。。。
てんてこ舞いの状態で、土花吉も厨房の奥に入り、革パンとブーツのまま食器洗い作業へ。。。
8月以来、乗ってない赤いヤツで今日は染まってみる。。。紅葉には未だ早いですからねぃ・・・紅ではなく赤。
午後からは用事があるためサクっと熊川宿まで。
旧「月屋」前で駐輪し、暫し観察。
大分、町並みも改修が進んでいるようですが、いかんせん観光客が・・・。
ここ「月屋」も閉店して大分年月が経つ。。。お気に入りの店だったのに。(最後に訪れた月屋:瓜割熊川)
道の駅まで足を延ばすと、車よりバイクの数が目立つ。
バイク乗りは観光客とは少し違い、あまりお金を落とさない。
ところで、この間、長年916号のトップブリッジにセットしてあった時計がとうとうご臨終。
なので時間を確認するのが結構、面倒でスマホで時計をみる癖がないため何とも・・・。
とは言いつつ、10時半頃を確認して小浜の「こく亭」を目指す。
到着は開店15分前。。。なので開店1番乗り(笑)
そして、久方のこちらも「赤に染まる」。。。「赤ラーメン:¥700-」
少し早目の昼食を済ませ帰路へ。。。
途中、「三十三間山」登山口近くの道端の秋桜に「面が変った」916の頬を染めてもらう。
只今、時計の針は夜中の2時半過ぎ。
暴風雨圏内に入って全然眠れませんねぃ・・・。
多分、瞬間風速は30Mぐらいはありそうで、揺れておりますミシミシと・・・。
早く過ぎ去って欲しいもので、「どの面下げて来てやがるっ!とっとと失せやがれっ!」てなもんですが
台風には「目」は有っても、「面」はないですよねっ・・・。
ところで先日、916土花吉号の「面」を変えまして。
別に「どの面」にしようが、一部の人たちには既に面は割れているので、どんなに変装しようが
「あっ!」ってなもんで、後ろ指なんかさされたりもします。
取りいだしたるは定番のFRP製社外アッパーカウル。
例に漏れず、「面は割れて」はいませぬがフィティングを含め出来はイマイチ。
早速、イマイチの「面」を無理やり装着で、少し強面に変装の916土花吉号。
まぁ~、今から15年ほど前にも一時期、この面で走ってましたので新鮮味も何もないわけでして。
暫くは、この面で走ります・・・。
さて、寝床に戻って台風が走り去るのを待つとしますか・・・。
一雨ごとに涼しくなるんですかねぃ・・・。そんな、昨夕は気温も低めで・・・。
って、ことでガソリン給油序に一月と半ぶりに少しだけ走る。。。(ここってバイクブログだった?筈?)
峠の気温24℃、水温計は常に80℃あたりで老体(916)には好条件。
強いて言えば、乗り手がカフェインの摂取し過ぎか、はたまたストレス性か左目がピクピクして鬱陶しい。
まぁ~、そんなことも神経を集中させ、目を三角一歩手前で何のこれしき、峠を抜け「湖のテラス」に到着。
久しぶりですねぃ。。。♪
テラスに出ると、琵琶湖も空も綺麗で竹生島も近くに感じる。
他のベンチはアベックに占領されていたため、おいちゃんの横に座らせてもらい、暫し世間話をしながら休憩。
いつもの散歩コースの途中、このベンチに座って琵琶湖を眺めるのが日課らしい素敵なおいちゃん。
話も尽きませぬが、そろそろ時間となりましたのでご挨拶をして帰還することに。
「さぁ~、帰りましょうか老体コンビで」
やっと入荷しました「Malaguti」の「DUCATI製レギュレーター」。
3月の注文で、当初6月入荷の予定が一月延びて4ケ月も掛かった・・・。イタリアのボローニャって、そんなに遠かった?(笑)
何はともあれ、夕方の少しは涼しい時間にと思いきや、汗がしたたり落ちる中の交換作業。
エラく光ってますが、DUCATI製で固められた電装廻りです。
充電をしておいたバッテリーを繋ぎ、「12.6V」を確認。
そして、エンジンに火を入れ、アイドリング時で「13.2V」。(うんうん、ちゃんと機能している♪)
温まったところで、お次はスロットルを開けて「14.2V」。(ええやん♪)
これで、一応は走れるようになって「一歩前進」の「Malaguti」。
お次は最高速が伸びないので、背徳の「ウエイトローラー」の換装ですかねぃ。。。
(ところで、既にガレージ土花亭に来て半年以上経っているのですが、いつになったら走り出すん?・・・)
今時のドカってどうなんでしょう・・・。
二昔ほど前のドカなんていうと、走ってる内に何処ぞのボルトが飛んだとか、部品が外れて飛んでったとか・・・。
笑い話のようなことが頻繁に起こったりで、それだけ振動も酷いものでした。
先日の「おもむろ夕駆け」の後、別の用事でガレージん中をウロウロしてると。。。「んっ?・・・」「飛んでる・・・」
久方のボルト飛ばしです。。。左右のテルミ管を連結固定するボルトが無い・・・。
ナットもボルトも跡形もなく飛んで無くなってる・・・。
早速、916系ボルト類のストックケースを取出しボルトナットを捜し出し装着ぅ。
ここは案外、重要な箇所。。。たまにチェックしなくてはですね。
郵便局が閉まる寸前、郵便物の発送のため郵便局へ。。。普通、916なんかで乗り付けんわねぃ・・・。
黒いレザーパンツに黒いレーシングブーツ、黒のメッシュジャケットの内側腹部に郵便物を入れた全身黒ずくめの土花吉。
局内のカウンターの前に行き、メッシュジャケットに忍ばせた郵便物をおもむろにジッパーを下げ取り出す・・・。
そりゃ~一瞬、局員も怯むわねぃ。(怯まれ初めて気がつく、自分のいでたちと怪しい動作)
今後、気を付けなければ・・・。
そんな、下手すりゃ~「お騒がせ事件」になりかねない中、何とか発送も間に合い、そのまま海岸線を目指す。
既に5時を回ったのに国道沿いの気温計は30℃を表示。
R8から左折れで「しおかぜライン」を夕駆け。