DUCATI M800にコルセライン

モンスター800の購入を決めた時から【土花吉の妻】の
目論見だったらしくS4Rのようなコルセライン？を入れることに。
ここは、ひと～つ【土花吉の妻】本人に作業してもらおうと、
私【土花吉】は「指導監督」に。以前、自分の916のアッパーカウルに
白のゼッケンスペースをカッティングシート１枚貼りをした経験を生かしつつ、
「あ～。だの、こ～。だの」と能書をたれながら指導。
カッティングシート以外で用意するもの＝①位置決めに必要なマスキングテープ
②霧吹き③ドライヤー④プラスチック製のヘラ。ビキニカウルはほぼ直線でシートをカット。
シートカウルは微妙な膨らみが有るため片側を曲線カットするこに。
先ずはカウル側とシート側（剥がした後の糊面に）に霧吹きで濡らして置く。ここで
【土花吉の妻】談＝「そんなことしたら糊がくっつかんようになるやん！」
【土花吉】談＝「まア～まア～。ええから、ええから」

※霧吹き程度で粘着力は落ちまへん。位置決めや貼り直しがきくためのものですワ。

ここからは一人での作業は難しくなるため一人は貼りながらヘラや指先で
空気を抜く作業。もう一人はドライヤーの温風（微風）を当てる役。
結局は２人掛かりで。擦った揉んだの末、何とか完成！
所々空気が抜けなかったり、シワが入ったり。ピンストライプが
微妙に曲がっていたりと・・・・。そこは素人２人掛かり。
「こんなもんでしょう」と二人して満足顔。ある程度、乾かして
取り付けることに。「ん～。うん、うん」と満足げな【土花吉の妻】。
【土花吉の妻】談＝「後、残りはタンクか・・・・」
【土花吉】談＝「えッ！そこはムズイ（難しいの意）って！」「難度が高いって！」
「勘弁してくれよ～」「・・・・・～」
【土花吉の妻】談＝「まア～まア～。ええから、ええから」