先日の「悪魔の囁きから逃れる方法」で最後に書いた
『以前から不便さを感じていたサンバーの「グレードアップ」作戦を企てる・・・。』
近年の車に当たり前のように備わってる機能がサンバーには備わっていない。。。
特に今の季節の夕方ぐらいになる外が暗い折、運転席後ろのスライドドアを開けてもルームランプが点かないサンバー。
ドアを開ければ当たり前のように点くルームランプが点かないことが不便で、運転席のドアを半ドアにして警告音の
「ピーピー」を聞きながらの荷物を積み下ろしたりが不便・・・。
そりゃ~、スイッチすらも無いのだから点かないことは当たり前。
(因みに、何故か助手席の後ろのスライドドアにはスイッチが着いていてルームランプも点く)
ってことで、スライドドア用のスイッチを購入して、果たして着くのか下調べをすることに。
(スバル純正品で左右共通。但し、運転席助手席ドアのスイッチとは品番が違う)
スライドドアのスイッチが完備している助手席側のシートを後ろに倒し、配線チェック。この時、初めて思い出すはサンバー購入後
暫くして、左側スライドドアスイッチの穴にメクラ蓋のグロメットが嵌めてあって、穴が有るということはスイッチが着く筈と自分で
増設した記憶が蘇る。なので配線もやっつけ仕事っぽい。笑
因みにカプラーで接続してあるのは助手席ドアスイッチ用の配線。これも、コネクターを使ったやっつけ仕事っぽいってことは
当初、助手席ドアのルームランプ用スイッチすらも無かったことも思い出す。(何というローグレード車。笑)
話をスライドドアに戻すと、配線は一応、運転席側にも伸びていることがシート下で確認出来る。
白赤の+線と黒銀の-線を辿れば、新たに配線をしなくても良さそうと判断。後、スイッチケーブルはどうもシートベルトが
セットしてあるBピラーフレームから出て来ていることも確認。
ってことで、何とか着けれそうと判断し、スイッチ取り付け用の穴の位置を左スライドドアスイッチから寸法をとり墨付け。
(因みに先ほど書いた通り、助手席側のBピラーフレームには最初から穴だけは開いていたが、運転席側は穴すら開いてない)
この日は「下調べ」で後日、天候をみて作業予定。。。続く
ducakichi・Instagram
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