昨年の躍進は何処へ行ってしまったのかの鈴木・・・。
「プロビーニさん」が言う「鈴菌」よろしく、まるで何かの悪い菌にでも犯されているような現状。
あのコーナーリングマシンの影は薄くなる一方で、エースに迎え入れられたイアンノーネも評価を落とす一方で
そのせいか、経験が浅いリンスの方の評価が上がる。
先日のアラゴン戦の後、延滞してのプライベートテストを実施した鈴木。
日本から持ち込んだニューシャーシにニューパーツとテストを繰り返し、何とその走行ラップ
イアンノーネが170ラップにリンスが142ラップの計312ラップ。
通常、テストでここまで走り込まなくとも何かヒントが得られる筈。
最近ではアプに柿色KTMが躍進しつつある中、「悩める鈴木」は悩みを抱えたまま、次戦日本GP
地元でのレースに挑む。。。ガンバレ鈴木っ!