近々、亡き義父への親孝行のつもりで大仕事を熟さなければいけないのですが・・・。
一方、どうも土花吉の性格上、時計は動いていないと気が済まないようでして。。。
今は亡き義母が残した腕時計2本が止まっていることに気が付く。
一般的にクォーツの腕時計って寿命ってのがあって、まぁ~、ダメ元で電池を交換してみようと裏蓋を開ける。
液漏れや腐食なんかは無さそうなので先に作業を進める。
奥の「GLYCINE」の方はよく観る時計用の酸化銀電池だけど、手前の「SEIKO」の方はあまり見ない極小の電池。
案の定、手持ちの電池にはなく「GLYCINE」の方だけ電池交換をしてみると数年ぶりに動き出す。
スマホでタイム計測しても安定しているし、流石はスイスの老舗メーカーの時計。(クォーツだけど)
ん・・・しかし、気になるのは「SEIKO」の方で、電池が原因だとええんですが・・・。
早めに電池を探して入手しなくては・・・。このままでは消化不良状態の土花吉。