今年春から運行が開始された福井鉄道新型車両「F2000」に乗車するため、FKIの孫1号2号の手を引き
雨の中、FKI市はいつもの田原町駅へ。。。
行く先は乗車時間片道30分程度で辿り着く駅を想定するも、「1日フリー乗車券」の方が少し安く済む。
既にホームには新型車両「F2000」が始発で待機状態。孫1号に至っては興奮が収まらず早く乗車したくて堪らない様子。
発車5分前でやっと改札乗車。そして一番乗りで特等席の運転士の真後ろに陣取る。
後ろから観察すると運転士の視界も良く、運転はし易そうにみえる。
車内には可愛い吊革が有ったりもするも、子供には手が届かない・・・。
車窓からハーモニーホールを眺める孫1号。
そして、約30分で「浅水駅」に到着でここで「F2000」とはお別れ。
折り返しの時刻まで約30分ほどあるため一旦、駅舎へ。
ここ「浅水」は先日も大河「どうする家康」でも地図入りで取り上げられた、例のTRG市での「金ヶ崎の戦い」の折、
朝倉義景が金ケ崎へ向かっていながら、ここ「浅水」で引き返したその場所。
ってな話を孫たちにしても分からないため、土花吉自身が「ここかぁ~・・・」と納得したところで、折り返しは
運よく「フクラム」の「F1000形オレンジ車両」の急行に乗り込み、田原町駅まで引き返す。
孫たちはフクラムの中ではオレンジ車両が一番好きらしく、車内でもテンション高め。
そして、無事に「田原町駅」に到着で、この日の「雨の鉄の日」も1時間半ほどで終了。
しっかし、急行編成のフクラムのスピードは結構な速さで驚きだった。自重37トン、性能最高速70km/hのF1000。
体感ではそれ近くまで出ているように感じた。。。