先日の「屋根の上の」の調査の結果、修理を土花亭事務所が行うことに。。。
(本来、ウチは設計事務所なのですが・・・)
資材を注文し、入荷したところで資材を引き取りに行き土花亭事務所で保管。
天候のタイミングをみて施工ということで暫く、天気予報と睨めっこも気温低めの曇り空がどうもないようで・・・。
それどころか、週末から来週は体温を上回る予想気温。連日の「災害級の暑さ」に県内の学校プールの開放を連日中止
のニュース。仕方なく、気温35度の猛暑日の熱中症警戒アラートが止まない中、「再び屋根の上」へ上り「野坂岳」を眺める。
って言うか、足元の安全靴の裏は解けそうで、手袋をしていても屋根瓦の熱さが伝わり素手では触れない状態。
「這樋」の寸法を決め地上で切断後、又屋根に上り仮組をして一旦、屋根から下りて見上げるとぉ?
塩ビ製の樋が熱で変形していることに気が付く・・・。仕方なく樋自体を一旦、下ろして日陰に置き変形を戻すことに。
冷める時間を利用して、こちらもクールダウンのため近くのコンビニで水分補給のための飲料を購入しに行く。
そしてレジでケツポケットの財布から500円玉を差し出すと、それを手に取った店員さんが思わず「熱っ!」。
どうもケツポケットに入れていた財布までもが熱くなっていたようで、エアコンが効いた店内の店員さんは敏感のよう。
(こちとらぁ~多少、暖かい500円玉を差し出した程度なのですが・・・)
そんなこんなで、水分補給後に作業再開で何とか「這樋」の取付け作業が完了。
この時、既に長袖長ズボンは体の中までドボドボビショビショ状態。帰還後にシャワーを浴びるため作業ズボンを脱ぐと
下着の濃いめのトランクスが何故か白っぽい・・・。「って・・・塩、吹いてるやんっ!」