前日のスプリントレースと同じくスタートから暫くの数周、マルティンとバニャイアの先頭争いが繰り広げられる。
相変わらずマルティンは速いが、ここのところバニャイア安定感は目を見張るものがあり、先頭に出てからは
まるで機械仕掛けのように全く同じラインを同じラップタイムでトレースを重ねる。
一方、予選3列目7位スタートの前戦W優勝のエネアはスタートで一気に3位まで躍り出る。
レース終盤に入り、いよいよエネアの後半の速さが出るか?と、期待をしていたが今回は余力が無かったようで。
一方の地元KTM勢についてはビンダーの5位が最高位で、コースデーターを最も持っている割には活躍が見られなかった・・・。
では決勝結果。。。
尚、次戦アラゴンは9月1日(日)が決勝予定です。
ducakichi・Instagram
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます