初日のFP1、KTM勢の中でトップタイムはアコスタでもビンダーでもミラーでもない、ワイルドカード参戦のポル・エスパルガロ3番時計。
他の柿色KTM機とは違い、試験的要素が強い車両を走らせてる模様。尚、同サーキットをテストで使用済み。
続いてPR。前戦アラゴン決勝レースでマルケス弟に轢かれた体が痛む中、バニャイアが午後から痛み止めを注入で一番時計。
尚、FP1で3番時計だったポルは惜しくも13番時計でQ1から。ヤマハ・ファビオが9番時計でQ2直行。
ヤマハも同サーキットをテストを行っている。
そして、二日目予選。
やはりドゥカティ勢が優位。PPを獲得した手負いのバニャイアは昨年のマルティンのコースレコードを更新。
又、1列目をVR46アカデミーの選手が占める結果。では予選結果。
続いてスプリントレース。
最近、スタートを決められないバニャイアを尻目に、予選4位のマルティンがロケットスタートを決め先頭へ。
それを追うバニャイアも詰めては行くもののアタックまでは至らず、マルティンが逃げ切る。
ではスプリントレース結果。。。
尚、決勝の模様はG+で本日9月8日(日)17:45~生放送予定です。
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