子供たちが夏休み入った10日間の「鐡道写真展。。。再び」が昨日で終了。
施設側からもご好評を頂き、又の開催のご要望を頂く。
「他にも沢山の写真をお持ちなんでしょ」と問われれば、確かに沢山の写真は存在する。
しかし、デジタル化にしたりパネルにしたりする作業は結構、手間暇が掛かる。
本職なら未だしも、単なる子供が撮った古い写真ですからねぃ・・・。又、機会があればということで。
又、土花吉(少年PEN)としては子供たちにとの思いで開催したのですが案外、大人の方からの方が
ご好評を頂いていたとのことを伺い、それを逆に少し反省点として捉えておこうかと。。。
(出来るだけ、子供たちに観て貰いたかったので・・・)
そして、準備~開催の後にゃ~撤収作業。
「今度は何時かなぁ~・・・この写真たちが日の目を見るのは」と思いながら、パネルを捲る「少年PEN」。
最後に、今回の「鐡道写真展:蒸気のある風景/少年PEN」を観て頂いた方々へ、この場で厚く御礼申し上げます。
でも大勢のお客様が 見てらっしゃいました。
男の方 それも30代くらいの方が多かった気がします。
小さなお子さんを連れて 説明してらした。解るんかいなぁ?って 思っちゃう説明でした。
だって自分も経験のないものだろうに。。。
実はあのスペースは施設的には「外部空間」で、ラバトリーに至る
単なる通路。
なので、雨が降れば足元も濡れますし、雪が降れば吹き込むようなスペース。
大勢のお客様が見てらしたのこと、光栄です。
開催中、一度だけ平日の夕方に展示のチェックに行ったぐらいで
施設の盛況時には訪れてなくて、どんな状況だったのかも
人様から耳にしたくらいで・・・。
今回は本人(少年PEN)がその場に居ず、失礼しました。