それは突然、訪れた。。。サンバーのリアゲートを開けた折にゲートが上部で止まらず垂れ落ちてしまう。
ダンパーですねぃ・・・。逝っちゃいました。24万と2千キロご苦労さまでした。
って、ことで純正品はとても手が出ないので得意の「非純正は非なり」の社外品を買い求め交換へ。
パッと観た感じは良さげですが細部を観察すると、所詮は非純正社外品であることがよく分かる。
早速、作業開始。。。先ずはツッパリ棒を適当に用意しリアゲートを上部MAXまで上げ固定。
そして、片側づつ交換して行く。外した純正ダンパー(SHOWA製)が上で、下が社外品(メーカー不明)。
作業は0.5h弱で完了。一応は上部で垂れることもなくしっかりと固定される。しかし、リアゲートが上がる折の
スピードが若干遅いのと、閉める折に重く感じる。流石は「非純正は非なり」。
ってことで、外した純正ダンパー2本をチェック。1本は手で力を込め押し込むと確かに沈むが、もう1本は相当な力で
押し込んでも少し沈む程度。(通常、この手のダンパーは人の力程度で沈んではダメ)
ってことは未だ1本は暫くは使えると判断し、片方を純正に戻すことに。結果は良い感じで外した新品社外品1本は
又、いずれ、戻した純正品がダメになった折にでもとストックしておくことにする。
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