丁度、夕方から福井へ用事があったため、帰りにはいつもの越前市の「つる庵」で夕食。
珍しく土花吉の妻が注文するは「ソースカツ丼?」。
「隣の芝生は青くみえる」じゃあるまいし、もう半世紀以上も地元「ヨーロッパ軒」のソースカツ丼を食ってるのに今更?
しかし、本人としては「隣のソースカツ丼って、どうなん?」ってな好奇心でチャレンジしたいらしい。
一口食して「美味しいよん♪」って、来たもんだから「ど~れぃ、土花吉にも」と一口試食。
なるほど「少し甘目で美味いかも」でも待てよ・・・。この甘さはやがて飽きて来るかも?
っと、土花吉の妻の箸の進み具合を観察しながら、土花吉はいつもの「カツ丼&おろし蕎麦セット」を頂く。
やがて、予想の通り土花吉の妻の箸の進み具合が・・・。
やっぱねっ。。。甘さというのは辛さと違いやがて飽きが来る。半世紀以上も地元のソースカツ丼の味に
いい意味で洗脳された舌は戸惑いをみせる。
しかし、完食したのはご立派。。。でも、「隣のソースカツ丼」を食ってみて又、「地元のソースカツ丼」が
恋しくなるのは目に見えてますが・・・。
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