本業の土花亭事務所も暇なので、1年半ほど前に修理して使っていたエアーコンプレッサー(日立亀の子:EC1443H)
の再修理でもと。。。以前の「日立EC1443Hの修理」
ここんところ、エアー漏れを起こしていてもダダ漏れでもないし、まっいいか・・・で放置状態が続いていた。
多分、原因はアソコ?とは思っていたので先ずはボディケースを外して電源スイッチを入れ、漏れる部位の検索。
耳を澄ませて音で確認・・・。微かに聞こえる音(シューーー)で、やはり「アソコ」→「ココ」。
当時、メーカー欠品のため自作したゴム製のガスケットからのエアー漏れで間違いない。
ヘッドの4本のボルトを増し締めすれば止まるであろうと、慎重に増し締めして行く。
絞め過ぎてもゴム製のガスケットを切っちやうので加減が大事。ってことで無事にエアー漏れが止まる。
しかし、この部位って結構な熱を持つところにも関わらずゴム製って・・・。
いずれ又、漏れるんだろうなぁ~と思いつつもカバーを戻して修理は終了。(修理って言うほどじゃないけど)
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