motoGP第7戦カタルーニャGP・予選結果

W杯も始まったということで、恰好良くツナギでボレーを決めるマルケス。

でも、負けちゃいましたねぇFIFAランキング1位のスペイン、ランキング15位のオランダに。。。

ってな、負ける予感がする中、予選開始。

やはり、直線番長だけではタイムが出ないこのマシン。

そして、予感が的中し7戦連続PPを狙うマルケスがこの男が止める。。。（って、同じスペイン人ですが）

では予選結果。。。（マルケスがこけようが今のmotoGPはスペイン人が制覇？）

Q2:
1. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 40.985s [Lap 5/7] 342km/h (Top Speed)
2. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 41.100s +0.115s [6/7] 339km/h
3. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 1m 41.135s +0.150s [2/7] 344km/h
4. Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) 1m 41.220s +0.235s [6/8] 344km/h
5. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 1m 41.290s +0.305s [7/7] 342km/h
6. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 41.308s +0.323s [5/6] 335km/h
7. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 1m 41.337s +0.352s [5/6] 343km/h
8. Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) 1m 41.491s +0.506s [3/8] 341km/h
9. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) 1m 41.671s +0.686s [7/7] 345km/h
10. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 1m 41.677s +0.692s [7/7] 336km/h
11. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) 1m 41.751s +0.766s [3/8] 342km/h
12. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 1m 42.024s +1.039s [4/4] 342km/h

Q1:
13. Cal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici) 1m 42.578s
14. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* 1m 42.730s
15. Michele Pirro ITA Ducati Team (Desmosedici) 1m 42.955s
16. Nicky Hayden USA Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 43.043s
17. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 1m 43.226s
18. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) 1m 43.360s
19. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* 1m 43.530s
20. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 1m 43.564s
21. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 1m 43.737s
22. Hector Barbera ESP Avintia Racing (Avintia) 1m 44.115s
23. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)* 1m 45.012s
24. Michel Fabrizio ITA IodaRacing Project (ART) 1m 46.214s 
 

尚、決勝の模様はG+で明日15日（日）17：45～10：30生放送予定です。

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史上初のPP

WEC第3戦、ル・マン24時間レース予選。史上初の日本人によるPP獲得。

＃7・TOYOTA・TSO40Hybrid・ドライバー：中嶋一貴。

段々と親父さんに似て来ましたねっ。。。

尚、決勝は本日14日午後3時（日本時間午後10時）スタート。

ゴールは翌日15日の同時刻となります。

トヨタにポルシェ、アウディと混戦が予想されますが、健闘を祈ります「NAKAJIMA」。

 

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星に願いを

「お---！　出たっ♪」

星に何を願いましょうかねぃ。。。♪
 

では今宵13日の金曜日、「When You Wish Upon a Star♪ 」をお贈りしてお別れです。。。

 

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骨接ぎ

先週末から土花吉の妻は「ぎっくり腰」で只今、格闘中・・・。

っとは言っても、安静が一番で格闘もなにも動けないわけで。。。（笑）

 

そんな、土花吉の方はというと妻の「ぎっくり腰」は治せませぬが、とある「骨接ぎ」作業と格闘。

下の古時計の頭の部分が骨折して、その骨も何処かに行っちゃって無いわけですよ。

今流行りの3Dプリンターでもあれば、何処ぞの阿呆みたいにGUNを造るより簡単にプリントアウトも可能なわけですが、

そこはアナログ人間の土花吉。機械なんかに頼らず再生修復してみせます。

先ずは大まかな部材（木材）を切り出し、4つの木片で構成。

そして、鑿に彫刻刀にナイフとありとあらゆる手持ちのモノだけで賄うわけです。

ある程度、形が成して来たら今度はサンドペーパーで右手の手紋が無くなるくらい削りに削りまくり。

我ながらアッパレの出来♪

未だまだ、引き続き作業工程は続きますが、とりあえずは「骨接ぎ」完了です。

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時速320km/h制限

今週末はバルセロナですが、前回のムジェロで史上最高速を出したドゥカテイ。

当初、時速349.6km/hと発表されましたが、どうも違ってたようで。。。

ドルナの計測自体が実は曖昧で、ドゥカティのテレメーターでは時速357km/hを頻繁に表示し

ブレンボのデーターでは361km/hまで到達していたと。

これはもう丸腰の生身の人間が扱えるシロモノではなくなって来たような・・・。

ロッシ曰く「320km/hであろうが360km/hであろうが観ている方はそんなに違いが分らない

だろうけど、ライダーは分る」と。

ロッシ自身も、もう320km/hで十分で観客も別に最高速を望んでいるのではないだろうとも。

 

そう思います。

そろそろ、最高速制限を設ける必要があると考えますね。

確かにストレートでドゥカティがホンダやヤハマをぶち抜く姿は気持ち良いものですが、それはあくまでも

ただの直線番長。

問題はコーナーの入口と出口にあるわけで、観ている方もそれを期待しているわけです。

 

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借景

地元にある「柴田氏庭園（甘棠園）」。。。国の名勝にも指定されています。

今から34.　5年前でしょうか・・・当時、今では何処の町にでもある「ホームセンター」が地元で初めて

出来ることになり、その設計を当時勤めていた建築士事務所が担当することに。

しかし、ここで問題が発生。教育委員会より、この柴田氏庭園の特徴でもある遠くの野坂山を

「借景」とする景観を損ねるのではとクレームが・・・。

当時、師匠の指示で建物の高さと同じ長さの棒（無茶苦茶重かった）を抱え、隣の建設予定地の中を

グルグル歩き建物の配置を検討した覚えが。。。結局、何とか「借景」の妨げにならないよう設計し、事なきを得る。

（今では既に建物は解体され更地になってますが）

そんな、遠くの「野坂山」を借景とする「柴田氏庭園」。この日は曇り空で遠くの山が観えませんでした。

江戸時代、豪農であった「柴田権右衛門」が造り、小浜藩主の参勤交代時に休憩所としても使われていた建物。

現在は雨戸も閉められ、中が見学出来ないも残念ですが相当な痛みが観られます。

文化がないと言われる地元TRG市。

文化がないのではなく、文化を軽視し自ずから文化を朽ち果てさすのは市民性なのかも知れません・・・。

 

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男前

タイヤにへばり付くこの子（幼虫）が男前かどうかは分りませぬが・・・。

第一、雄雌の判別もつかぬまま、このままで車を出すとクルクル回ってしまうので地面に移動させるとぉ？

「クルクルやん！」。。。（タイヤにでもなったつもり？）

そんな、クルクル丸くなってないで早く「男前」の成虫になるとエエねぃ。。。（♂か♀か知らないけど）

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紫陽花行商

家の紫陽花は未だ咲かぬとも、梅雨だし・・・。曇りから雨の予報の行商だし・・・。

いつもの下手くそなチョーク絵で紫陽花を描いたわけです。

しかぁ～しっ！　予報は見事に外れ「晴れる晴れる」。。。

ただでさえ紫陽花に見えない絵が、葡萄か何かに「見える見える」。。。

 

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ベンチュラ 電池交換

土花吉の愛機「HAMILTON Ventura」が突然止まる・・・。

故障か？っと一瞬考えるも、よくよく考えたら「Jr1からの贈り物」のこのVentura。。。

既に6年以上、休むことなく時を刻み続けてくれた。

「こりゃ～電池だわ」と裏蓋を開ける。。。（ある意味、無謀かも・・・） 

慎重にムーブメントから電池を取出し、品番確認。。。　　ん？「swiss made  395？」

こんな電池持ってないっし・・・。

暫し、町に出て捜してくるまで「ベルジャー（玉鐘）」を被せ放置。。。（って、ただのガラスコップですが） 

そして、有りましたねぃ「395」。SR927SWみたいで。

早速、電池挿入後動き出すベンチュラ。

序に裏蓋の防水シールを傷めぬよう清掃も施し、電池交換完了。

結構、傷も負いましたが今度は還暦ごろまで時を刻んでくれますかねぃ。。。 

 

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三日掛りのお化粧直し

地元北陸地方も梅雨入りしちゃいましたが、これは梅雨入りまえの炎天下の三日間。

1日目：パテ成形から乾燥

2日目：ペーパー掛けの後、塗装

3日目：耐水ペーパー掛けの後、コンパウンドで磨き作業

その間、ずぅ～っと駐車場に鎮座。

ヨタも久しぶりに太陽の日を浴びた感じですかねぃ。。。

 

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お持ち帰り

最近は月一？いやっ！月二かもの、お気に入りの「森の木いちご畑」さん。

「観覧車」を後に蒸せるような暑さの中を走り、いつもの場所にバイクを停め、いつもの珈琲タイム。

冷たい珈琲にケーキ。

土花吉の妻は？・・・このク〇暑いのに熱々？

あっ！この日は朝一に電話で予約しておいたのです「お持ち帰り」を。

あのパンケースの上に鎮座する美味しいヤツを。。。

って、どうやってお持ち帰り？・・・。

リュックに入れても背負わず左手に持って、帰りの40キロチョイを片手運転です。

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観覧車

蕎麦の後、訪れた「武生中央公園」。

ここは「たけふ菊人形」の会場になるところで、30年ほど前にその折来たのが最後で、それ以来なのですが

目的は？「観覧車が観たくて」。。。ただ、それだけ・・・。

入口から入って先ず目につくのがモノレールとメリーゴーランド。

何だか素敵です♪

そして、お目当ての「観覧車」。日野山を借景に何ともノストラジックで別世界に来たようなわくわく感。

この観覧車、たけふ菊人形の期間中と後、年に２回くらいしか動かない。

直径32m・全高36m、4人乗りゴンドラが16基で一周7分50秒らしい。

もう何年？いやっ、何十年も観覧車に乗ってないかも・・・。

整備も行き届いているみたいで今にも動き出しそうな雰囲気。乗ってみたい・・・。

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BMWコンセプト・ロードスター

BMWモトラッドがイタリアで開幕した「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラデステ2014」において、発表した「コンセプト・ロードスター」。

場所がイタリアのせいでもないのでしょうが、イタリアデザインっぽい印象受ける。

1170cc水平対向2気筒1170cc。最大出力125ps/7750rpm。最大トルク12.7kgm/6500rpm。

写真を観る限り、重いエンジン部分より相当後ろに位置するライディングポジション。

結構、大きいのかと思えば、テストライダーと比べる限りではコンパクトな印象を受ける。

量産市販を期待したいところですねっ。。。

 

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そば蔵 谷川

久しく、蕎麦を食ってない・・・。（ある時、気が付く・・・）

ってことで、数年前に土花吉は仕事の関係で訪れたことのある「そば蔵　谷川」を目指す。

目的地のチョイ手前の「北府駅（きたご駅）」でトイレ休憩。

未だSBのCMの頃は「西武生駅」。今では綺麗に改修されてますが、４年ほど前にヨタで

寄り道した時は未だ改修前の最後の姿。。。（以前の「「寄り道」篇」）

そして、運よく偶然に観ることが出来た、駅構内の「デキ3」。

この駅構内の景色は独特で好きなところです。

 

この空間に暫し身を置きたいところですが、蕎麦がお待ちかねなのでここからほんの暫くの

細い路地を入ったところにある「そば蔵　谷川」に到着。

右手の蔵の部分が店舗になります。早速、のれんを潜り「おろし」を頂く。

そば粉100％の十割。石臼で挽いた粗挽き。普段、10割はあまり好きではなく、つなぎが入った蕎麦を

好むのですが、ここの十割はイゲす♪

何でも最近、バイクデビューを果たしたお店のご主人。

長年、免許はあったもののペーパーライダーだったらしく、お年を召してからのバイクは楽しいらしく

暫し、バイク談義の後ご近所で訪れたい所があるのでお店を後にする。。。

 

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motoGP第6戦イタリアGP・決勝結果

いやぁ～、久方ぶりに面白いレースでしたムジェロ。

序盤、マルケスのホンダをイアンノーネのドカがストレートでブチ抜く姿を観て、久しぶりにスカっとしたところで 

ドカのズルズル感は仕方ないとして、ホルヘ良かったですねぇ。

先日の記事「#99の異変」読んでくれたのでしょうか・・・（笑）

ストレートでヤマハより速いホンダ。コーナーではホンダよりヤマハの方が勝っている。

ホルヘは残念かもですが、内容としては今年初のベストレースかも知れません。

そして、ムジェロではロッシがマルケスと絡み、連勝をストップさせると予想してましたが予選の失敗が

響いたせいでスタート後の位置が少し悪く、挽回できませんでしたねぃ。ロッシ。

では決勝結果。。。

1. Marc Marquez ESP Repsol Honda Team (RC213V) 41m 38.254s
2. Jorge Lorenzo ESP Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 41m 38.375s
3. Valentino Rossi ITA Movistar Yamaha MotoGP (YZR-M1) 41m 40.942s
4. Dani Pedrosa ESP Repsol Honda Team (RC213V) 41m 52.300s
5. Pol Espargaro ESP Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1)* 41m 53.857s
6. Andrea Dovizioso ITA Ducati Team (Desmosedici) 41m 55.296s
7. Andrea Iannone ITA Pramac Racing (Desmosedici) 41m 55.383s
8. Alvaro Bautista ESP Go&Fun Honda Gresini (RC213V) 42m 5.661s
9. Aleix Espargaro ESP NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 42m 20.140s
10. Yonny Hernandez COL Pramac Racing (Desmosedici) 42m 23.466s
11. Michele Pirro ITA Ducati Team (Desmosedici) 42m 23.687s
12. Karel Abraham CZE Cardion AB Motoracing (RCV1000R) 42m 24.085s
13. Scott Redding GBR Go&Fun Honda Gresini (RCV1000R)* 42m 24.093s
14. Hiroshi Aoyama JPN Drive M7 Aspar (RCV1000R) 42m 25.088s
15. Colin Edwards USA NGM Forward Racing (Forward Yamaha) 42m 47.808s
16. Michael Laverty GBR Paul Bird Motorsport (PBM-ART) 42m 56.043s
17. Broc Parkes AUS Paul Bird Motorsport (PBM-ART)* 43m 13.285s
18. Mike Di Meglio FRA Avintia Racing (Avintia)* 43m 15.755s
Hector Barbera ESP Avintia Racing (Avintia) DNF
Michel Fabrizio ITA IodaRacing Project (ART) DNF
Cal Crutchlow GBR Ducati Team (Desmosedici) DNF
Stefan Bradl GER LCR Honda MotoGP (RC213V) DNF
Bradley Smith GBR Monster Yamaha Tech 3 (YZR-M1) DNF

 

尚、次戦カタル-ニアGPは6月15日（日）が決勝です。

 

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