先週末から土花吉の妻は「ぎっくり腰」で只今、格闘中・・・。
っとは言っても、安静が一番で格闘もなにも動けないわけで。。。(笑)
そんな、土花吉の方はというと妻の「ぎっくり腰」は治せませぬが、とある「骨接ぎ」作業と格闘。
下の古時計の頭の部分が骨折して、その骨も何処かに行っちゃって無いわけですよ。
今流行りの3Dプリンターでもあれば、何処ぞの阿呆みたいにGUNを造るより簡単にプリントアウトも可能なわけですが、
そこはアナログ人間の土花吉。機械なんかに頼らず再生修復してみせます。
先ずは大まかな部材(木材)を切り出し、4つの木片で構成。
そして、鑿に彫刻刀にナイフとありとあらゆる手持ちのモノだけで賄うわけです。
ある程度、形が成して来たら今度はサンドペーパーで右手の手紋が無くなるくらい削りに削りまくり。
我ながらアッパレの出来♪
未だまだ、引き続き作業工程は続きますが、とりあえずは「骨接ぎ」完了です。