いつもは「道の駅」にお世話になり、本来の「鉄道の駅」には滅多にお世話にならないのですが
久しぶりに訪れ先ずは「立食い蕎麦」でも。
目的は以前、この場でも書いた「宝の持ち腐れ」が耳にでも入ったのか、地元TRG市が
所蔵している、古き良き時代(昭和)の写真を小出しですが展示しているため覗き見に。。。
先ずは北陸初鉄筋コンクリート造の駅舎が出来、駅前道路も整備され始めて頃の写真。
現在の歩道橋のある交差点から白い陸屋根の駅舎を望む。
そして、これは土花吉が生まれた昭和35年春、駅ホームの金ケ崎宮の「桜まつり」の観光看板。
「北陸の吉野」という表現が面白いのと、以前から申し上げている通り「花換えまつり」などという
「まつり」に歴史がないことが分る。。。
(※C58 294:この写真の11年後、昭和46年3月15日に敦賀第一機関区にて廃車)
そして、これは国体旗のリレーの様子でしょうか。
場所は左手に気比神宮の気比神宮交差点を福井方面へ走っている様子。
他にも写真的に良い写真もあり、度々申し上げてますが是非、常設で公開して欲しいものです。