初日FP1、6番手。PRで9番手で最高峰初日でQ2進出を果たした小椋。上出来。
開幕戦タイ及び次戦アルゼンチンでのGulfスペシャルカラーに身を包む。
アプリリア勢はベッツェッキ4番手、フェルナンデス7番手と3選手がQ2直行という躍進。これでマルティンが居たらどうなっていたのか
アプリリアの好調さが伺える。他はKTMアコスタ3番手、ヤマハファビオ8番手、ホンダのミル6番手のザルコ10番手と昨年までの
ドゥカティ勢が独占していた感のQ2直行組とはメンツが違う。開幕戦のせいでもあるが、タイム的にも0.58秒以内に10人が
ひしめき合う結果。因みにバニャイアはQ1からの予選となる。
そして予選。。。
Q1からはバニャイアとヤマハ・ミラーがQ2へ。ジャンナントニオは未だ走り込んでない影響か未だ怪我の具合のせいかQ1で脱落。
Q2では小椋のFPからの好調さも持続。何とセカンドローを獲得してしまい、アプリリア勢の中ではトップとなる。
では予選結果。。。
引き続きスプリントレース。。。
スタートで少し出遅れるも1コーナーの入りを上手くこなす小椋。デビュー戦初のスプリントレースも冷静な走りをみせる。
一方の前を行くバニャイアも前が弟マルケスのせいか将又、フロントがハードタイヤのせいかあまり無理をしない走り。
因みにマルケス兄弟や小椋はフロントにソフトタイヤをチョイス。結局、ドウカティ勢の3人の次、バニャイアの後ろでチェッカーを受ける小椋。
これ以上のデビュー戦はないと思う。久しぶりに最高峰クラスでの日本人ライダーの活躍が期待できそうな予感がする。
ではスプリントレース結果。。。
ducakichi・Instagram
私の予想通りでした。
小椋君素晴らしい走りでした。
史上最強日本人ライダーに
相違ありません。
情けなや去年のチャンピオンと
バニャ。
マルケは凄い。
ライダーが速いのではなく
マシンが速いGPは
今年で終了。
初スプリントでの冷静な走りは素晴らしかったですねぇ。
アプワークスのベッツェッキよりも上、アプでは最上位ですから。
個人的にはKTMに期待を寄せていたのですが
アプリリアの方が良さげです。
昨年までとは今シーズンは違う展開になりそうで
面白くなりそうです。
なくて小椋君が速いのだと
思っております
ストップ&ゴーのコースなら
良い結果が残せると
思ってました。
毎回良い結果を残すのは
厳しいでしょうが
今回の4位は勝ち取った
4位でした。
最強ドカワークスを
追い掛け廻したのですから。
確かに高速サーキットになるとやはりドカが、、、
とは思います。
今回は各マシン各ライダーのラップタイムも接近してる状態。
こういう時はマシンの差よりライダーのスキル差が出る。
後はタイヤの選び方ですよね。
今回はスプリントと言うことで、上位ではバニャイア以外
フロントにソフトタイヤを選んだ者が多かった。
ただ、明日のフルラップの決勝レースではどうするのか。
バニャイアは同じくハードで行くと思うのですが問題は
マルケス兄弟をはじめ小椋もどうするかですね。