乗らない早朝の三方三湖

土曜の朝、ちょいと小一時間ほど駆ける。

R27から右折れ、菅湖、三方湖と右に観ながら走り、水月湖に差し掛かったところでUﾀｰﾝ。（どうも気分が・・・）

気分が乗らないので、その三湖を左に観ながら帰路へつくことに。

Uﾀｰﾝ後直ぐ、船小屋の前の路肩に停めて、反対車線の歩道で一服。。。

この先の左ﾀｰﾝなんか絶好の皮剥きなんだろうけど、気分が乗らない・・・。

気分が乗らないということは、乗れてないと言うこと。

帰還後にﾀｲﾔを確認すると、ご覧の有り様・・・。前回より5mmほどｴｯｼﾞが剥けただけ。

残り1ｾﾝﾁ。。。又今度、気分が乗って乗れてる時にでも剥きます・・・。

 

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未だ引きずってました

未だに「月の虹」について、引きずってました「製作委員会」。

仕事の合間に時間をつくっては、ちょこﾁｮｺと先月辺りから手を加える。（主に外構ですが）

先ずは、気になっていた駐車場に面するお隣さんのｺﾝｸﾘｰﾄﾌﾞﾛｯｸ塀を隠すための木塀の工事。

これは先月4月末に何とか完成。

そして、猫の額ほどの裏庭の整備。

防犯上、門扉を造ったりﾌｪﾝｽを設けたりで、こちらも昨日やっと完成。

これで、やっと一段落ですかねぃ。。。

 

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山体崩落

久方の「びわこ食堂」。。。

GW中でもあったため、お昼時の店内はほぼ満席。

これ又、久方の火山活動や地震動や風化によるものではない（笑）「山体崩落」を鑑賞後、「鳥やさい」を味わう。。。

この時は食べ過ぎた・・・。（fu・・・）

 

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剥きには不向きなGW

まぁ～、何処へ行っても車やﾊﾞｲｸが多かったGW。。。（当たり前か・・・）

何とか新しいﾀｲﾔの皮剥きをしなくてはと、琵琶湖方面を目指す。

行きは渋滞を避け、R8の県境の峠からR161との間に位置する県道を抜け、何年ぶりかで奥琵琶湖ﾊﾟｰｸｳｪｲを登る。

新しく舗装はされたみたいだけど落葉や車が多く途中、路肩で車の合間を狙うも気持ちよく走れない。

案の定、駐車場に到着するとﾊﾞｲｸや車が多く止まっていた。

そして、久しぶりのこの眺めは遠く、伊吹山も見通せ綺麗っ♪

序にﾀｲﾔを眺めるも・・・（端っこまで剥けてないですねぃ・・・当り前ですが）

もう、皮剥きは諦めて下山の後、道の駅で目の前の国道の渋滞を恨めしそうに、隣合わせのｸﾞｯﾁと眺める。

やっぱ・・・GWは剝きには不向きですねっ・・・。

 

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都市圏の森／ﾉﾘﾀｹの森

長きにわたる土花吉の妻のﾘｸｴｽﾄにやっと応え、名古屋市中心部の4.4万㎡にもなる「森」、ﾉﾘﾀｹの森へ。

都市圏の中心に位置するこの緑地は近年ではその生態系が回復し、鳥や昆虫の数は名古屋城の

緑地帯にも及ぶとされる。

人が集い、寛ぐ空間として活用、公開され優れた複合施設と感じる。

残念なのは煙突が切り落とされていること。しかし、当時の窯の一部は未だ残されていた。

明治後期と思われる赤ﾚﾝｶﾞ工場群も残されている。

到着が丁度、お昼頃だったので先ずは腹ごしらえで、ﾗﾝﾁｾｯﾄのｺｰｽを楽しむ。

お高くはとまっているものの当然、食器類はﾉﾘﾀｹ製なのは分ってはいても何故か、いちいち

ﾊﾞｯｸｽﾀﾝﾌﾟを確認してしまう。（笑）

ｷｰﾏｶﾚｰのﾊﾟｽﾀは美味でしたよ。しかし、土花吉の妻ｵｰﾀﾞｰのこちらは好みじゃなかった・・・。

最後にﾃﾞｻﾞｰﾄが出て来て、ﾗﾝﾁﾀｲﾑは終了。

その後、貴重なｵｰﾙﾄﾞﾉﾘﾀｹが並ぶﾐｭｰｼﾞｱﾑを見学。

土花吉の妻としては、喉から手が出るほど欲しい逸品なんでしょうねぃ。。。

 

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原付一種の絶滅

転倒で動転しちまって、動かないであろうﾋﾄのﾊﾞｲｸで再び走り出そうとするﾄﾞﾋﾞはさておき。。。

先日の「決してﾎﾝﾀﾞ党ではないのですが part2」においての「ﾓﾝｷｰ復活」も原付二種（125cc）。

今、ﾊﾞｲｸ市場では50ccの原付一種が絶滅傾向にある。

原因は2017年の排出ガス規制と2020年の次期排ガス規制。

この規制をｸﾘｱｰしようとすると相当なｺｽﾄがかかり当然、販売価格にも影響を及ぼす。

又、承知の通り原付一種には交通に関する多くの規制が相変わらず存在する。

今年2月のﾔﾏﾊ発動機の決算報告会において、日高社長は「50ccのﾊﾞｲｸ市場は悲観的にみている」と発言し、

既に「電動ｱｼｽﾄ自転車」へのｼﾌﾄが始まっているとも述べた。

ﾔﾏﾊは既にﾎﾝﾀﾞとの業務提携が始まっており、2018年中をめどにﾎﾝﾀﾞからｽｸｰﾀｰをOEM調達することが

決まっていて、今後はﾋﾞｼﾞﾈｽｽｸｰﾀｰの共同開発や原付一種ｸﾗｽの電動二輪車普及でも協業する計画でいる。

そんな、どうも絶滅するであろうと予想が出来てしまう原付50cc。

これには法規上の不具合が時代と共に露出したのも大きな原因と思われる。

実際、原付50ccで法定速度を守り、町中を走行してみるといかに危険かが分る。

法定速度30km/h以下があまりにも遅過ぎある意味、自身の身を守るために速度超過で走行してしまう。

せめてあと10km/h、法定速度を上げて欲しいと感じてしまうのが現状。

普通自動車免許を取得すればｵﾏｹに付いてくるような原付一種免許。

小型二輪免許も含めた免許制度や道交法をはじめ、時代に合ったものにして行かなくては

世界で稀にみる、日本独特の「原動機付自転車」という文化自体が消えてしまう。。。（了）

 

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motoGP第4戦ﾍﾚｽ決勝結果

ここﾍﾚｽ、最近ではﾎﾝﾀﾞとﾄﾞｩｶﾃｨが優勝争いをし、ﾔﾏﾊは全く良いところがない。

実際、ﾔﾏﾊ（特にﾜｰｸｽ勢二人）の走りを観ていても、ﾘｱﾀｲﾔが全く機能していないことがよく分る。

そんな、ﾔﾏﾊ以外の争いかと予想がたつ中、ｽﾀｰﾄが切られる。 

先頭に出たﾎﾙﾍ、「まぁ～、いずれｽﾞﾙｽﾞﾙ下がる」と思って観ていても案外、下がらない。（笑） 

やがて、ﾎﾝﾀﾞとﾄﾞｩｶﾃｨのﾜｰｸｽ勢2台づつが4台編隊で先頭ｸﾞﾙｰﾌﾟを形成しだすと、

「流石ﾜｰｸｽ、やるじゃねぇ～か」ってな具合で、終盤が楽しみと観ていると、とんでもないことが起きる。

ﾏﾙｹｽが先頭に出て、他の3人を少し離しかけた後、ﾄﾞﾋﾞが前のﾎﾙﾍを抜きに掛かるもｱｳﾄに膨らむ。

抜かれたﾎﾙﾍも膨らんだため、ｺｰｽに無理やり戻ろうとする。そこにｲﾝ側を綺麗にｺｰﾅｰﾘﾝｸﾞのﾀﾞﾆ。

後ろが見えてないﾎﾙﾍ、接触。。。ﾀﾞﾆは弾き飛ばされ宙を舞う。

弾みでﾎﾙﾍも転倒しｱｳﾄ側のﾄﾞﾋﾞを巻き込む。

宙を舞うﾀﾞﾆを見ていたﾄﾞﾋﾞは心配そうにﾀﾞﾆの元へ。。。ﾎﾙﾍの姿はない。（この辺りがﾄﾞﾋﾞとﾎﾙﾍの違い）

まぁ～、ﾚｰｽｱｸｼﾃﾞﾝﾝﾄで誰が悪いとは言えないが、ﾎﾙﾍが後ろを見えてなかったのは確か。

しかし、先頭で逃げ切るﾏﾙｹｽはさておき、3人ものﾜｰｸｽﾗｲﾀﾞｰが脱落しても、ﾛｯｼとﾋﾞﾆｬの

走ってる位置にはｶﾞｯｶﾘで、こう言う時こそﾎﾟｲﾝﾄを稼ぎに行かなくていけないのですが・・・。

とうとう、ﾛｯｼとﾋﾞﾆｬもﾁｰﾑに対して切れかけているようで、二人口を揃えて「去年の秋ごろから

電子制御が原因と言っているのにﾁｰﾑは改善しない」と糾弾。

 

では決勝結果。。。

 

尚、次戦ﾌﾗﾝｽGPは5月20日（日）が決勝です。

 

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motoGP第4戦ﾍﾚｽ予選結果

「ﾍﾚｽでﾃｽﾄを実施してない分、ﾔﾏﾊにとっては不利」とﾛｯｼが嘆こうが正直、そんなことは理由にならない。

同じく、ﾃｽﾄのﾃﾞｰﾀｰが無いﾔﾏﾊｻﾃﾗｲﾄのｻﾞﾙｺにとっても条件は同じ。。。なのに速いわけだし。

だが、ﾃﾞｰﾀｰを多く持つﾎﾝﾀﾞは実際、速い。

しかし、PPを獲得したのはﾏﾙｹｽでもﾍﾟﾄﾞﾛｻでもないｸﾗｯﾁﾛｰ。

第2戦ｱﾙｾﾞﾝﾁﾝの結果のように、ﾜｰｸｽよりｻﾃﾗｲﾄの方が速い結果となった予選。

これで今期4戦、PPは全て違うﾗｲﾀﾞｰが獲得。

 

では、予選結果。。。

  

尚、決勝の模様はG+で本日6日（日）17：45～

 

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ﾁﾝｸ電装系修理

あまりやりたくない苦手分野への突入のﾁﾝｸ。。。

とは言っても、第一段階は点火ｺｲﾙと序にｺﾝﾃﾞﾝｻｰの交換だけなのですが・・・。

交換作業の途中、どうも怪しいﾊｰﾈｽを発見したり・・・。（今回の不調とは関係ないところですが）

高温に達するｴﾝｼﾞﾝﾙｰﾑ内のﾊｰﾈｽは劣化が激しいようで、既に45年ほど経ったﾊｰﾈｽはｶｯﾁｶﾁです。

（ところで、最近みない加藤歩は何処へ・・・）

ﾘｰﾄﾞ線の皮むきにしても剥いてるのか削っているのか訳が分らなくなる始末・・・。（笑）

そんなこんなで、とりあえずは作業も終え、試乗がてらに街中を走り出す。

本当は巡行したかったのですが途中、用事のため立ち寄った場所で2時間近くのｲﾝﾀｰﾊﾞﾙ。

でも、帰り道で少し寄り道もしたけど今のところ大丈夫そう♪

まぁ～、暫くは様子を観なきゃいけないけど、変えた部品の功は奏したようで。。。

 

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ｻﾞﾙｺのKTM移籍は吉か凶か

予てからの噂通り、KTM移籍となったｻﾞﾙｺ。

正直、ﾜｰｸｽﾏｼﾝのｼｰﾄの空はKTM意外に残っていなかったと言ったところが現実。

同じｵｰｽﾄﾘｱの企業、ﾚｯﾄﾞﾌﾞﾙの強力なﾊﾞｯｸｱｯﾌﾟがあるにも関わらず未だ陽の目をみない柿色KTM。

果たして、この移籍が吉と出るか、凶と出るか・・・。

ｻﾞﾙｺについては今季中の初優勝が課題であり、KTMにとってはｱﾌﾟﾘﾘｱより1歩も2歩も前に出て

何とか、鈴木のﾚﾍﾞﾙまで達して欲しいと思う、柿色がたまに気になるﾛｯｿ土花吉。

 

そんな、柿色が1機。。。「月の虹」にご来店。

裏庭で作業をしていた土花吉も、その音で何かを感じ駐車場へ。 

地元、「U氏」の新しい愛機・LC8。

 

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朝駆

早朝の小一時間ほど、1年と8ｹ月のﾌﾞﾗﾝｸを取り戻そうと駆けだす。

今では非力の916とはいえ、老いた土花吉にとっては相変わらず有り余るほどのﾊﾟﾜｰ。

海岸線を波乗りとまでは行かないまでも、気分は上々で水晶浜に辿り着く。

この日は良い釣り日和でしたねぃ。。。向こうの半島まで見通せ、この日は空気は澄みきっていた。

暫し一服後、帰路へ。

未だ本格的なﾀｲﾔの皮剥きは出来なかったので、又後日ｺｰｽを変えて。。。

 

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迷う鯉

「Slow puncture」から脱皮し、ｼｪｲｸﾀﾞｳﾝをしなくてはと言うことで、陽気に誘われﾄﾞｶﾁｬﾘでお散歩。

（本当はいつもの「月の虹」を抜け出しぃ～のでｻﾎﾞﾘですが・・・）

いつもの笙の川に架かる来迎寺橋を渡る。

溜まりに貯まった上流からの土砂による浅瀬に鳥たちが寛ぐ。。。晴れなのに浮かぶ曲は・・・

 

って・・・浅瀬脇の溜まりに何やら・・・。

最初はｳｸﾞｲかと思ったら鯉。

何処からか（多分、二夜の川）迷い込んでしまった鯉たちも抜け出せないのでは？。

今に夕刻になると、湾からの海水の逆流が始まると言うのに

恋は迷うもの、迷う恋ならぬ「迷う鯉」か・・・。

 

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Magneti Marelli

motoGPではDUCATIのﾃﾚﾒﾄﾘｼｽﾃﾑであったり、ﾔﾏﾊの燃料噴射装置であったり。

F1ではｴﾝｼﾞﾝ関連部品ですかねぃ。。。Magneti Marelli（ﾏﾆｴｯﾃｨ・ﾏﾚﾘｰ）

まぁ～、主要株主はFIATだしぃ？、ﾁﾝｸの純正部品だしぃ？・・・。

仕方ないと言えば仕方ないのですが、個人的にはあまり信頼を置いてないﾒｰｶｰ。

（なので名前もいつも略してﾏﾚﾘとしか呼ばない）

そんな「ﾏﾚﾘ」。。。

やっと届いたので、いよいよﾁﾝｸの電装系の修理作業へ。。。

（あまりやりたくない苦手分野への泥沼化・・・）

 

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