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ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
心惹かれたものを紹介しています。
よかったらおつきあい下さい。

折尾駅

2008年07月12日 | 北九州
折尾駅は、大正5年に建築された古い駅舎。
日本初の立体交差のホームとのことで、駅舎の中の作りは結構複雑でわかりにくい。


昔ながらの鹿児島本線のホーム。


向かいのホームには東筑軒のうどん。


駅周辺の赤提灯通りも、レトロな駅舎に相応しい風情。(堀川の向うに見えるのが折尾駅)


蔦が絡んだ煉瓦造りのトンネル。


6番線と7番線は本駅舎を離れたところにあり、「鷹見口」と呼ばれている。


図のとおり、本駅舎前と「鷹見口」は広場を挟んで向かい合っている。
乗り継ぎはちょっと不便。


この駅の名物は、ノスタルジックな駅舎だけではない。
今も現役の駅弁売りがホームで売り歩く東筑軒の「かしわめし
以前、このブログでも紹介したことがあるが、九州では名を知られた駅弁だ。
 

今日の「出没 アド街っく天国(全国おいしい駅弁の街BEST50」で、
この「かしわめし」が9位と紹介されていました。
本当に美味しいんです。是非、お試しを・・・・(笑)
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赤提灯

2008年07月12日 | 食べ歩き
若松の旧商店街近く、先日紹介した「そば処 藪」のすぐ裏手にある「赤提灯」
見た目とネーミングから、夜だけ営業の居酒屋だとばかり思っていた。


ランチタイムサービスの日替わり定食「中食一番」

これだけの種類、ボリュームがあって840円は立派。

サクサクに揚がった「てんぷらの盛り合わせ」


若松は、筑豊地方で産出される石炭の一大集積地であり、
わが国随一の石炭積出港として、大いに活況を呈した歴史を持つ街です。
エネルギーの主体が石炭から石油に変わって久しい今、
往時の賑わいや喧騒はありませんが、年代を感じさせる建造物が多く残されています。


天婦羅・活魚料理 赤提灯 懐石・会席料理 / 若松駅


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