二日目は、ハワイ時代に知り合った友人から、妻と一緒にMORIMOTO WAIKIKI(アイアンシェフ森本氏の店です)のランチに招かれていたのですが、また会う予定があったので私だけ今回はパスすることにして、ダイアモンドヘッド・ハイクに出かけました。クレーター内の駐車場から見上げるダイアモンドヘッド。水色のキャップをかぶった女性の頭上付近が頂上(と言っても、標高わずか232m)にあるトーチカです。
多くのハイカーがすれ違う狭い登山道。この日、マウカ(山側)は、雲に覆われていました。
登山道終盤のトンネルを挟んで、急な階段が2ヶ所。ここを登れば、頂上はすぐそこです。
頂上に着いた途端、マウカから雨雲が流れ込みワイキキ・シャワーの洗礼を受けましたが、10分も経たない間に通り過ぎ、ワイキキからダウンタウン、遠くEWA方面まで見通せましたヽ(^o^)丿
眼下に広がるエメラルド・グリーンの海。この海岸線を少し東(左側)に進むと、高級住宅街で知られるカハラ地区があります。ソニーオープンが行われるワイアラエ・カントリークラブもその先です。
頂上から眺めるクレーター内部。
登山道で見かけた真っ赤なハイビスカス。
白いハイビスカスは、帰りのバスを待っているとき、バス停のすぐ横に咲いていました。
一旦ホテルに戻ってひと休みした後、ランチに出かけました。パールリッジ近くのショッピング・センターにあるカピオラニ・コーヒー・ショップは、オックステールスープで評判の店。昔はよく通ったものですが、車がないとちょっと行きにくいので、姉妹店だというASAHI GRILLへ。ここなら、ワード・ウェアハウスまではバスに乗り、そこから歩いてもさほど時間はかかりません。
パクチーなどの香草がたっぷりで、滋味溢れる味。味の濃いハワイでは比較的あっさり、淡白な印象です。
箸でホロリと崩れるほどしっかり煮込まれたテール。小皿にとってしょうが醤油をつけると、尚いっそう美味しくなります。
この日の夕方は何も予定をいれず、のんびり過ごすことにしていました。まずは、130種類のラインナップを誇るビアレストラン、ヤード・ハウスでハッピーアワーの恩恵を・・・・・・ (^-^)ゞ
外はまだ十分明るいのに、店内はこんな雰囲気。これなら心苦しさなくビールを堪能できそうです。
一杯目はダウンタウン・ブラウン。こんな特大のジョッキで味わうビール、最高ですヽ(^o^)丿
(左は、妻が頼んだアイスティー)
フルーツたっぷりのサマー・サラダ。
こちらは揚げ春巻き、ムー・シュー・エッグロール。ちょっとスパイシーで、ビールによく合いました。
2杯目からはミディアムサイズに。ビットバーガー・ピルスナーとサンセット・アンバー。ウェイターが客の好みを聞いて、いくつかお勧めのビールを紹介してくれます。すべてのビールにカクテルのような名前がつけられており、それを聞くだけでも楽しいですよ~
まるでホールケーキのようなスパイシー・ツナロール。上に塗られているのは、アボカドとキュウリのソース。ハワイでマグロは「アヒ」と言います。ごく近海で獲れるので、新鮮で美味しいです。
ヤードハウスの店内はすべて外国人(ここはハワイ。私の方が外国人か・・・・・笑)で、非日常感をたっぷり味わえました。午後4時過ぎに店に入りハッピーアワーの恩恵に与ったおかげで、ワイキキとはいえ割高感は全くありませんでした。ビールもおつまみも美味しかったし、これはお勧めです~♪
続いて、すぐ近くのホテル・ハレクラニのビーチサイド・バー、House without a key へ。
House without a key のサンセット・フラは、元ミス・ハワイのカノエ・ミラーさんが踊る優雅なフラ・ショーとして知られており、夕暮れ時はいつも席が埋まっています。
心も体もほっこり包んでくれるハワイアン・サウンドは、まさに癒し系ミュージックの極致~♪
鮮やかな青が印象的なブルーハワイ。右は妻が頼んだフルーツ・パンチ(ノン・アルコールです)。
ダイアモンドヘッドが次第に赤みを増し、ビーチを歩く人の影が長く伸びる夕暮れどき。ロマンチックなサンセットタイムがゆったりと流れていきます。
ミラーさん、もうかなりのお年だと思いますが、しなやかで滑らかに流れるような指先の動きは、以前と変わりません。
休憩を挟んでセカンドステージ。
ワイキキでは、いろんなホテルのフラ・ショーを見比べながら散策するのも、楽しいと思います。カクテル一杯頼むだけで、優雅なフラを堪能できますよ。
多くのハイカーがすれ違う狭い登山道。この日、マウカ(山側)は、雲に覆われていました。
登山道終盤のトンネルを挟んで、急な階段が2ヶ所。ここを登れば、頂上はすぐそこです。
頂上に着いた途端、マウカから雨雲が流れ込みワイキキ・シャワーの洗礼を受けましたが、10分も経たない間に通り過ぎ、ワイキキからダウンタウン、遠くEWA方面まで見通せましたヽ(^o^)丿
眼下に広がるエメラルド・グリーンの海。この海岸線を少し東(左側)に進むと、高級住宅街で知られるカハラ地区があります。ソニーオープンが行われるワイアラエ・カントリークラブもその先です。
頂上から眺めるクレーター内部。
登山道で見かけた真っ赤なハイビスカス。
白いハイビスカスは、帰りのバスを待っているとき、バス停のすぐ横に咲いていました。
一旦ホテルに戻ってひと休みした後、ランチに出かけました。パールリッジ近くのショッピング・センターにあるカピオラニ・コーヒー・ショップは、オックステールスープで評判の店。昔はよく通ったものですが、車がないとちょっと行きにくいので、姉妹店だというASAHI GRILLへ。ここなら、ワード・ウェアハウスまではバスに乗り、そこから歩いてもさほど時間はかかりません。
パクチーなどの香草がたっぷりで、滋味溢れる味。味の濃いハワイでは比較的あっさり、淡白な印象です。
箸でホロリと崩れるほどしっかり煮込まれたテール。小皿にとってしょうが醤油をつけると、尚いっそう美味しくなります。
この日の夕方は何も予定をいれず、のんびり過ごすことにしていました。まずは、130種類のラインナップを誇るビアレストラン、ヤード・ハウスでハッピーアワーの恩恵を・・・・・・ (^-^)ゞ
外はまだ十分明るいのに、店内はこんな雰囲気。これなら心苦しさなくビールを堪能できそうです。
一杯目はダウンタウン・ブラウン。こんな特大のジョッキで味わうビール、最高ですヽ(^o^)丿
(左は、妻が頼んだアイスティー)
フルーツたっぷりのサマー・サラダ。
こちらは揚げ春巻き、ムー・シュー・エッグロール。ちょっとスパイシーで、ビールによく合いました。
2杯目からはミディアムサイズに。ビットバーガー・ピルスナーとサンセット・アンバー。ウェイターが客の好みを聞いて、いくつかお勧めのビールを紹介してくれます。すべてのビールにカクテルのような名前がつけられており、それを聞くだけでも楽しいですよ~
まるでホールケーキのようなスパイシー・ツナロール。上に塗られているのは、アボカドとキュウリのソース。ハワイでマグロは「アヒ」と言います。ごく近海で獲れるので、新鮮で美味しいです。
ヤードハウスの店内はすべて外国人(ここはハワイ。私の方が外国人か・・・・・笑)で、非日常感をたっぷり味わえました。午後4時過ぎに店に入りハッピーアワーの恩恵に与ったおかげで、ワイキキとはいえ割高感は全くありませんでした。ビールもおつまみも美味しかったし、これはお勧めです~♪
続いて、すぐ近くのホテル・ハレクラニのビーチサイド・バー、House without a key へ。
House without a key のサンセット・フラは、元ミス・ハワイのカノエ・ミラーさんが踊る優雅なフラ・ショーとして知られており、夕暮れ時はいつも席が埋まっています。
心も体もほっこり包んでくれるハワイアン・サウンドは、まさに癒し系ミュージックの極致~♪
鮮やかな青が印象的なブルーハワイ。右は妻が頼んだフルーツ・パンチ(ノン・アルコールです)。
ダイアモンドヘッドが次第に赤みを増し、ビーチを歩く人の影が長く伸びる夕暮れどき。ロマンチックなサンセットタイムがゆったりと流れていきます。
ミラーさん、もうかなりのお年だと思いますが、しなやかで滑らかに流れるような指先の動きは、以前と変わりません。
休憩を挟んでセカンドステージ。
ワイキキでは、いろんなホテルのフラ・ショーを見比べながら散策するのも、楽しいと思います。カクテル一杯頼むだけで、優雅なフラを堪能できますよ。