オアフ島3日目は、レンタカーを借りて懐かしい場所を巡るドライブに出かけました。ワイキキからダイアモンドヘッド、カハラの高級住宅街を抜けて、ハナウマ・ベイへ。このビーチは自然保護区として厳格に管理されており、入場制限もあるので混みあうこともなく、ゆったりシュノーケリングを楽しむことができます。運がよければウミガメとの遭遇も・・・・・・。私も一度だけ、甲羅に手が届くくらいの距離で、ウミガメと一緒に泳いだことがありますヽ(^o^)丿

オアフ島のビーチで一番好きだったのは、ウィンド・ワードのカイルア。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しく、砂浜に座って海を眺めているだけで癒されるような風景が目の前に広がっています。

このビーチの砂は、サラサラできめ細かいのが特徴。オアフ島の他のビーチと比べても、際立ってきれいです。しかも、いつ行っても全然混んでなくて、開放感抜群でした(今は、ワイキキからのツアーがあって結構混雑しているのだとか・・・・・・)。

犬と一緒に水遊びをする人もよく見かけました。犬だって慣れたもの。颯爽と海に飛び込んでいきます。

安定して東風が吹き寄せるウィンド・ワードでは、ウィンド・サーフィンやカイト・サーフィンが人気のアクティビティ。

シャワーは自由に使えます。木陰が多いのもお勧めポイントのひとつですね。

さて、この路地を抜けた先に広がるのは、ハワイ語で「天国の海」という意味のラニカイ・ビーチ。カイルアに隣接する人気のビーチで、時々グラビア撮影なども行われているようです。駐車場がないのがネックで、路上駐車するほかありません。

ここは公共のビーチパークではなく設備もないため、カイルア以上に人が少なく落ち着いています。

ビーチのすぐ奥に並ぶのは個人の住宅。「天国の海」がプライベート・ビーチなんて羨ましい環境ですね~

住宅街の庭に咲いていたピンクのプルメリア。レイにもよく使われる花で、いい香りを漂わせていました。

二日間、私たちの足になってくれたフォード・マスタング。

パリ・ハイウェイを通って島の中心部に戻り、モアナルア・ガーデンへ。これが、日立の「この木なんの木」。本当の名前は「モンキーポッド」ですが、現地ではHitachi Treeと呼ばれていました。

広く水平に伸びた枝が作り出す快適な日陰。この木の下で、よく本を読んだり昼寝をしたものです。日陰はほんとに涼しくて、ブランケットを羽織らないと寒いくらいでした (^-^)ゞ

広いガーデン内には、同じようなモンキーポッドが何本も・・・・・・。奥の方まではあまり人が来ないので、人目を気にせずゆっくり寝転がることができました (^-^)ゞ

白とピンクの可愛らしい花を咲かせます。

続いて、太平洋国立記念墓地パンチボウルへ。ワシントンにあるアーリントン国立墓地の太平洋バージョンと言ってよいでしょう。整然と並んだ墓石には、戦死者一人ひとりの名前が刻まれています。

ハワイで一番よく見かける可愛らしい小鳥、レッド・クレステッド・カーディナル。いたずらする人がいないので、人を恐れずごく近くまで寄ってきてくれます。

房状に咲く美しい花は、オヒア・レフアと言うハワイ固有種。ハワイ島に伝わる伝説で、火の女神ペレが求愛を拒絶した青年オヒアを木に、その恋人レフアをオヒアに咲く花に変えてしまったそうです。(ですので、オヒア・レフアというと木と花の両方を意味します)

パンチボウルの展望台から望むダウンタウン。左手遠くにダイアモンドヘッドが見えています。

この後、島の中心部を北上してノースショアのゲートタウン、ハレイワへ。クア・アイナのアボカドバーガーを食べたり、ひなびた雰囲気の町を散策しましたが、何故かハレイワより先のカム・ハイウェイが大渋滞していたため、オアフ島一周ドライブは諦めてこの日のドライブを締めくくりました。
最後に立ち寄ったのは、懐かしいコンドミニアム。この13階で暮らした2年間は、慌しくもありましたが、公私ともに楽しく充実した時間でした。

少しばかり駆け足でしたが、懐かしい場所を巡って、思い出が一杯つまったオアフ島を満喫した一日。この後はハワイの友人に招かれて、その家族たちとも懐かしい再会するなど、名残惜しい夜になりました。

オアフ島のビーチで一番好きだったのは、ウィンド・ワードのカイルア。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が美しく、砂浜に座って海を眺めているだけで癒されるような風景が目の前に広がっています。

このビーチの砂は、サラサラできめ細かいのが特徴。オアフ島の他のビーチと比べても、際立ってきれいです。しかも、いつ行っても全然混んでなくて、開放感抜群でした(今は、ワイキキからのツアーがあって結構混雑しているのだとか・・・・・・)。

犬と一緒に水遊びをする人もよく見かけました。犬だって慣れたもの。颯爽と海に飛び込んでいきます。

安定して東風が吹き寄せるウィンド・ワードでは、ウィンド・サーフィンやカイト・サーフィンが人気のアクティビティ。

シャワーは自由に使えます。木陰が多いのもお勧めポイントのひとつですね。

さて、この路地を抜けた先に広がるのは、ハワイ語で「天国の海」という意味のラニカイ・ビーチ。カイルアに隣接する人気のビーチで、時々グラビア撮影なども行われているようです。駐車場がないのがネックで、路上駐車するほかありません。

ここは公共のビーチパークではなく設備もないため、カイルア以上に人が少なく落ち着いています。

ビーチのすぐ奥に並ぶのは個人の住宅。「天国の海」がプライベート・ビーチなんて羨ましい環境ですね~

住宅街の庭に咲いていたピンクのプルメリア。レイにもよく使われる花で、いい香りを漂わせていました。

二日間、私たちの足になってくれたフォード・マスタング。

パリ・ハイウェイを通って島の中心部に戻り、モアナルア・ガーデンへ。これが、日立の「この木なんの木」。本当の名前は「モンキーポッド」ですが、現地ではHitachi Treeと呼ばれていました。

広く水平に伸びた枝が作り出す快適な日陰。この木の下で、よく本を読んだり昼寝をしたものです。日陰はほんとに涼しくて、ブランケットを羽織らないと寒いくらいでした (^-^)ゞ

広いガーデン内には、同じようなモンキーポッドが何本も・・・・・・。奥の方まではあまり人が来ないので、人目を気にせずゆっくり寝転がることができました (^-^)ゞ

白とピンクの可愛らしい花を咲かせます。

続いて、太平洋国立記念墓地パンチボウルへ。ワシントンにあるアーリントン国立墓地の太平洋バージョンと言ってよいでしょう。整然と並んだ墓石には、戦死者一人ひとりの名前が刻まれています。

ハワイで一番よく見かける可愛らしい小鳥、レッド・クレステッド・カーディナル。いたずらする人がいないので、人を恐れずごく近くまで寄ってきてくれます。

房状に咲く美しい花は、オヒア・レフアと言うハワイ固有種。ハワイ島に伝わる伝説で、火の女神ペレが求愛を拒絶した青年オヒアを木に、その恋人レフアをオヒアに咲く花に変えてしまったそうです。(ですので、オヒア・レフアというと木と花の両方を意味します)

パンチボウルの展望台から望むダウンタウン。左手遠くにダイアモンドヘッドが見えています。

この後、島の中心部を北上してノースショアのゲートタウン、ハレイワへ。クア・アイナのアボカドバーガーを食べたり、ひなびた雰囲気の町を散策しましたが、何故かハレイワより先のカム・ハイウェイが大渋滞していたため、オアフ島一周ドライブは諦めてこの日のドライブを締めくくりました。
最後に立ち寄ったのは、懐かしいコンドミニアム。この13階で暮らした2年間は、慌しくもありましたが、公私ともに楽しく充実した時間でした。

少しばかり駆け足でしたが、懐かしい場所を巡って、思い出が一杯つまったオアフ島を満喫した一日。この後はハワイの友人に招かれて、その家族たちとも懐かしい再会するなど、名残惜しい夜になりました。
