芦屋町岡湊神社の『なんじゃもんじゃの木』は、薫風爽やかなこの季節の風物詩。
左右に枝を広げた新緑は、季節はずれの雪が降ったように真っ白な花で覆われます。
古事記にも記載があり、なんと1800年の歴史を持つ岡湊(「おかのみなと」と読みます)神社。
芦屋町観光サイト「芦屋のe-やんを探そう」によれば、
『岡湊』は、日本書紀にも『崗之水門』として登場する芦屋のとても古い呼称だそうです。
二の鳥居を抜けて拝殿へ向かいます。
岡湊神社の『なんじゃもんじゃの木』の由緒を辿れば、
明治神宮外苑の兄弟木で、その親木は朝鮮李王家より親交の証として贈られたものだとか。
拝殿を出ると、小さな男の子もお参りに・・・・・。翌日は端午の節句ですからね。
左右一対の石燈籠も、その昔、芦屋が海運基地であったことを示す貴重な資料だとか・・・・・。
枝に降り積もる雪のよう。手で払えば落ちてしまいそうです。
連休初日以来ぐずつき気味の天候も、午後から次第に回復。青空が顔を覗かせました。
ひとつひとつの花も可愛らしいなんじゃもんじゃ。
和名は「ヒトツバタゴ」ですが、ギリシャ語の「雪の花」の方がピッタリきますね。
花弁は4枚。プロペラのようにも見えます。
遠目にはわかりませんが、花芯が赤いものも・・・・・。
『なんじゃもんじゃ』ついでに、芦屋から戸畑に足を延ばしました。
菖蒲の花で知られる夜宮公園前の道は、『なんじゃもんじゃ通り』と呼ばれています。
夜宮公園では、子供たちがザリガニ捕りを。
菖蒲はまだ先ですが、今は新緑がきれいでした。
スペースワールド前の交差点で信号待ちをしていると、
ジェットコースターが歓声と轟音とともに、すぐそばを走り抜けました。
妻の実家で咲いていたすずらん。株分けをしてもらって、わが家の庭に移植しました(^-^)ゞ
今年も真っ白な花を咲かせた岡湊神社のなんじゃもんじゃの木。
青い空に純白の花が映えて、初夏の香りが漂ってくるようです。
左右に枝を広げた新緑は、季節はずれの雪が降ったように真っ白な花で覆われます。
古事記にも記載があり、なんと1800年の歴史を持つ岡湊(「おかのみなと」と読みます)神社。
芦屋町観光サイト「芦屋のe-やんを探そう」によれば、
『岡湊』は、日本書紀にも『崗之水門』として登場する芦屋のとても古い呼称だそうです。
二の鳥居を抜けて拝殿へ向かいます。
岡湊神社の『なんじゃもんじゃの木』の由緒を辿れば、
明治神宮外苑の兄弟木で、その親木は朝鮮李王家より親交の証として贈られたものだとか。
拝殿を出ると、小さな男の子もお参りに・・・・・。翌日は端午の節句ですからね。
左右一対の石燈籠も、その昔、芦屋が海運基地であったことを示す貴重な資料だとか・・・・・。
枝に降り積もる雪のよう。手で払えば落ちてしまいそうです。
連休初日以来ぐずつき気味の天候も、午後から次第に回復。青空が顔を覗かせました。
ひとつひとつの花も可愛らしいなんじゃもんじゃ。
和名は「ヒトツバタゴ」ですが、ギリシャ語の「雪の花」の方がピッタリきますね。
花弁は4枚。プロペラのようにも見えます。
遠目にはわかりませんが、花芯が赤いものも・・・・・。
『なんじゃもんじゃ』ついでに、芦屋から戸畑に足を延ばしました。
菖蒲の花で知られる夜宮公園前の道は、『なんじゃもんじゃ通り』と呼ばれています。
夜宮公園では、子供たちがザリガニ捕りを。
菖蒲はまだ先ですが、今は新緑がきれいでした。
スペースワールド前の交差点で信号待ちをしていると、
ジェットコースターが歓声と轟音とともに、すぐそばを走り抜けました。
妻の実家で咲いていたすずらん。株分けをしてもらって、わが家の庭に移植しました(^-^)ゞ
今年も真っ白な花を咲かせた岡湊神社のなんじゃもんじゃの木。
青い空に純白の花が映えて、初夏の香りが漂ってくるようです。