ルイガノ旅日記

あちこち出かけた場所で目にとまったもの、
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住宅街の隠れ家中華 瑛翔楼

2015年11月22日 | 食べ歩き
久しぶりに、小倉北区緑ヶ丘にある中華料理の店、瑛翔楼に行ってきました。一品目は、海鮮入り五目麺。プリプリの海老やイカ、青梗菜にタケノコ、ふくろ茸など具だくさん。まろやかで味わい深いスープは、本当に好みの味です。


ふっくらとした海老の甘酢かけ。


海老入り焼き棒餃子、食感も味もとっても良かったです。


ひと口めはさほどでもないのですが、食べ進むうちに、やんわりじんわり辛さが広がる麻婆丼。


以前はお得なランチセットがあったのですが、今は、コースを除くとすべて単品での注文になるようです。


食事の後は、紅葉まつりが始まった門司の白野江植物公園へ。


ところどころ、色づき始めたモミジもありましたが、見ごろはもう少し先のようです。


芝生広場にはいろんな店が出店して賑わっており、そんななかに、リースの作りかたを教えてくれるコーナーもありました。妻が作ってきたリースです。


すべて白野江公園の植物を使った素材(松ぼっくりやドライフラワーなど)で作られていて、なかなかいい雰囲気です (^-^)ゞ


瑛翔楼は、在アフガニスタン大使館や福岡の中国総領事館でシェフをしていたご主人と奥さんが営む、家庭的な雰囲気の中華料理店。どの料理も本当に美味しくて、はずれがありません。近くにあったら、もっと足繁く通えるのですが・・・・・。ちなみに、「瑛翔楼」と言う店の名前は、お二人の名前から一文字ずつとって付けられたものだとか。先日は、「土曜の夜は!おとななテレビ」の取材で、パパイヤ鈴木や藤本一精ご一行が来店。放映は、次の土曜日(11月28日)だそうですので、見るのが楽しみです。

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コメント (4)
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