仕事中はさほどではなくとも、日常の中で万年筆を使っていると、やはり筆記具だけではなく、ノートの紙質も気になってきます。そこで、文房具店を覗いて選んだのが、アピカのPremium C.D.NOTEBOOK『紳士なノート』。さっそく試してみましたが、「感じてください、シルクのようななめらかさを・・・・・」と言う謳い文句は、決して大げさではなく、まず手で触った感じが滑らかそのもの。万年筆を走らせてみると、かすかな引っかかりやざらつきさえなく、サラサラすらすらとペン先が紙の上を滑るような書き心地。インクのにじみや、裏写りもほとんどなくて、使用感、極めて快適です。

加えて気に入っているのは、「糸かがり綴じ」と呼ばれる製本技術。どこを開いてもきれいに180度開いてくれるので、左ページに書き込むときもストレスがありません ヽ(^o^)丿

ネットで注文したペンゼンブルのファスナーペンケースが自宅に到着。

内側全体がスウェード生地なので、万年筆を傷めることなく持ち運びできるようになりました。

ペリカンのスーベレーンを購入して半年。公私を問わず日常的に使っていますが、評判どおり滑らかな書き味で、使い心地は上々です。インクも、万年筆と一緒に購入したペリカンのターコイズだけではなく、PILOTの色彩雫(いろしずく)のなかから、「松露」や「冬柿」、「天色」など、何種類か試してみました。インクの色を変えると、書いた文字の印象が変わるだけではなく、自分自身の気分まで変わってくるから不思議。万年筆とインク、なかなか奥が深いです。これで、字が上手くなれば言うことなしなのですが、そう簡単にはいかないようです(笑)

加えて気に入っているのは、「糸かがり綴じ」と呼ばれる製本技術。どこを開いてもきれいに180度開いてくれるので、左ページに書き込むときもストレスがありません ヽ(^o^)丿

ネットで注文したペンゼンブルのファスナーペンケースが自宅に到着。

内側全体がスウェード生地なので、万年筆を傷めることなく持ち運びできるようになりました。

ペリカンのスーベレーンを購入して半年。公私を問わず日常的に使っていますが、評判どおり滑らかな書き味で、使い心地は上々です。インクも、万年筆と一緒に購入したペリカンのターコイズだけではなく、PILOTの色彩雫(いろしずく)のなかから、「松露」や「冬柿」、「天色」など、何種類か試してみました。インクの色を変えると、書いた文字の印象が変わるだけではなく、自分自身の気分まで変わってくるから不思議。万年筆とインク、なかなか奥が深いです。これで、字が上手くなれば言うことなしなのですが、そう簡単にはいかないようです(笑)
