甥がプレゼントしてくれたピルスナーウルケル。180年の歴史を持ち今も伝統的な製法を守る、チェコを代表するビールです。
12年前の中欧旅行、直行便でプラハに着いて最初に飲んだのがこのウルケル。チェコ滞在間、その後も何度か飲む機会がありましたが、すごく美味しかったのを覚えています。
《豚の角煮》Nadia「究極ふわとろジューシーな豚角煮」
久しぶりに豚の角煮が食べたくなって、豚バラの塊肉を1㎏ほど買ってきました。
豚バラと長ねぎ、ニンニク、生姜を電気圧力鍋に入れ、ひたひたの水を加えて20分加圧。この間に煮込み用のタレを作っておきます。フライパンできび砂糖を熱し、少量の水を加えて少し焦げるまで炒め、醤油、みりん、酒、水を加えて煮たて、ふつふつとしてきたら火を止めます。レシピでは、下茹でが終わったバラ肉を切り分け、すぐにこのタレで煮込むのですが、今回は試しに、タレにひと晩漬け込んでみました。翌日、白く固まった脂を取り除いたら、3~4㎝の厚さに切り分け、落し蓋をしてタレと一緒にことこと煮込んだらでき上がりです。
たまには紹興酒もいいですね。少し温めて、そのままストレートで……。
《豚軟骨のやわらか煮》
こちらは豚軟骨。あばら骨周辺の軟骨で、コリコリとした食感が楽しめる部位です。この豚軟骨を、角煮と同じように20分加圧した後タレに漬け込み、1時間ほど煮込んだらでき上がり。
この日はボルドーの赤で……🍷
《えびと卵のホットサンド》kurashiru.com「エビとたまごのホットサンド」
今週も、ホットサンドメーカーが活躍しました。
まず、フライパンでえびを軽く炒めます。ボウルで溶き卵、えび、塩、胡椒を混ぜ合わせ、半熟より少し固めに火を通したらいったん別皿へ。食パンの片方に常温に戻したバター、もう一枚にはマヨネーズと粒マスタードをを塗り、レタス、ロースハム、スライスチーズ、取り置いた卵とえびを挟んでホットサンドメーカーにセット。5分焼いたらでき上がりです。
ホットサンドに卵とえび、レタス……定番のBLTにも負けないくらい相性ばっちりでした。
《ベーコンと卵とキャベツのホットサンド》Nadia「ベーコンエッグとキャベツのホットサンド」
もうひとつは、ベーコンと卵にキャベツのホットサンドです。
ベーコンに両面をこんがり焼いて、いったん別皿へ。同じフライパンで目玉焼き(両面焼き)を作ります。キャベツはスライサーで千切りに。食パン2枚にマヨネーズと粒マスタードを塗り、キャベツ→ベーコン→目玉焼き→ベーコンの順に載せてサンドします。焼き時間はこちらも5分。
《長いもとベーコンのペッパー焼き》主婦の友新実用BOOKS『酒の肴とおつまみ・おかず』
ほくほくの長いもとベーコンがよく合うペッパー焼き。
輪切りにした長いもとベーコンを炒め、長いもがこんがり焼けたら、鍋肌から醤油を垂らしブラックペッパーを振りかけてざっくり混ぜ合わせます。器に盛って青ねぎを散らし、好みでブラックペッパーを追加。黒胡椒をたっぷり振りかけると、一気におつまみ度がアップし、ビールが進みます。
ピルスナーウルケルは、クリーミーできめ細かい泡、ホップの香りと苦みが印象的。さすが、国民一人あたりのビール消費量が世界一のチェコ(オーストリアやドイツのほぼ2倍)で、一番人気の高いビールだけありますね。
《鶏肉と卵のかきたまうどん》Nadia「鶏肉とふわふわ卵のかき玉うどん」
寒い日のランチにぴったりのかきたまうどんを作りました。
小さめに切った鶏もも肉に軽く塩・胡椒し、酒を振りかけてしばらく置きます。これを鍋で炒め、焼き色がついたら水、麺つゆ、鶏がらスープの素、みりんを加えて煮立て、沸騰したら火を弱めて水溶き片栗粉でとろみ付け。火を強めてふつふつしてきたら、溶いた卵を静かに細く流し入れます。これを茹でたてアツアツの麺にかけたらでき上がり。ほかほかに温まりますよ。
妻の友だちから今年も戴いた奥井海生堂の昆布と黒龍大吟醸。いずれも福井県を代表する美味しい組み合わせです。
さっそく、海生堂のゆず昆布と北海道紋別産のホタテを肴に、キーンと冷やした黒龍を味わいました。これは旨いですよね。
ラ・フランスと蜜たっぷりのリンゴ。お酒の後のフルーツもなかなか美味しいです。
少し前ですが、こちらも友人からのいただきもの。京都・俵屋吉富の柿羊羹とメープルマニアのメープルバタークッキーです。
年末の大掃除の時期ですね。ガーデンサークルやテーブルがもっときれいになればなぁと思って、ケルヒャーの高圧洗浄機をポチ。クリスマス前に届きました。
そこで、寒さも少し和らいだ今日、思い切って外回りの大掃除を……。
窓・網戸や玄関まわり、ガーデンサークルやテーブル・チェアなどの汚れを、洗剤と高圧水流で一気に洗い流しました。ケルヒャーのおかげで1年分の垢を落とし、さっぱりした気分で新年を迎えられそうです(^^ゞ
12年前の中欧旅行、直行便でプラハに着いて最初に飲んだのがこのウルケル。チェコ滞在間、その後も何度か飲む機会がありましたが、すごく美味しかったのを覚えています。
《豚の角煮》Nadia「究極ふわとろジューシーな豚角煮」
久しぶりに豚の角煮が食べたくなって、豚バラの塊肉を1㎏ほど買ってきました。
豚バラと長ねぎ、ニンニク、生姜を電気圧力鍋に入れ、ひたひたの水を加えて20分加圧。この間に煮込み用のタレを作っておきます。フライパンできび砂糖を熱し、少量の水を加えて少し焦げるまで炒め、醤油、みりん、酒、水を加えて煮たて、ふつふつとしてきたら火を止めます。レシピでは、下茹でが終わったバラ肉を切り分け、すぐにこのタレで煮込むのですが、今回は試しに、タレにひと晩漬け込んでみました。翌日、白く固まった脂を取り除いたら、3~4㎝の厚さに切り分け、落し蓋をしてタレと一緒にことこと煮込んだらでき上がりです。
たまには紹興酒もいいですね。少し温めて、そのままストレートで……。
《豚軟骨のやわらか煮》
こちらは豚軟骨。あばら骨周辺の軟骨で、コリコリとした食感が楽しめる部位です。この豚軟骨を、角煮と同じように20分加圧した後タレに漬け込み、1時間ほど煮込んだらでき上がり。
この日はボルドーの赤で……🍷
《えびと卵のホットサンド》kurashiru.com「エビとたまごのホットサンド」
今週も、ホットサンドメーカーが活躍しました。
まず、フライパンでえびを軽く炒めます。ボウルで溶き卵、えび、塩、胡椒を混ぜ合わせ、半熟より少し固めに火を通したらいったん別皿へ。食パンの片方に常温に戻したバター、もう一枚にはマヨネーズと粒マスタードをを塗り、レタス、ロースハム、スライスチーズ、取り置いた卵とえびを挟んでホットサンドメーカーにセット。5分焼いたらでき上がりです。
ホットサンドに卵とえび、レタス……定番のBLTにも負けないくらい相性ばっちりでした。
《ベーコンと卵とキャベツのホットサンド》Nadia「ベーコンエッグとキャベツのホットサンド」
もうひとつは、ベーコンと卵にキャベツのホットサンドです。
ベーコンに両面をこんがり焼いて、いったん別皿へ。同じフライパンで目玉焼き(両面焼き)を作ります。キャベツはスライサーで千切りに。食パン2枚にマヨネーズと粒マスタードを塗り、キャベツ→ベーコン→目玉焼き→ベーコンの順に載せてサンドします。焼き時間はこちらも5分。
《長いもとベーコンのペッパー焼き》主婦の友新実用BOOKS『酒の肴とおつまみ・おかず』
ほくほくの長いもとベーコンがよく合うペッパー焼き。
輪切りにした長いもとベーコンを炒め、長いもがこんがり焼けたら、鍋肌から醤油を垂らしブラックペッパーを振りかけてざっくり混ぜ合わせます。器に盛って青ねぎを散らし、好みでブラックペッパーを追加。黒胡椒をたっぷり振りかけると、一気におつまみ度がアップし、ビールが進みます。
ピルスナーウルケルは、クリーミーできめ細かい泡、ホップの香りと苦みが印象的。さすが、国民一人あたりのビール消費量が世界一のチェコ(オーストリアやドイツのほぼ2倍)で、一番人気の高いビールだけありますね。
《鶏肉と卵のかきたまうどん》Nadia「鶏肉とふわふわ卵のかき玉うどん」
寒い日のランチにぴったりのかきたまうどんを作りました。
小さめに切った鶏もも肉に軽く塩・胡椒し、酒を振りかけてしばらく置きます。これを鍋で炒め、焼き色がついたら水、麺つゆ、鶏がらスープの素、みりんを加えて煮立て、沸騰したら火を弱めて水溶き片栗粉でとろみ付け。火を強めてふつふつしてきたら、溶いた卵を静かに細く流し入れます。これを茹でたてアツアツの麺にかけたらでき上がり。ほかほかに温まりますよ。
🍀
妻の友だちから今年も戴いた奥井海生堂の昆布と黒龍大吟醸。いずれも福井県を代表する美味しい組み合わせです。
さっそく、海生堂のゆず昆布と北海道紋別産のホタテを肴に、キーンと冷やした黒龍を味わいました。これは旨いですよね。
ラ・フランスと蜜たっぷりのリンゴ。お酒の後のフルーツもなかなか美味しいです。
少し前ですが、こちらも友人からのいただきもの。京都・俵屋吉富の柿羊羹とメープルマニアのメープルバタークッキーです。
🍀
年末の大掃除の時期ですね。ガーデンサークルやテーブルがもっときれいになればなぁと思って、ケルヒャーの高圧洗浄機をポチ。クリスマス前に届きました。
そこで、寒さも少し和らいだ今日、思い切って外回りの大掃除を……。
窓・網戸や玄関まわり、ガーデンサークルやテーブル・チェアなどの汚れを、洗剤と高圧水流で一気に洗い流しました。ケルヒャーのおかげで1年分の垢を落とし、さっぱりした気分で新年を迎えられそうです(^^ゞ
ホットサンドメーカー大活躍ですね。
チェコ、私10年くらい前までチェコスロバキアとずっと思いこんでたんです。
海外出張でチェコに行かれた方に「ああ~チェコスロバキアね。」と言ったら、だいぶ前に分かれてると言われて知らんかった~です。
本、届きましたよ。一番初めに奥様のから拝読させていただきました。
ギクっとするけれど、登場人物が嫌な人がいなくて、優しい気持ちになれる作品ですね。
全部読み終わったら、又読書メーターに感想書きますね。
ありがとうございます。
ホットサンドメーカーは簡単で便利ですね。
フライパンやトースターで焼いたほうがサクッとした食感になりますが、ホットサンドメーカーは四周をしっかり密着させてくれます。
一度に二人分できるのもいいところです。
チェコは首都のプラハや中世がそのまま残ったようなチェスキークルムロフなど、街並みの美しさが記憶に残っています。
ツアーバスの運転手さんが道を間違えて、予定にはなかったスロバキアにも足を踏み入れたんですよ(笑)
🍀
hirorinさん、アンソロジーを早速お読みくださり、ありがとうございます。
感想までいただいて嬉しかったです。
題材が暗いものだったので心配でしたが、優しい気持ちになれたと言っていただき、ほっとしました。
皆さんの作品が面白くて、私も読者として楽しんで読みました。
比呂美
今回もどれも美味しそうです!!とろとろの豚の角煮は最高のごちそうですね。ご飯にもお酒にもよく合う逸品だと思います。
ケルヒャーいいですよね。我が家も今年は30日の予定でもちろん私の出番です(笑)
良い一日をお過ごしください(^^)/
いよいよ今年も残すところ4日になりましたね。
豚の角煮は大好きなんですよ。
圧力鍋を買ってから、ときどき作るようになりました。
今回は試しに一晩漬け込んだのですが、次はレシピどおりに作ってみたいと思っています。
ケルヒャーは、10年近く前に買おうかどうか迷ったのですが、その時はレンタルで済ませました。
今はずいぶん小型になっているので、思い切って買ってみたんです。
みるみるうちに汚れが落ちていくのは快感ですね。
欲を言えば、高圧ホースと電源コードがもう少し長ければなぁと思います。
30日、頑張ってくださいね。
すっきり爽やかに年を越しましょう〜♫
いつもながら美味しそうな豪華なお料理ですね‼️
私の方は、来年2月ごろにはおうちの明け渡しのなのでひたすら断捨離の毎日で💦
しばらく記事も書けなくて、ブログ友達の方の所は
時々覗かせて頂くだけになります。
今年も素敵なお料理と、旅行記に癒されました。
お体に気をつけてお過ごし下さい。
来年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
料理、美味しそうに見えますか?
ありがとうございます。
コロナ自粛をきっかけに始めたつたない料理ですが、週末の楽しみとして細々と続けています。
お住まいを移られるご準備が大変そうですね。
でも、亡き父上や姉妹のの思い出話など、楽しそうな一面もあるようで、ほほえましくブログを拝見させていただいています。
お忙しいことと思いますが、お時間の許すときにご覧いただければうれしいです。
こちらこそ楽しい話題をたくさん聞かせていただいてありがとうございました。
一年で一番寒い時期を迎えます。
アッコさんもお体をいたわって、穏やかな年の瀬をお過ごしください。
来年もよろしくお願いいたします。
いずれにせよ、あちこち掃除するのが楽しくなりますね~ (^^)/
10年ほど前、レンタルして試してみたのですが、今回は遂に購入しました (^-^)ゞ
見る見るうちに汚れが落ちていくのは気持ちがいいものですね。
以前に比べると、ずいぶん小型になったものだと思います。
セットアップも簡単でしたし、思い切って買ってよかったです(^^♪
長いもとベーコンの組み合わせ面白いですね。やってみます。
中欧旅行の記事を読んで下さってありがとうございました。
私たちにとっては、すごく懐かしく思い出深い旅なんです。
この旅で欧州の魅力を再認識することができ、これ以降、ほぼ毎年ヨーロッパに出かけるようになりました。
1997年と2001年ということは、私より10年くらい先行していらっしゃいますね。
ドイツ語まで駆使してコミュニケーションを図られるなんてすごいです。
私はからっきしですが、旅先では現地の言葉で地元の人々とやりとりできたらいいですね。
以前も書いたことがありますが、K RAUMさんの旅のお話はとても素敵で、お聞きするのが楽しみです。
是非また聞かせてくださいね〜♪