この冬最強の寒波もようやく峠を越えました。ほっと一息というところですが、週末から再び新たな寒気が南下してくるとのこと。寒さが緩むのはもっと先になりそうですね。
さて、今週の男子ごはんです。今回は、オレンジページの『男子厨房に入る~やっぱり肉』を参考に、韓国料理のプルコギやカムジャタンなどで温まることにしました。
《プルコギ》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
醤油ベースの甘辛いタレに漬け込んだプルコギ。ご飯にもお酒にも合う人気の韓国料理の一つですね。
みじん切りの長ねぎとニンニク、おろし生姜、酒、醤油を混ぜ合わせたボウルに牛肉を30分ほど馴染ませます。タマネギ、しめじ、ピーマンを加えて混ぜ、更に10分。フライパンにごま油を熱してボウルの牛肉や野菜を炒めます。タマネギに火が通ったら、ニラを加えさっと炒めあわせたらでき上がりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ab/e91dd29aa4dde1beef727d9b008b430a.jpg)
《カムジャタン》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
スペアリブとジャガイモの韓国鍋。コチュジャンと粉唐辛子をしっかり効かせて辛めに仕上げました。
スペアリブとジャガイモはあらかじめ圧力鍋で加圧調理。鍋に水を張り、スペアリブとジャガイモ、長ねぎを煮込みます。この間に合わせ調味料づくり。醤油、粉唐辛子、酒、塩、黒胡椒、コチュジャン、潰したニンニクと生姜をしっかり混ぜ合わせておきます。鍋の水が半分ほどになったら合わせ調味料を加え、さらに煮込んで全体に味がなじんだらでき上がり。私は、スープにコクと深みを出すため、みそを追加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/24/82b89c0815396274f6e3d10bc8b55118.jpg)
《塩豚じゃが》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
前回オーソドックスな肉じゃがを作ったので、今回は醤油ベースではなく、豚肉を使った塩肉じゃがにチャレンジしました。
まずは塩豚づくりから。豚の肩ロースに塩と胡椒をまぶし、ラップでしっかり包んでジップロックに入れます。これを冷蔵庫に2日間保存(できれば4日間がいいそうです)。この豚肉とジャガイモをブラックペッパーとともに煮込んで、塩豚じゃがに。ちょっと洋風の肉じゃがになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5e/3935e52db31cf8433e784556f5990cb5.jpg)
《塩豚》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
残りの塩豚をオリーブオイルで炒め、ブラックペッパーを振っただけですが、これがビールにぴったり。塩に漬け込むことで肉の旨みが凝縮されるんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f6/90c94bfbf8ea1af0c580e2e4d27e46dc.jpg)
《蒸し鶏のねぎ塩あえ》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
次は鶏肉の蒸し物です。
鍋に湯を沸かし、塩と砂糖、酒を振って絡めた鶏むね肉と生姜、長ねぎを入れ、弱火で10分煮ます。鍋に蓋をして約1時間ほど放置。この間に、長ねぎのみじん切り、塩、胡椒、ごま油、蒸し汁少々を混ぜて、ねぎソースを作っておきます。適当な大きさに裂いた蒸し鶏をねぎソースと和えたらでき上がりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0b/1a/276072003141fa5224b5681909b4297d.jpg)
《鶏そば》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
翌日は、この蒸し鶏と蒸し汁を使って鶏そばを作りました。
ボウルに蒸し鶏と細切りにした白ねぎ、ごま油を入れて和えておきます。蒸し汁に鶏がらスープの素を加えて煮立て、酒、塩、胡椒で調味。茹で上がった北海道・菊水の縮れ麺に和えた蒸し鶏を載せ、スープを注いだらでき上がり。鶏のだしが効いて美味しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/76/a32029dbd5adfe1a242be3ce71c7325c.jpg)
《鶏肉と卵のかき玉うどん》Nadia「鶏肉とふわふわ卵のかき玉うどん」
冷え込み厳しい日が続いたので、ほっこり温まるかき玉うどんを……。
ジップロックに小さめに切った鶏もも肉を入れ、軽く塩、胡椒し酒少々をふって揉みこみ、味をしみ込ませます。取り出したもも肉をごま油で炒め、焼き色がついたら水と麺つゆ、みりんを加えて煮込み、鶏がらスープの素を追加。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、溶いた卵を静かに、細く長く流し入れます。これをゆで上がったうどんにかけ、青ねぎを散らしてでき上がり。レシピによると、先にとろみをつけたところに、卵を細くゆっくり入れるとふわふわに仕上がるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/02/770cad602b57d2dd410195ff9b82f867.jpg)
キリン・ディスティラリーの富士山麓と富士を入手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c8/bca41707b4e786e81d1b6acf70dafc6a.jpg)
最初に富士山麓を開封。まずはストレートでじっくり味わいました。グラスを近づけると感じるフルーティで甘い香り。口に含むと、複雑で心地よい甘みが広がります。
この後、ウイスキーと同量の常温の水を注ぐトワイスアップを試してみたところ、アルコールの刺激は薄まるものの、チョコレートを思わせる甘い香りはむしろ増幅されたように感じました。強い酒は濃いままで飲むのが好きで、日ごろはストレートかロック、たまにハイボールくらいでしたが、こんな飲み方もなかなかいいものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2b/8f45e0eae2fc337129e8b703029d8c46.jpg)
今週のデザートは、ジムの友だちから戴いたいちご。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ee/bd08391dca89e52ea1316459ef3b13f7.jpg)
わざわざ鞍手の尾畑いちご農園で買ってきてくれたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/85/dd56c833da14793b2ec251661f700741.jpg)
こちらも戴きもののタルト。熱いほうじ茶で一服しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/06/5c670ac1c3125bbb077d3ccd9a867d25.jpg)
最強寒波が列島を覆った日、通っているスポーツジムではすべてのレッスンが休講、マシンジムもガラガラ。こんなに人の気配がないジムは初めてでした💦
さて、今週の男子ごはんです。今回は、オレンジページの『男子厨房に入る~やっぱり肉』を参考に、韓国料理のプルコギやカムジャタンなどで温まることにしました。
《プルコギ》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
醤油ベースの甘辛いタレに漬け込んだプルコギ。ご飯にもお酒にも合う人気の韓国料理の一つですね。
みじん切りの長ねぎとニンニク、おろし生姜、酒、醤油を混ぜ合わせたボウルに牛肉を30分ほど馴染ませます。タマネギ、しめじ、ピーマンを加えて混ぜ、更に10分。フライパンにごま油を熱してボウルの牛肉や野菜を炒めます。タマネギに火が通ったら、ニラを加えさっと炒めあわせたらでき上がりです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0f/ab/e91dd29aa4dde1beef727d9b008b430a.jpg)
《カムジャタン》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
スペアリブとジャガイモの韓国鍋。コチュジャンと粉唐辛子をしっかり効かせて辛めに仕上げました。
スペアリブとジャガイモはあらかじめ圧力鍋で加圧調理。鍋に水を張り、スペアリブとジャガイモ、長ねぎを煮込みます。この間に合わせ調味料づくり。醤油、粉唐辛子、酒、塩、黒胡椒、コチュジャン、潰したニンニクと生姜をしっかり混ぜ合わせておきます。鍋の水が半分ほどになったら合わせ調味料を加え、さらに煮込んで全体に味がなじんだらでき上がり。私は、スープにコクと深みを出すため、みそを追加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/24/82b89c0815396274f6e3d10bc8b55118.jpg)
《塩豚じゃが》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
前回オーソドックスな肉じゃがを作ったので、今回は醤油ベースではなく、豚肉を使った塩肉じゃがにチャレンジしました。
まずは塩豚づくりから。豚の肩ロースに塩と胡椒をまぶし、ラップでしっかり包んでジップロックに入れます。これを冷蔵庫に2日間保存(できれば4日間がいいそうです)。この豚肉とジャガイモをブラックペッパーとともに煮込んで、塩豚じゃがに。ちょっと洋風の肉じゃがになりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/5e/3935e52db31cf8433e784556f5990cb5.jpg)
《塩豚》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
残りの塩豚をオリーブオイルで炒め、ブラックペッパーを振っただけですが、これがビールにぴったり。塩に漬け込むことで肉の旨みが凝縮されるんですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/f6/90c94bfbf8ea1af0c580e2e4d27e46dc.jpg)
《蒸し鶏のねぎ塩あえ》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
次は鶏肉の蒸し物です。
鍋に湯を沸かし、塩と砂糖、酒を振って絡めた鶏むね肉と生姜、長ねぎを入れ、弱火で10分煮ます。鍋に蓋をして約1時間ほど放置。この間に、長ねぎのみじん切り、塩、胡椒、ごま油、蒸し汁少々を混ぜて、ねぎソースを作っておきます。適当な大きさに裂いた蒸し鶏をねぎソースと和えたらでき上がりです。
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《鶏そば》ORANGE PAGE BOOKS『男子厨房に入る~やっぱり肉』
翌日は、この蒸し鶏と蒸し汁を使って鶏そばを作りました。
ボウルに蒸し鶏と細切りにした白ねぎ、ごま油を入れて和えておきます。蒸し汁に鶏がらスープの素を加えて煮立て、酒、塩、胡椒で調味。茹で上がった北海道・菊水の縮れ麺に和えた蒸し鶏を載せ、スープを注いだらでき上がり。鶏のだしが効いて美味しいです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/76/a32029dbd5adfe1a242be3ce71c7325c.jpg)
《鶏肉と卵のかき玉うどん》Nadia「鶏肉とふわふわ卵のかき玉うどん」
冷え込み厳しい日が続いたので、ほっこり温まるかき玉うどんを……。
ジップロックに小さめに切った鶏もも肉を入れ、軽く塩、胡椒し酒少々をふって揉みこみ、味をしみ込ませます。取り出したもも肉をごま油で炒め、焼き色がついたら水と麺つゆ、みりんを加えて煮込み、鶏がらスープの素を追加。水溶き片栗粉でとろみをつけたら、溶いた卵を静かに、細く長く流し入れます。これをゆで上がったうどんにかけ、青ねぎを散らしてでき上がり。レシピによると、先にとろみをつけたところに、卵を細くゆっくり入れるとふわふわに仕上がるそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/02/770cad602b57d2dd410195ff9b82f867.jpg)
キリン・ディスティラリーの富士山麓と富士を入手。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/71/c8/bca41707b4e786e81d1b6acf70dafc6a.jpg)
最初に富士山麓を開封。まずはストレートでじっくり味わいました。グラスを近づけると感じるフルーティで甘い香り。口に含むと、複雑で心地よい甘みが広がります。
この後、ウイスキーと同量の常温の水を注ぐトワイスアップを試してみたところ、アルコールの刺激は薄まるものの、チョコレートを思わせる甘い香りはむしろ増幅されたように感じました。強い酒は濃いままで飲むのが好きで、日ごろはストレートかロック、たまにハイボールくらいでしたが、こんな飲み方もなかなかいいものですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/2b/8f45e0eae2fc337129e8b703029d8c46.jpg)
今週のデザートは、ジムの友だちから戴いたいちご。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ee/bd08391dca89e52ea1316459ef3b13f7.jpg)
わざわざ鞍手の尾畑いちご農園で買ってきてくれたそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/85/dd56c833da14793b2ec251661f700741.jpg)
こちらも戴きもののタルト。熱いほうじ茶で一服しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/06/5c670ac1c3125bbb077d3ccd9a867d25.jpg)
最強寒波が列島を覆った日、通っているスポーツジムではすべてのレッスンが休講、マシンジムもガラガラ。こんなに人の気配がないジムは初めてでした💦
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/5e/4ff207efa270c5eac8acb98de070c07e.jpg)
鶏好きでかつ中華麺でいただくのがまたいいですね!!お酒のあとでも美味しくいただけそうです。
ウィスキーで同じ量の水をそそぐ飲み方があるのですね。知らなかったです。国産のいいウィスキーが品薄なので入荷待ちをお願いしようかと思っています。
寒さが続きますね。足もとお気をつけてお過ごしください。
鶏を蒸したり茹でたりすると、いい出汁がとれるんですね。
味覇という鶏がらスープの素も少し加えてはいるのですが、塩味控えめな美味しいつゆでした。
麺は何種類か試しましたが、結局は北海道の菊水製麺に落ち着きました (^-^)ゞ
トワイスアップや、ほんのわずか水を加える飲み方は、キリン・ディスティラリーのHPで紹介されていました。
ウイスキーの飲み方もいろいろあるんですね。
国産ウイスキーの年代物が無くなって残念に思います。
回復には時間がかかりそうですね。
寒波のピークは過ぎても、寒い日が続いています。
交通障害、大変な思いをされたのですね。
本当にお疲れ様でした。
春が待ち遠しいですね。
特にジャガイモ好きの私としては、使ったお料理どれも食べたいです。
お酒のグラスが丸くて可愛いです。
お菓子、一六タルトですか?
あれは、柚子の香りが効いてて甘さと爽やかさ、同時に味わえます。
昨日は、晴れていたのですが今日は朝から雪が降ってます。
うちの市は、昨日の朝‐12.3℃でそりゃ寒いわ~って。
道路は、ガチガチに凍ってるし夕方からの仕事は気を付けて行ってきます。
美味しそうと言って頂けるのがとても嬉しいです。
でも基本的に、私が美味しく酒を飲むための男子ごはんですから、実は手抜きばかりなんです💦
日ごろお酒を嗜まないhirorinさんにそんなことを言っていただいて恐縮です(笑)
今回のは「一六たると」ではなく、近場の普通のタルトです。
柚子の風味が風味が濃厚で美味しかったですよ〜♪