百日紅は、夏を象徴する花のひとつですね。木肌が滑らかでつるつるしていることから、和名は「さるすべり(猿滑)」。開花時期が7月から10月にかけてと長く、100日間も咲き続けるという意味で、漢字では「百日紅」と表記されます。
学研都市の西端、ひびきの南公園に隣接する通りには、街路樹として百日紅が植えられています。わずか300mくらいの短い通りですからあまり目立たないのですが、夏の間たわわに花を咲かせて、通りがかりの人々の目を楽しませてくれます。今年は開花が遅れていたようですが、8月になってようやく、ぽつりぽつりと咲き始めました。
くしゅくしゅっと縮れたような花びらが印象的な百日紅。きれいで可愛らしい花です。
桐花さんのブログ "beauty and harmony" で知ったのですが、英語名は "Crape myrtle" だそうです。『crapeは「クレープ織り」 ひだがある薄いガーゼのような織物 ちりめんのこと』と紹介されていました。"クレープ マートル"……響きもよく、花の特徴をよく表しているように思います。
この通りには、ピンクと紫色の2色のクレープ マートルが咲いています。白や赤の百日紅もあれば……というのは贅沢でしょうか(笑)
最高気温が40℃を越える日が各地で相次ぐなど、今年の夏も厳しい暑さが続きました。気象庁では、最高気温が30℃以上の日を「真夏日」、35℃以上の日を「猛暑日」と呼んでいますが、40℃以上については定まっていません。しかし、これほど40℃を越える日が多くなってくると、暑さへの注意喚起などのためにも分かりやすい呼び方があった方がいいように思えます。
そこでネットで検索してみると、日本気象協会(気象庁ではありません)が、所属気象予報士へのアンケートの結果、「酷暑日」を採用したそうです。ちなみに、夕方以降の最低気温が30℃以上の夜は「超熱帯夜」が選ばれたとか……。今後は、「酷暑日」や「超熱帯夜」という用語を頻繁に耳にするようになるかもしれませんね。
学研都市の西端、ひびきの南公園に隣接する通りには、街路樹として百日紅が植えられています。わずか300mくらいの短い通りですからあまり目立たないのですが、夏の間たわわに花を咲かせて、通りがかりの人々の目を楽しませてくれます。今年は開花が遅れていたようですが、8月になってようやく、ぽつりぽつりと咲き始めました。
くしゅくしゅっと縮れたような花びらが印象的な百日紅。きれいで可愛らしい花です。
桐花さんのブログ "beauty and harmony" で知ったのですが、英語名は "Crape myrtle" だそうです。『crapeは「クレープ織り」 ひだがある薄いガーゼのような織物 ちりめんのこと』と紹介されていました。"クレープ マートル"……響きもよく、花の特徴をよく表しているように思います。
この通りには、ピンクと紫色の2色のクレープ マートルが咲いています。白や赤の百日紅もあれば……というのは贅沢でしょうか(笑)
最高気温が40℃を越える日が各地で相次ぐなど、今年の夏も厳しい暑さが続きました。気象庁では、最高気温が30℃以上の日を「真夏日」、35℃以上の日を「猛暑日」と呼んでいますが、40℃以上については定まっていません。しかし、これほど40℃を越える日が多くなってくると、暑さへの注意喚起などのためにも分かりやすい呼び方があった方がいいように思えます。
そこでネットで検索してみると、日本気象協会(気象庁ではありません)が、所属気象予報士へのアンケートの結果、「酷暑日」を採用したそうです。ちなみに、夕方以降の最低気温が30℃以上の夜は「超熱帯夜」が選ばれたとか……。今後は、「酷暑日」や「超熱帯夜」という用語を頻繁に耳にするようになるかもしれませんね。
「さるすべり」の、和名や漢字〜、なるほどって思いました〜💖
TV朝日の、「グッド!モーニング」を時々見る事あるんですが、林修先生の、日本の言葉にまつわるあれこれの解説を、ふと、思い出しました・・・(笑)
記事後半の、気温と暑さ用語関連等も含めて、
こー言うのって、ちょっとした学びになります〜!😊
可愛らしい特徴あるお花も素敵ですが、
今度から、さるすべりの、つるつるした枝を、まじまじと見そうです〜(笑)
・・・ところで、今夏は、すごく暑いのに、開花は、少々ゆっくりめ・・・だったんですね・・・。
撮影に向くタイミングに、訪れ、
綺麗なお花を、楽しめて、良かったですね〜♪
百日紅は実家の庭にもありました。
比較的手がかからない木なので、街路樹や庭木としてよく用いられるそうです。
つるつるした木肌に、クシュっとしたちりめんのような花は不似合いのような気もしますね。
林修さん、博学ですよね〜。
塾のカリスマ講師から、華麗な転身を遂げられましたね。
子供の頃の夏って、気温が30度を越えるとめちゃめちゃ暑いと感じたような気がします。
それが今では、35度前後は当たり前。
時には場所によって40℃なんて、気候の変化が大きい世紀ですね。
日本だけではなく、今年はヨーロッパでも軒並み
途中で送信ボタンを押してしまったようです。
…軒並み40度を越えましたね。
来年はどうなるのか、今から心配です。
学研都市の百日紅は、これからもっと密に咲いてくると思いますので、楽しみです。
北九州は2日続きで、いつになく涼しい夜になりました。
このまま秋に近づいてくれるとありがたいですね。
わたしの記事をご紹介くださって、どうもありがとうございます。
百日紅、ピンクも紫もやわらかくてクレープマートルっていう雰囲気のお写真でステキです!
「くしゅくしゅ」っていう表現がが、ぴったりですね。
「くしゅくしゅっと縮れたような花びらが印象的な百日紅。」…思わず顔がほころんでしまいました^^*
作家先生の普通の生活はどんなことをされて
作品を仕上げていらっしゃるのかしらと・・
しかし今の日本の男性・女性のジェンダーについていろいろ言われている中で
改めてDuke様の思いやりと優しさを感じました・そして奥様の優しさ・・まわりの
方々の思いやりを深く感じました!
お二人とも尊敬します。
文章を読んでいて人柄がわかりますが、いろいろな場面でのセンスと品が備わって
こちら迄優雅な気持ちにさせていただきました。
花の美しさも食器への思いやりもお母様に
対する優しさも改めて深く愛情を
感じています。すごい作家先生ですね。
Duke様の記述を覚えていましたのでさらに深く知ることが出来ました。
素晴らしい~~
あとのブログは続けて読み直して先生の
事を一人の女性の生き方として参考に
勉強させていただきたいと思いました
(感謝)
妻のブログまで読んでいただいてありがとうございます。
私は妻の勧めでブログを始めましたので、妻の方がブログ歴が長いんです。
日記代わりに日常生活を書き留めていますので、2年も遡るのはかなり退屈だったのではないでしょうか(笑)
tangoさんにそのように言っていただけるのはとても光栄で嬉しいのですが、私たちはごく普通の夫婦で、日常生活、ドジや間抜けなことの連続です (^-^)ゞ
結婚してずいぶん経ちましたが、周りの方々に良くしていただき、支えられてなんとかここまで暮らしてきました。
今があるのは家族、先輩や後輩、友人たちのおかげですし、ブログを通じてtangoさんと知り合えたことにも感謝しています。
今後ともどうかよろしくお願いいたします。