地元情報誌ポスの実食紀行第3弾は、黒崎にある『旬菜 旬鮮 酒家 Balsamo(バルサモ)』へ。
今回いただいたのは、3,500円の『時鳥の夜』コース。最初に出されたのは『獲れたて鮮魚の刺盛』・・・・・真鯛、シマアジ、大トロサーモン、マグロ。その名のとおり、活き活きと新鮮で甘みが感じられる刺身でした。

続いて、タマネギを巻いた生ハムの旨み、シャキシャキの水菜の食感がよい『生ハムとサラ玉の和風サラダ』。

私はエビスの生、妻はオリジナルの『堀川さんちの激旨っ♪ 搾りたてにんじんジュース』を注文。

エビスは、きめ細かく密度感のある泡で、絶妙の注ぎ具合
にんじんジュースは、にんじん農家の堀川さんが丹精こめて作ったにんじんを3本も使用しており、にんじんの味が濃く自然な甘みがたっぷりでした。
『牛フィレと地鶏のフォアグラステーキ』は、牛肉の上に鶏レバーが添えられています。フォアグラと銘打つほどねっとりと味が濃く脂がのったレバーと、柔らかくとろけそうなフィレ肉が秀逸。自家製もちもちパンにソースをつけて食べるのもお勧めです。

ここで、赤ワインをグラスで注文
中重口で、濃厚な肉料理にもよく合いました。
右は、最後に頼んだ鹿児島焼酎『黒甕』の割り水燗(飲む数日前に焼酎と水をあらかじめ割っておき、飲むときに鉄瓶で燗をしたもの)。口あたりがよくまろやかです。

妻は、中国工芸茶のワインレッド・フルーティというハーブティーを。ハイビスカス、オレンジピール、ストロベリー、レモンバームなどをブレンドしたものだそうです。

コースはまだまだ続きます。衣がカラッと揚がった『ぷりっぷりエビ海老とアボカドのグラタンコロッケ』。

海老とアボカドの相性のよさは言うまでもなく、「ぷりっぷり」は大げさではありません(笑)

イクラとおろし大根を載せた『鮭と塩麹のだし巻き卵』。
この日の料理、どれも美味しかったのですが、なかでも、この卵焼きはとっても好みの味でした。

鴨の旨みがクリームソースに溶け込んだ『鴨と舞茸のクリームパスタ』。

料理の最後は『うに味噌焼きおに茶漬け』。こんがり焼き色をつけたおにぎりにダシを張って、ワサビ、海苔をかけていただきます。あっさりしていながら、ウニの香りとダシが効いて味わい深かったです。

コンクリート打ちっぱなしの内壁と、柱や梁、インテリアなどが調和していい雰囲気でした。

飲み物にもかなりのこだわりが・・・・。焼酎やワイン、カクテルなども幅広いバリエーションがありました。注文にあたって、かなり迷うこと間違いなしです(笑)

バルサモは、JR黒崎駅から南西側に歩いて5分程度。かきはら公園の向かいにあります。料理の美味しさはもちろんのこと、お店の雰囲気もよく、スタッフの方の対応も親切で丁寧。お店に入ってからの2時間、気持ちよく過ごせました。個人的にも、是非また行ってみたい店です。
【旬菜 旬鮮 酒家 Balsamo】
場 所:北九州市八幡西区黒崎4-8-18
アクセス:JR黒崎駅より徒歩5分 かきはら公園前
営業時間:17:30~翌1:00 (OS 24:30)
電話番号:093-645-2300
定 休 日:日曜・祝祭日
駐 車 場:なし
今回いただいたのは、3,500円の『時鳥の夜』コース。最初に出されたのは『獲れたて鮮魚の刺盛』・・・・・真鯛、シマアジ、大トロサーモン、マグロ。その名のとおり、活き活きと新鮮で甘みが感じられる刺身でした。

続いて、タマネギを巻いた生ハムの旨み、シャキシャキの水菜の食感がよい『生ハムとサラ玉の和風サラダ』。

私はエビスの生、妻はオリジナルの『堀川さんちの激旨っ♪ 搾りたてにんじんジュース』を注文。

エビスは、きめ細かく密度感のある泡で、絶妙の注ぎ具合

『牛フィレと地鶏のフォアグラステーキ』は、牛肉の上に鶏レバーが添えられています。フォアグラと銘打つほどねっとりと味が濃く脂がのったレバーと、柔らかくとろけそうなフィレ肉が秀逸。自家製もちもちパンにソースをつけて食べるのもお勧めです。

ここで、赤ワインをグラスで注文

右は、最後に頼んだ鹿児島焼酎『黒甕』の割り水燗(飲む数日前に焼酎と水をあらかじめ割っておき、飲むときに鉄瓶で燗をしたもの)。口あたりがよくまろやかです。


妻は、中国工芸茶のワインレッド・フルーティというハーブティーを。ハイビスカス、オレンジピール、ストロベリー、レモンバームなどをブレンドしたものだそうです。

コースはまだまだ続きます。衣がカラッと揚がった『ぷりっぷりエビ海老とアボカドのグラタンコロッケ』。

海老とアボカドの相性のよさは言うまでもなく、「ぷりっぷり」は大げさではありません(笑)

イクラとおろし大根を載せた『鮭と塩麹のだし巻き卵』。
この日の料理、どれも美味しかったのですが、なかでも、この卵焼きはとっても好みの味でした。

鴨の旨みがクリームソースに溶け込んだ『鴨と舞茸のクリームパスタ』。

料理の最後は『うに味噌焼きおに茶漬け』。こんがり焼き色をつけたおにぎりにダシを張って、ワサビ、海苔をかけていただきます。あっさりしていながら、ウニの香りとダシが効いて味わい深かったです。

デザートは杏仁豆腐。


コンクリート打ちっぱなしの内壁と、柱や梁、インテリアなどが調和していい雰囲気でした。

飲み物にもかなりのこだわりが・・・・。焼酎やワイン、カクテルなども幅広いバリエーションがありました。注文にあたって、かなり迷うこと間違いなしです(笑)

お店の外観です。明るいうちに撮ったので、夜とは少し雰囲気が異なるかもしれませんね。


バルサモは、JR黒崎駅から南西側に歩いて5分程度。かきはら公園の向かいにあります。料理の美味しさはもちろんのこと、お店の雰囲気もよく、スタッフの方の対応も親切で丁寧。お店に入ってからの2時間、気持ちよく過ごせました。個人的にも、是非また行ってみたい店です。
【旬菜 旬鮮 酒家 Balsamo】
場 所:北九州市八幡西区黒崎4-8-18
アクセス:JR黒崎駅より徒歩5分 かきはら公園前
営業時間:17:30~翌1:00 (OS 24:30)
電話番号:093-645-2300
定 休 日:日曜・祝祭日
駐 車 場:なし
旬菜・旬鮮・酒家 Balsamo (居酒屋 / 西黒崎駅、黒崎駅前駅、黒崎駅)

桜の次は端午の節句、鯉のぼりの季節ですね。青い空の下、気持ちよさそうに泳いでいました。


ここは、中間市役所前の遠賀川の川原です。土手で遊ぶ家族連れやドッグランで犬を走らせる人、釣りをする人など、麗らかな春の一日を思い思いに楽しんでいました。

数えてみると、掲揚ポールが30本。1本のポールに、吹流しを入れると5~6旒(りゅう)の鯉のぼりですから、およそ180旒近い鯉が風をはらんで泳いでいることになります。

中間を過ぎ、そのまま直方のチューリップフェアに向かいました。

ここは、直方市役所前の遠賀川の中州。毎年この時期は、可愛らしいチューリップで埋め尽くされます。

真っ白なチューリップですが、お尻の部分は内側の黄色が透けて見えます。

例年と違って、今年はシンプルでオーソドックスなチューリップに統一されていたようです。


燃え上がるような赤。緑の葉をバックに、真っ赤な花弁が浮き上がってくるようです。

若いカップルや家族連れが、私と同じにわか週末カメラマンに変身。あちこちでカメラを構えたり、ポーズをとったりする姿が見られました。

光を浴びて、輝くような光沢を見せる真っ白なチューリップ。

東側には福智山山系が広がります。

草を食むヤギ。子供たちに大人気でした。

通勤途上見つけたツバメの巣。飛んでいる姿はとってもスマートなツバメですが、巣の中では意外なメタボ体型。妙に親近感が湧いてきました(笑)

毎朝、この巣を眺めて出勤しているのですが、親鳥を2羽見かけただけ。おそらくまだ抱卵中なのだと思います。この巣から雛たちが顔を覗かせるのが楽しみです。
寒のもどりで冷え込んだのはほんの数日前でしたが、そんなことが嘘のようなぽかぽか陽気となった週末。この1週間で、季節が一気に進んだような気がします。おかげで日曜日は、久しぶりの外ビールに外ワイン。ポタリングをサボリっぱなしで出番のないルイガノより、ガーデンテーブルの方が先にデビューしてしまいました(笑)
春爛漫と言うよりも、既に初夏の兆しも見える今日この頃ですが、道すがら桃の花を見つけて車を止めました。梅の花にも、杏にも似ていますが、桃の特徴は、同じ場所から二つの花芽が出てくることだとか・・・・。このため、梅や杏に比べて華やかな印象になるのだそうです。

『源平紅白花桃』・・・・・同じ木に紅白の花を咲かせています。紅白の花びらもきれいでした。

わかっていても梅との区別は難しいかも・・・・・。ふっくらと丸いつぼみもそっくりです。

華やかさと清楚さを併せ持つ白い桃花。

あでやかな朱色の桃。

梅と杏、桜に桃。桜はわかるような気がしますが、他はどれも区別が難しいです。バラ科の植物なので似ているのは当然なのかもしれません。幸い、今年はこれら全部を見ることができました (^-^)ゞ

『源平紅白花桃』・・・・・同じ木に紅白の花を咲かせています。紅白の花びらもきれいでした。


わかっていても梅との区別は難しいかも・・・・・。ふっくらと丸いつぼみもそっくりです。

華やかさと清楚さを併せ持つ白い桃花。


あでやかな朱色の桃。

梅と杏、桜に桃。桜はわかるような気がしますが、他はどれも区別が難しいです。バラ科の植物なので似ているのは当然なのかもしれません。幸い、今年はこれら全部を見ることができました (^-^)ゞ

焼鳥と言えば、『炭火焼 誠』がわが家の定番。姉夫婦、甥っ子と連れ立って、久しぶりの『誠』を堪能しました。まずは、新鮮で歯ごたえ最高、ネギたっぷりの地鶏のたたき。ポン酢でさっぱりいただきます。

生ビールは、キーンと冷やされたジョッキで。焼酎は、今回も西都の芋焼酎『月ん中』。

焼鳥は大将にお任せですが、手羽めんたいは別注文。ビールがぐいぐい進みます。

胸肉の梅しそ巻き。

次から次に出される料理の数々。焼きおにぎりや鮭茶漬け、から揚げなども頼んでみました。



脂がのった牛タンは塩コショウで。

雲仙ハムには、柚子ごしょう、マヨネーズ、和辛子が添えられていました。

ボリュームたっぷり、牛タンコロッケ。

すっかりわが家のお気に入りメニューになった山芋の鉄板焼き。

とろろの中には山芋の角切りも。明石焼きさながら、ダシにつけていただきますが、これが旨いんです。

トマトのベーコン巻き。さっぱり系でちょっと箸休め。

焼けば甘みが増す白ネギ。

外はカリッと、中はふんわりとして美味しかった厚揚げ焼き。

揚げ出し豆腐。ダシまで飲み干してしまいたいくらいです(^-^)ゞ

同じく、ダシの旨さが際立つ牛スジの煮込み。箸で崩れるほどしっかり煮込まれています。

口の中でジュワーッとダシが溢れる卵焼き。これ、試作中のメニューだそうです。

さんざん食べて飲んで、既にお腹いっぱいだったのですが、〆に甥っ子お勧めのスープカレーを頼みました。

いつ訪ねても期待を裏切らない『誠』。頼みたいメニューが多くて、ついつい食べ過ぎてしまうのが毎回のパターンです。・・・・・・・・・・このあと、義兄と甥っ子と私、男ども3人は、近くのラーメン屋に立ち寄ったなんて、決して誰にも言えません(^-^)ゞ

生ビールは、キーンと冷やされたジョッキで。焼酎は、今回も西都の芋焼酎『月ん中』。


焼鳥は大将にお任せですが、手羽めんたいは別注文。ビールがぐいぐい進みます。

胸肉の梅しそ巻き。

次から次に出される料理の数々。焼きおにぎりや鮭茶漬け、から揚げなども頼んでみました。






脂がのった牛タンは塩コショウで。

雲仙ハムには、柚子ごしょう、マヨネーズ、和辛子が添えられていました。

ボリュームたっぷり、牛タンコロッケ。

すっかりわが家のお気に入りメニューになった山芋の鉄板焼き。

とろろの中には山芋の角切りも。明石焼きさながら、ダシにつけていただきますが、これが旨いんです。

トマトのベーコン巻き。さっぱり系でちょっと箸休め。

焼けば甘みが増す白ネギ。

外はカリッと、中はふんわりとして美味しかった厚揚げ焼き。

揚げ出し豆腐。ダシまで飲み干してしまいたいくらいです(^-^)ゞ

同じく、ダシの旨さが際立つ牛スジの煮込み。箸で崩れるほどしっかり煮込まれています。

口の中でジュワーッとダシが溢れる卵焼き。これ、試作中のメニューだそうです。

写真の写りは悪いですが、実物はもっと明るくきれいな色をしています。
さんざん食べて飲んで、既にお腹いっぱいだったのですが、〆に甥っ子お勧めのスープカレーを頼みました。

いつ訪ねても期待を裏切らない『誠』。頼みたいメニューが多くて、ついつい食べ過ぎてしまうのが毎回のパターンです。・・・・・・・・・・このあと、義兄と甥っ子と私、男ども3人は、近くのラーメン屋に立ち寄ったなんて、決して誰にも言えません(^-^)ゞ