5月のポス実食紀行、2店目は学研都市ひびきのにある鉄板焼『てってこ』にお邪魔しました。
この日いただいたのは、開店「4周年記念コース」2,500円。
入口に置かれた看板には、店長お勧めのメニューが・・・・・。どれも美味しそうです。
店内には、掘りごたつのテーブルとカウンター席。このほかに、個室もあるようです。
円形に切られた窓に飾られた大きなコテは特注品で、この店のトレードマークともなっています。
店長をはじめ、スタッフの皆さんはすべて女性。きめ細かい気遣いが感じられました。
まずは、生ビールと黒ウーロン茶で乾杯
最初の料理は、京生麩と葛饅頭の揚げ出し。豆腐ではなく葛饅頭、ひと工夫ありますね。
とろりとした葛饅頭には歯ごたえのよい筍。生麩のモチモチ感とは好対照。美味しいひと品でした。
続いては、見た目も鮮やかなマグロとアボカドの塩麹サラダ。
しゃきしゃきの野菜にマグロやアボカド。揚げレンコンの自然な甘みが加わって美味しかったです。
黒毛和牛のプルコギ鉄板蒸し焼きは、和牛ならではの柔らかさで野菜もたっぷり。白髪ネギがいい感じです。
かなりのボリュームですが、鉄板のおかげで最後までアツアツでいただけます。
4品目は、タコとホタテの香草バター春巻。コーンの天ぷらが添えられていました。
食欲をそそるバジルの香り。この具で、茹でたてのパスタを和えても美味しそうです。
この日の焼酎は、信州の清酒蔵が造る蕎麦焼酎、仁右衛門。妻は、しょうがのお茶、ぽっぽ茶を。
次に出されたのは、梅入り出汁巻き卵。ふわとろの卵が美味しくて、瞬く間に完食(笑)
阿波尾鶏の柚子胡椒鉄板。皮がパリパリに香ばしく焼かれ、歯応えがありました。
柚子胡椒が、鉄板焼きの風味を際立たせています。
「阿波尾鶏」とは、軍鶏と掛け合せて作られた徳島産の地鶏だそうです。
料理はまだ続きます。明太とモチチーズのふわとろお好み焼き。
店長が「かなりボリュームがあるコースです」と仰っていましたが、確かに・・・・・。
モチチーズがふわっと伸びて、とろっとした食感。まさに「ふわとろ」焼きです。
最後は、〆の焼きご飯。鯛の焼きおにぎりを出汁でお茶漬に。
もう、ほんとにお腹いっぱいでしたが、あっさり味のお茶漬けは、意外とサラサラ入りました。
でも、妻はこの時点で完全にノックダウン状態。ひと口つけただけで戦力外となりました。
デザートは、韃靼そば茶のゼリーとほうじ茶のアイス。あっさりゼリーに粒餡がぴったり。
ほうじ茶アイスは、まったりしていながら甘さ控えめ。戦力外だった妻も、これで復活です(笑)
カウンターに置いてあったミニカーは、昭和レトロなこの店の雰囲気にベストマッチ。
映画「3丁目の夕日」を思い起こさせる店の外観。
『てってこ』は、県道11号線学研大通り西交差点のステイタスというマンションの1階。
今年が4周年ということは、ちょうど私たちが北九州に引っ越してきた時期に重なります。
そんなことを思うと、料理の美味しさもさることながら、
北九州市民として同級生のような親近感が湧いてきました(^-^)ゞ
【鉄板焼きとうまかもん てってこ】
場 所:福岡県北九州市若松区小敷ひびきの3-6-106
営業時間:17:30~24:00(OS.23:00)
休 業 日:月曜日
電話番号:093-742-0141
駐 車 場:7台
この日いただいたのは、開店「4周年記念コース」2,500円。
入口に置かれた看板には、店長お勧めのメニューが・・・・・。どれも美味しそうです。
店内には、掘りごたつのテーブルとカウンター席。このほかに、個室もあるようです。
円形に切られた窓に飾られた大きなコテは特注品で、この店のトレードマークともなっています。
店長をはじめ、スタッフの皆さんはすべて女性。きめ細かい気遣いが感じられました。
まずは、生ビールと黒ウーロン茶で乾杯
最初の料理は、京生麩と葛饅頭の揚げ出し。豆腐ではなく葛饅頭、ひと工夫ありますね。
とろりとした葛饅頭には歯ごたえのよい筍。生麩のモチモチ感とは好対照。美味しいひと品でした。
続いては、見た目も鮮やかなマグロとアボカドの塩麹サラダ。
しゃきしゃきの野菜にマグロやアボカド。揚げレンコンの自然な甘みが加わって美味しかったです。
黒毛和牛のプルコギ鉄板蒸し焼きは、和牛ならではの柔らかさで野菜もたっぷり。白髪ネギがいい感じです。
かなりのボリュームですが、鉄板のおかげで最後までアツアツでいただけます。
4品目は、タコとホタテの香草バター春巻。コーンの天ぷらが添えられていました。
食欲をそそるバジルの香り。この具で、茹でたてのパスタを和えても美味しそうです。
この日の焼酎は、信州の清酒蔵が造る蕎麦焼酎、仁右衛門。妻は、しょうがのお茶、ぽっぽ茶を。
次に出されたのは、梅入り出汁巻き卵。ふわとろの卵が美味しくて、瞬く間に完食(笑)
阿波尾鶏の柚子胡椒鉄板。皮がパリパリに香ばしく焼かれ、歯応えがありました。
柚子胡椒が、鉄板焼きの風味を際立たせています。
「阿波尾鶏」とは、軍鶏と掛け合せて作られた徳島産の地鶏だそうです。
料理はまだ続きます。明太とモチチーズのふわとろお好み焼き。
店長が「かなりボリュームがあるコースです」と仰っていましたが、確かに・・・・・。
モチチーズがふわっと伸びて、とろっとした食感。まさに「ふわとろ」焼きです。
最後は、〆の焼きご飯。鯛の焼きおにぎりを出汁でお茶漬に。
もう、ほんとにお腹いっぱいでしたが、あっさり味のお茶漬けは、意外とサラサラ入りました。
でも、妻はこの時点で完全にノックダウン状態。ひと口つけただけで戦力外となりました。
デザートは、韃靼そば茶のゼリーとほうじ茶のアイス。あっさりゼリーに粒餡がぴったり。
ほうじ茶アイスは、まったりしていながら甘さ控えめ。戦力外だった妻も、これで復活です(笑)
カウンターに置いてあったミニカーは、昭和レトロなこの店の雰囲気にベストマッチ。
映画「3丁目の夕日」を思い起こさせる店の外観。
『てってこ』は、県道11号線学研大通り西交差点のステイタスというマンションの1階。
今年が4周年ということは、ちょうど私たちが北九州に引っ越してきた時期に重なります。
そんなことを思うと、料理の美味しさもさることながら、
北九州市民として同級生のような親近感が湧いてきました(^-^)ゞ
【鉄板焼きとうまかもん てってこ】
場 所:福岡県北九州市若松区小敷ひびきの3-6-106
営業時間:17:30~24:00(OS.23:00)
休 業 日:月曜日
電話番号:093-742-0141
駐 車 場:7台