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かき揚げ天丼 @てんぷら黒川

今日の東京は晴れて夏日になるとの予報でしたが、成増では朝方は細かい霧雨が降っていて 肌寒い空模様

連休中はお店がお休みで買えなかった西京漬けなどを求めて、築地までお買い物。
お店のお兄さんたちとの会話も「今日は寒いね~」


買い物を済ませて、ちょっとランチには早いのですが、先日某紙です山本益博氏がお勧めしていた「てんぷら黒川」に寄ってみました。
早い時間とあって、タラの芽などの山菜や枝豆の湯葉巻きなどがまだ仕込みの途中。
女将さんの丁寧な仕事を横目にカウンターへ…


出てきたのは 丼からこぼれんばかりの大ぶりのかき揚げ丼!
さっくり揚がったかき揚げに 辛めの丼つゆがさっと廻し掛けられています。



まずはかき揚げを箸でほぐして、一口

ほっくりとしたホタテの貝柱が 甘~い
プリっとしたエビに、分厚いけども 柔らかい イカ…
美味しくいただきました。
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お腹も一杯になったので、チョッと明石町まで足を延ばして「聖路加国際病院旧館」へ。
いまは聖路加看護大学として使われていますが、古くは赤穂藩浅野家の上屋敷であった土地に、アントニン・レーモンドら3名のチェコ人建築家による設計で建てられたのが1933年。


その後、敗戦後には連合軍の接収を経たり、1995年の地下鉄サリン事件では、最も多くの被害者が出た最寄りの地下鉄築地駅をはじめとする多数の患者の受け入れの舞台ともなった病院です。


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