散歩の途中でのスナップ。携帯替えてから普段の写真はiPhoneXs。 CanonEOS6D FUJI X70はサブに
散歩の途中で… お腹がすいたよ~♪
京鴨と九条葱の南ばんそば @にこら
6日の夕ご飯は 智恵光院通五辻上ルにある 「にこら」さんにしました。
6時半の予約だったので、ル・プチメックで明日の朝食を買っておこうと思って、チョッと早めに行ったのですが、な・なんとほとんど売り切れで、慌てて堀川に近い別のパン屋さんで なんとか朝ご飯を調達してから 引き戸をカラカラッ…
まずは席に落ち着いて お酒を選び 「あて」は旬菜セレクト。
左から、菜の花と蕗の芥子酢味噌和え、飯蛸(イイダコ)桜煮、平目のカルパッチョ。
お酒は 焼酎の「鳥飼」をストレートでいってみました。
ホント 日本って季節ごとに色々なものを味わえて 幸せ
この後、季節の天ぷらをいただいて、お願いしたのが 京赤地鶏花椒焼。
花椒の風味に食欲が増してしまいます。
(この頃は 清酒に変更していました)
本日の〆にいただいたのは 京鴨と九条葱の南ばんそば
たっぷり入った九条葱と鴨の脂に 自家製粉 石臼粗挽き 手打十割蕎麦 が一層引き立ちました。
この後 バスで祇園に出て 白川や円山公園の桜の下を散歩しました。
***(桜の写真は近日公開!)***
6時半の予約だったので、ル・プチメックで明日の朝食を買っておこうと思って、チョッと早めに行ったのですが、な・なんとほとんど売り切れで、慌てて堀川に近い別のパン屋さんで なんとか朝ご飯を調達してから 引き戸をカラカラッ…
まずは席に落ち着いて お酒を選び 「あて」は旬菜セレクト。
左から、菜の花と蕗の芥子酢味噌和え、飯蛸(イイダコ)桜煮、平目のカルパッチョ。
お酒は 焼酎の「鳥飼」をストレートでいってみました。
ホント 日本って季節ごとに色々なものを味わえて 幸せ
この後、季節の天ぷらをいただいて、お願いしたのが 京赤地鶏花椒焼。
花椒の風味に食欲が増してしまいます。
(この頃は 清酒に変更していました)
本日の〆にいただいたのは 京鴨と九条葱の南ばんそば
たっぷり入った九条葱と鴨の脂に 自家製粉 石臼粗挽き 手打十割蕎麦 が一層引き立ちました。
この後 バスで祇園に出て 白川や円山公園の桜の下を散歩しました。
***(桜の写真は近日公開!)***
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手打ち蕎麦 かね井
京都の数ある蕎麦の紹介の記事に必ず出てくる 西陣の「かね井」
今回 初めて訪問できました。
実は何年か前(すぐ先の茶洛さんもマスコミには殆ど登場していない頃)、そんな名店とは知らずに自転車で通りかかって 「あ~ 町家を上手に使った風情のあるお蕎麦屋さんだなぁ」なんて思ったりしていました。
最近、改めて京都の蕎麦事情を読むにつけ 「是非一度は足を運ばねばならない」と あたかも「翁」詣でのように考えていたら 今回、平日に京都に来ることができ、念願の「かね井」のお蕎麦を食べることが出来ました。
6日の金曜、10時頃京都着。
荷物をホテルに預け、まずは春の御所特別公開でごった返す京都御苑で桜を眺めてから地下鉄とバスを乗り継いで乾隆校前へ。
噂で 昼でも30分待ちはあたりまえと聞いていましたが、さすが平日のお昼前とあって、行列はなし。
恐る恐る引き戸を開けると 誰もいない! (Lucky!)
座敷の奥には 京の町家らしい坪庭があります。
奈良の「玄」みたい。。。
喉も渇いていたので 早速地ビールを1本。
伸した蕎麦を揚げたのが付いてきます。 うん いい香り。 グラスも小振りでいい感じ。
まずは、出し巻きをお願いしました。
出てきた玉子焼きは 綺麗な黄色。
味も上品
お蕎麦は奮発して 荒挽きせいろ にしました。
い~香り。 まずは 一口何もつけずにいただきます。
口中に蕎麦の香りが広がります。
軽く塩を振って 2口目。 うん 旨い!
自分ですったワサビを添えて おつゆにつけていただきます。
しっかりした仕事振りが窺えます。
お品書きをみると、甘味に「茶洛」のわらび餅がありました。
注文すると 「できるかどうかお隣に聞いてきますね」とのお返事。
味が落ちるんで買い置きはしないんでしょうね。 それにお隣とはいえ 平日でも午前中に売り切れることが多いと聞いていますので、チョッピリ不安。。。
でも、お蕎麦を食べ終える頃には ご覧のとおり目の前に運ばれてきました。
う~ん この柔らかさ。。。 甘さもホント 上品!
並んでも買いたくなる心境が判りました!
お蕎麦を堪能させていただき チョッと小用。
ふと 天井を見上げると 西陣織の織機に使う織り柄のパンチカードを内装に使っていました。
ご夫婦でお店を切り盛りするお二人のセンスの一端が窺えました。
今回 初めて訪問できました。
実は何年か前(すぐ先の茶洛さんもマスコミには殆ど登場していない頃)、そんな名店とは知らずに自転車で通りかかって 「あ~ 町家を上手に使った風情のあるお蕎麦屋さんだなぁ」なんて思ったりしていました。
最近、改めて京都の蕎麦事情を読むにつけ 「是非一度は足を運ばねばならない」と あたかも「翁」詣でのように考えていたら 今回、平日に京都に来ることができ、念願の「かね井」のお蕎麦を食べることが出来ました。
6日の金曜、10時頃京都着。
荷物をホテルに預け、まずは春の御所特別公開でごった返す京都御苑で桜を眺めてから地下鉄とバスを乗り継いで乾隆校前へ。
噂で 昼でも30分待ちはあたりまえと聞いていましたが、さすが平日のお昼前とあって、行列はなし。
恐る恐る引き戸を開けると 誰もいない! (Lucky!)
座敷の奥には 京の町家らしい坪庭があります。
奈良の「玄」みたい。。。
喉も渇いていたので 早速地ビールを1本。
伸した蕎麦を揚げたのが付いてきます。 うん いい香り。 グラスも小振りでいい感じ。
まずは、出し巻きをお願いしました。
出てきた玉子焼きは 綺麗な黄色。
味も上品
お蕎麦は奮発して 荒挽きせいろ にしました。
い~香り。 まずは 一口何もつけずにいただきます。
口中に蕎麦の香りが広がります。
軽く塩を振って 2口目。 うん 旨い!
自分ですったワサビを添えて おつゆにつけていただきます。
しっかりした仕事振りが窺えます。
お品書きをみると、甘味に「茶洛」のわらび餅がありました。
注文すると 「できるかどうかお隣に聞いてきますね」とのお返事。
味が落ちるんで買い置きはしないんでしょうね。 それにお隣とはいえ 平日でも午前中に売り切れることが多いと聞いていますので、チョッピリ不安。。。
でも、お蕎麦を食べ終える頃には ご覧のとおり目の前に運ばれてきました。
う~ん この柔らかさ。。。 甘さもホント 上品!
並んでも買いたくなる心境が判りました!
お蕎麦を堪能させていただき チョッと小用。
ふと 天井を見上げると 西陣織の織機に使う織り柄のパンチカードを内装に使っていました。
ご夫婦でお店を切り盛りするお二人のセンスの一端が窺えました。
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いしいのそば
今日は不祝儀で 朝から越谷へ出かけました。
告別式を終え、普段なら何人かで「精進落としに…」なんてムードになるんですが、今日はさすがにそんな気になれなくて、以前ネットで見た覚えのあるお蕎麦やさんで一人の昼食。
そのお蕎麦やさん sobalierさんに紹介されていた「いしいのそば」というお店 少々不便な場所にありますが 蕎麦は一食(?)の価値があると思いました。
越谷駅からバスに乗って、10分ほどで最寄りのバス停につき、そこからさらに工事車両置場と住宅の間を抜け5分くらい歩いて到着。
なんとも雑然としたムードに若干不安。。。
引き戸をガラガラっと開けて店内に入ると、またなんとも雑然としたカウンターの奥から「吉 幾三」風のハチマキをまいたお兄さんがニコニコしながら 小上がりに座るよう指をさしていました。
一人なのに6人掛けのテーブルじゃ悪いなぁなんて思いながらも 暑かったもので まずはビール。
突き出しにキノコの煮付けが出てきました。 うん!これは旨い!
あても色々あって まるで居酒屋のよう!
ただ、蕎麦やの定番が見当たりません??
一人でしたので 軽めのもの…と思いながら ハゼの天ぷらを注文しました。
しばし待つと カラっと揚ったハゼが3匹 天ツユが添えられて出てきました。
まずは 塩を振って1匹 うん! 美味しい
お蕎麦をどうしようかと お品書きを見ていると
よろしければ どうぞ と蕗のとうの天ぷらも!
こういった気取らないとこは 前に行った安曇野の「かたせ」を思い出しました。
蕗のとうをいただきながら 何種類かあるお蕎麦の中から 一番シンプルな「そば」をお願いしました。
お蕎麦は「ざる」ではなく 会津の「水蕎麦」を思わせる朱塗り(当然会津塗りでしょう)の器で出てきます。
こちらのメニューによれば、「福島本店、自家製粉のそば粉を使って打った10割そばです。つなぎを使わないで水だけで練り上げます。」
まずは 何もつけずに一口・・・
うん! よく練りこまれた滑らかな舌触り。 つなぎを使っていないとは思えない喉越し。
次に 卓上の塩をチョッピリ振って 一口・・・
次は おつゆにつけて・・・
会津の蕎麦の例に漏れず 少々甘口ですが すっきりとしています。
添えられたさらしネギとワサビも◎
白菜のお漬物が付くのはご愛嬌
店内が少々雑然としていたり ハチマキお兄さんが妙に愛想が良かったりしたので お蕎麦を口にするまでは少々不安を覚えましたが 実際にいただいて見ると キッチリ角の立った切り口のいいお蕎麦でした。
告別式を終え、普段なら何人かで「精進落としに…」なんてムードになるんですが、今日はさすがにそんな気になれなくて、以前ネットで見た覚えのあるお蕎麦やさんで一人の昼食。
そのお蕎麦やさん sobalierさんに紹介されていた「いしいのそば」というお店 少々不便な場所にありますが 蕎麦は一食(?)の価値があると思いました。
越谷駅からバスに乗って、10分ほどで最寄りのバス停につき、そこからさらに工事車両置場と住宅の間を抜け5分くらい歩いて到着。
なんとも雑然としたムードに若干不安。。。
引き戸をガラガラっと開けて店内に入ると、またなんとも雑然としたカウンターの奥から「吉 幾三」風のハチマキをまいたお兄さんがニコニコしながら 小上がりに座るよう指をさしていました。
一人なのに6人掛けのテーブルじゃ悪いなぁなんて思いながらも 暑かったもので まずはビール。
突き出しにキノコの煮付けが出てきました。 うん!これは旨い!
あても色々あって まるで居酒屋のよう!
ただ、蕎麦やの定番が見当たりません??
一人でしたので 軽めのもの…と思いながら ハゼの天ぷらを注文しました。
しばし待つと カラっと揚ったハゼが3匹 天ツユが添えられて出てきました。
まずは 塩を振って1匹 うん! 美味しい
お蕎麦をどうしようかと お品書きを見ていると
よろしければ どうぞ と蕗のとうの天ぷらも!
こういった気取らないとこは 前に行った安曇野の「かたせ」を思い出しました。
蕗のとうをいただきながら 何種類かあるお蕎麦の中から 一番シンプルな「そば」をお願いしました。
お蕎麦は「ざる」ではなく 会津の「水蕎麦」を思わせる朱塗り(当然会津塗りでしょう)の器で出てきます。
こちらのメニューによれば、「福島本店、自家製粉のそば粉を使って打った10割そばです。つなぎを使わないで水だけで練り上げます。」
まずは 何もつけずに一口・・・
うん! よく練りこまれた滑らかな舌触り。 つなぎを使っていないとは思えない喉越し。
次に 卓上の塩をチョッピリ振って 一口・・・
次は おつゆにつけて・・・
会津の蕎麦の例に漏れず 少々甘口ですが すっきりとしています。
添えられたさらしネギとワサビも◎
白菜のお漬物が付くのはご愛嬌
店内が少々雑然としていたり ハチマキお兄さんが妙に愛想が良かったりしたので お蕎麦を口にするまでは少々不安を覚えましたが 実際にいただいて見ると キッチリ角の立った切り口のいいお蕎麦でした。
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今日のランチ かね井
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