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自由学園 明日館


昨日(21日)は、雑用を片付けるため、豊島区内を西に東に歩いてました。

その途中にフラリと前を通過した「自由学園 明日館」。

詳しくはリンクを張っておきますので、そちらをご覧いただくとして、あの旧帝国ホテル本館の設計で有名なフランク・ロイド・ライトの設計。

昨日は結婚式があったので 内部の見学は出来ませんでしたが、椅子などの小物もライトの意匠が活かされています。

正面からのシンメトリーな眺めも風情があるのですが、後方のビル屋上にある××ホテルの看板が入ってしまうのは興ざめ 
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鶏白濁そば @まるきゅうらあめん

昨日(20日)の金曜日、ラーメン激戦区の池袋では少々異端派の塩ラーメンで行列のできると評判の「まるきゅうらあめん」さんに行ってみました。

たまたま会社の昼当番だったので お店(東急ハンズの裏手)に着いたのは1時10分頃。
カウンターのみで 8人も入れば一杯になりそうなコヂンマリとしたお店です。
修学旅行風の3人連れが、狭い道の真ん中でウロウロしてるので「並んでるの?」と声をかけると店内から「お一人さんでしたらどうぞ!」と元気のいい女将さんの声に呼ばれて店内へ…



壁のメニューなども素朴な(あまり上手ではない)手書きですが、感じは悪くはありません。
さっそくメニューを眺めると「金・土メニュー」と書いてあって、噂どおり月~木は透明な塩スープの「塩らあめん」がウリで、金・土が白濁した濃厚鶏スープと、週の中で2種類のスープを使い分ける由。

で、本日いただけるのは「鶏白濁そば」と「鶏魚介つけそば」とのことで、私のセオリー(初めて来たお店では一番シンプルなものを注文する)どおり、メニューの最初にあった「鶏白濁そば」をお願いしました。
このお店では叉焼も鶏と豚から選べるというので、今回は豚をお願いしました。
5分ほどで出てきた「らあめん」がこちら↓。

ん? ピンボケ?と思うくらい白濁したスープです。


グッと寄ってみると、中太縮れ麺にキクラゲの細切りにレアっぽい叉焼が2枚、味玉半分と青葱に鶏そぼろがトッピングされ、さらにカウンターの上には、胡椒の他に 揚げニンニク、おろしニンニク、柚子胡椒が並んでいます。

まずはスープを一口、塩分は控えめですが濃厚なスープに鶏そぼろがよく合っています。
叉焼は火の通し加減をレアっぽく意識しているのでしょうが、噛切りにくいという印象 
麺は 濃厚なスープに負けない腰のあるやや太めの縮れ麺、なかなか良い食感です 


個人的には、水炊きのスープのような鶏白濁系スープはあまり好みではないので、この「金・土メニュー」の「鶏白濁らあめん」にあまり高い評価は与えられませんが、私の好みの魚介系スープとのダブルスープと思われる「鶏魚介つけそば」は一度挑戦する価値はありそうです。

また、月~木の透明な塩スープの「塩らあめん」はmomochichiさんも絶賛されていますので、是非別の機会にチャレンジしたいと考えています。
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焼きカレーパン 他 @ベーカリーこのは

今日のお昼は障害者の自立のための作業所「ベーカリーこのは」のパン♪
毎週 色々なパンが楽しめます。
今日の1品目は 焼きカレーパン!



チョッピリ形は悪いのですが、そこはカンパと割り切っていただきます。
一口 ガブリっ 

中のルーもモチロン手づくり 
結構スパイシーで美味しい♪



形がカワユイのは 文字どおり りんごパン!
中には甘く煮たリンゴがたっぷりと詰っています 



リンゴの軸(茎?)は ポッキー モチロン食べられます!

毎週 水曜は このパンの日! ホンの少しのお手伝いですが 障害者の自立につながればと思います。 
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カレーうどん @丸亀製麺


お昼休みを利用して銀行に来ました。

というのも、週末に手持ちの現金を普通口座に預け入れようとATMを操作したら、なんと 自分のお金を自分の口座に入金するのに手数料が105円かかる ってメッセージが出たんです。

一瞬、何か操作を間違えたかと思って もう一度慎重にボタンを押しても「手数料が105円かかります」…

そんなに急ぐ入金でもなかったので、週明けの今日 会社から5分ほどの某都市銀行に来た次第です。

幸い すぐに用事も終わり お腹も空いていたので、銀行近くの「丸亀製麺」に行くことにしました。

4月初めの陽気がウソのような 肌寒い天気!
迷うことなく カウンターのお兄さんに 暖かいカレーうどんを注文しました。

こちらのカレーうどんは おつゆを張るタイプではなく、茹で上げた麺にそのままご飯にかけてもいいようなカレー・ルーをかけるタイプ。

丼を受取ってからそこに続く天ぷらなどのトッピングを眺めると 丁度揚げたての海老が・・・

さっそく別皿に載っけて レジへGO!

まだ天ぷらも熱々♪ 
サクサクの衣を噛み砕きながら シッカリしたコシの麺を味わいました 
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炭火ホルモン 大成食堂

13日の金曜日、会社の歓送迎会の折り、偶然同じビルの隣の会場でお隣りの課も歓送迎会!
という訳で、意気投合した仲間3人 巣鴨へ繰り出しての2次会となりました。

私を除く二人は別名「鉄の胃袋」。(自分がどう言われているかは知りませんが 
行った先は ホルモンでは有名な大成食堂です。

最初に頼んだのが(多分)こちら ↓ コプチャン(ミソ味)だと思います。
(正直に言うと どれが何だったか 定かには判りません 



ウン! これはいける!
続いて多分 ハツ! 塩でいきま~す



レバ刺しは ネギと針生姜を載っけて 塩とごま油でいただきます!



続いては 上ミノ。 こちらもみそ味がバッチリ! ホッピーが進む



「何々 モツ鍋もあるの~ いってみましょうか?」;Aクン
「え~っ まだ お腹大丈夫?」;私
「鍋なら軽いから大丈夫っすよ」;Bクン



運ばれてきた鍋から取り分けて一口…    旨い!

見た目は結構こってり系に見えますが、全然しつこくないんです
白モツも 柔らか~い♪

で、最後にチジミをいただいて 巣鴨の2次会は終了したのであります



でも、ホント 安くて美味しい! 
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石焼ビビンパ @伽耶琴(カヤグム)

13日の金曜日…と言ってもクリスチャンでもないので特別な意味はありませんが、昼間 仕事で駒込まで出かけました。

用事が終わったのは お昼少し前。通常ですと「金曜日はカレーの日」って訳で近所の鰻やさんのランチ・カレーにすることが多いのですが せっかく出先にいるので地の利を活かして普段行けないお店でランチをいただくことにしました。

思いついたのが韓国家庭料理の伽倻琴。
オープンしてから5~6年でしょうか、前から一度訪ねてみたいと思いつつ、未達成の一軒です。



12時少し前にお店に着いたのですが結構人が入ってます。
畳敷きの座卓の方を指して「相席でいいですか?」と案内されメニューを広げると、ランチメニューも「プルコギ定食」に始まり、「豆腐鍋」やら「カルビうどん」etc.と沢山あります。

しばし迷ったあとで「石焼ビビンパ定食」をお願いしました。
壁のお品書きを眺めている間にも 次々と近くの会社員風のお客さんが入ってきます。

10分ほどでジュウジュウいいながら運ばれてきたのがコチラ!



石鍋の裏で見えませんが、野沢菜とカクテキ、それにサラダとモヤシのスープが付いています。
ゴックン!



さっそく スッカラ(韓国の平べったいスプーン)を手にひたすらかき混ぜます。コリアンの人に聞くと、あちらではひたすらよ~くかき混ぜてから食べるそうです。

一口味見をして テーブルにおいてあるコチュジャンを加え、さらに一混ぜ。
汗をかきかき、オコゲのこおばしい香りが口中に広がります。

あ~美味しかった… と余韻にひたっていると さらに珈琲がサービス 

こりゃ地元の人で繁盛する訳だ!

追記;店名は正しくは写真にあるとおり「伽倻琴」ですが、タイトルは「倻」の字にフォントが対応していないため「伽耶琴」としています。
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ばくらい @竹内


珍味のチャンピオンといえばこれ、莫久来(ばくらい)です。
ホヤと海鼠腸(コノワタ)を塩辛にしたものです。

今回は地元の飲み屋さんに行きました。

このお店に気づいたのは、今年になってからでしたっけかねぇ?
普段降りる口と反対側、駅前のバス・ロータリーから1本奥の細い道に、看板もメニューも出していない 白木のカウンターのみの「小料理屋」風のお店が出来ていたのに気付きました。 が、値段も判らなければ、客も一人もいない店に入るって勇気いりますよね?

そんな訳でしばらく様子を眺めている内に、お酒のメニューがガラス越しに見えるようになりました。

で、本日 諸般の事情で外ご飯にしたので このお店に寄ってみることにしました。

6時前に到着すると、店内に客は0。 女将さんが近所の方と入り口前で立ち話をしていました。

ドアを開けて店内に… 白木のカウンターに見えていたのは集成材のカウンターと判り、お値段の方も一安心 

まずはビールを所望し、小振りのグラスで一口 

卯の花や河豚の煮凝りにあわせて冷酒をいただきました。

女将さんが差し出すぐい飲みを手に取るとズシリと重い。 「錫ですか?」と聞くと、「はい、結構お高いんですよね…」
お酒が入ってくる「ちろり」ももちろん錫。 うん、これで燗をつけるのもいいなぁ 

続いて、あおり烏賊のお造りなどをいただき、その後いただいたのが「ばくらい」

ホヤやコノワタから連想される生臭さは皆無! 口のなかに入れると磯の香りがフワ~とくる、意外とさわやかな感じ。 ホント、白ご飯が欲しくなる感じです。

そんな肴で、ご飯ならぬ「液体」のご飯をいただきました。
あ~ 美味しかった♪
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京都の櫻のアルバムをアップしました


6日からいった京都の櫻のアルバムをアップしました。

今回は 地元の人もあまり行かない穴場の 「第2疏水分線」を中心にしています。

こちら」をクリックしてお入りください。

アルバムを開いて右側のメニューから「スライドショー」でご覧になると綺麗です。

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コーリング闇からの声 @柳原 慧


柳原 慧の本を読むのは2冊目だが、前作(パーフェクトプラン)に比べ、ストーリーの構成や文章力がついてきたように思った。

今回の主人公=「犯罪現場清掃会社」に勤める男性を通して、SNSなどのネット社会の危うさを描き出しており、サクサク読み進むことができた。

文中出てくる精神分析の話など その筋の専門化には物足りないかもしれないが、門外漢の私にはそれなりに面白い。

詳しい話はネタをばらしてしまうので書く訳にはいかないが、元看護師の「殺人マニア」が人の脳の硬膜を使って、クロイツフェルト・ヤコブ氏病を感染させる殺害方法には寒気を覚えた。
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よこわ定食 @十両


前の記事で紹介した 西陣の「にこら」さんで教えていただいた、普通の町場の定食屋さん。

以前、12月に行ったときには真向かいにある別の「十両」(そちらは「レストラン十両」)で食事をして、食後にお店を出てから自分の過ちに気がついた次第でした。

で、今回(7日)は 上賀茂神社→第2疏水分線を経て チャンと目的の「十両」に無事ご到着 

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お店は奥まで結構細長い造り。 昔、建物の間口で税金を徴っていた名残でしょうね…
12時少し前とあって、まだ黒板に本日の定食メニューを書いている最中でした。

テーブルの上には、danchuなどに載った記事のコピーがあって、あの山本M博氏も絶賛したという 「よこわ」定食をお願いしました。

実はその時 「よこわ」ってなんだか知らないで注文したんです。 一応、雑誌の写真があったから いわゆる「お刺身定食」らしいということは判っていましたが…

今日、ブログにアップするとき調べて 初めて判りました。
「よこわ」ってマグロの幼魚(クロマグロの体長90センチメートル以下、体重7キログラム位の若齢魚を関西では「よこわ」、関東では「めじ」、「くろめじ」とも呼びます)のことだったんですね!

出てきたお料理は ホント 凄いボリューム!! 
これで ご飯2膳めはお替り無料! 3膳めからはお代をいただくそうです。

そのご飯も白いお豆の炊き込みご飯。 これならおかずが無くってもいくらでも食べられそう! 

何といっても 圧巻はデ~ンと盛り付けられた マグロ!

ツマの大根もタップリ! 軽く一煮してあるワカサギやあっさりしたシラスにチリメン山椒まで付いていて これだけでもご飯が食べられそう 

あ~ また食べ過ぎた~ 
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