シーズン7 1話から4話までを見る。
CTUは解体されていて、ジャックおよびCTUの強引な捜査手法から公聴会に問われているという状況。
1話から4話はそんなCTUの再生の物語だ。
かつてのCTUのメンバーが次々と登場してくる。
以下ネタバレ。
まず何とトニー・アルメイダ!?
トニーは生きていた!
しかもテロリストとして!
実はこれには<潜入捜査>という裏があるのだが、<潜入捜査>こそジャックがシーズン4でやった捜査手法。
3話ではブキャナンとクロエが登場。
国家の後ろ盾もなく、ふたりだけで私設CTU。
そしてトニーの潜入捜査を陰で指揮していたのは彼らだった。
この登場の美学!!
「24」マニアにはたまらない。
おまけにこの時のジャックに言ったクロエのせりふ。
「公聴会、テレビで見ました。あなたがあんなふうに問われるなんて。でも見た目にはステキでした」
いいですね。
おまけにジャックとクロエの名やりとりが復活!!
囚われたトニーを逃がすためにFBIの監視システムにクロエがハッキング。
逃走経路をジャックに教えていくが、FBIの分析官ジャニスがクロエのハッキングに対抗、監視システムが再びFBIに奪われる。
そこでジャック。
「クロエ、早く何とかしろ!」
するとクロエ。
「わかってます! 今やってます!」
出ました~!「24」マニアは、このジャックとクロエのやりとりを聞きたいのだ。
話は少し逸れるが、このクロエとジャニスのハッキング合戦は面白い。
ジャニスはクロエのハッキングの腕を見て
「このハッカー、誰だか知らないけどかなり出来る」と感想。
見事な戦い。
シーズン7 第3話はクロエファンには必見である。
このように1話から4話はCTUが復活していく話。
1話の公聴会でジャックが述べたように「テロリストに対抗するにはテロリストと同じルール(=CTUの過激なやり方)でなくてはダメ」なのだ。法に縛られるFBIのやり方ではダメなのだ。
そのことをジャックたちの活躍の中で見せていく。
この1話から4話は「24」マニアにはたまらないエピソードではないだろうか?
※追記
4話ではこんな描写があった。
敵のもとに戻ったトニー。
トニーが裏切っていないかを確認するために、同行してきた「ジャックを殺せ」という敵テロリスト。
しかし、敵がこう要求してくることは、ジャックもトニーもブキャナンも折り込み済みだった。
これぞCTU方式!
CTUは解体されていて、ジャックおよびCTUの強引な捜査手法から公聴会に問われているという状況。
1話から4話はそんなCTUの再生の物語だ。
かつてのCTUのメンバーが次々と登場してくる。
以下ネタバレ。
まず何とトニー・アルメイダ!?
トニーは生きていた!
しかもテロリストとして!
実はこれには<潜入捜査>という裏があるのだが、<潜入捜査>こそジャックがシーズン4でやった捜査手法。
3話ではブキャナンとクロエが登場。
国家の後ろ盾もなく、ふたりだけで私設CTU。
そしてトニーの潜入捜査を陰で指揮していたのは彼らだった。
この登場の美学!!
「24」マニアにはたまらない。
おまけにこの時のジャックに言ったクロエのせりふ。
「公聴会、テレビで見ました。あなたがあんなふうに問われるなんて。でも見た目にはステキでした」
いいですね。
おまけにジャックとクロエの名やりとりが復活!!
囚われたトニーを逃がすためにFBIの監視システムにクロエがハッキング。
逃走経路をジャックに教えていくが、FBIの分析官ジャニスがクロエのハッキングに対抗、監視システムが再びFBIに奪われる。
そこでジャック。
「クロエ、早く何とかしろ!」
するとクロエ。
「わかってます! 今やってます!」
出ました~!「24」マニアは、このジャックとクロエのやりとりを聞きたいのだ。
話は少し逸れるが、このクロエとジャニスのハッキング合戦は面白い。
ジャニスはクロエのハッキングの腕を見て
「このハッカー、誰だか知らないけどかなり出来る」と感想。
見事な戦い。
シーズン7 第3話はクロエファンには必見である。
このように1話から4話はCTUが復活していく話。
1話の公聴会でジャックが述べたように「テロリストに対抗するにはテロリストと同じルール(=CTUの過激なやり方)でなくてはダメ」なのだ。法に縛られるFBIのやり方ではダメなのだ。
そのことをジャックたちの活躍の中で見せていく。
この1話から4話は「24」マニアにはたまらないエピソードではないだろうか?
※追記
4話ではこんな描写があった。
敵のもとに戻ったトニー。
トニーが裏切っていないかを確認するために、同行してきた「ジャックを殺せ」という敵テロリスト。
しかし、敵がこう要求してくることは、ジャックもトニーもブキャナンも折り込み済みだった。
これぞCTU方式!