「鎌倉殿の13人」応援感謝!裏話トークSP
大泉洋さんと佐藤二朗さんがいたら現場は楽しいだろうなあ。
そんな雰囲気が伝わって来た。
佐藤二朗さん→北条を許さない御家人の会代表。笑
大泉洋さん →大泉洋はどれだけぶつかっても優しく包み込んでくれる最強の男。
ぶつかって来る全国民を抱きしめることができる男。
だから人々は「全部大泉のせいだ」と言える。笑
鎧が重いとか暑いとか寒いとか言うのは、大泉洋さんと佐藤二朗さんだけ。笑
そんな中、佐藤浩市さん、中村獅童さんら硬派がいる。
獅童さんもそうだが、坂東彌十郎さん、市川猿之助さんは歌舞伎役者だ。
一方、中川大志さん、金子大地さんらイケメン若手がいて、
小栗旬さん、山本耕史さん、菅田将暉さんら主役を張れる役者さんがいる。
高岸宏行さん(ティモンディ)、坪倉由幸さん(我が家)らお笑いの人もいる。
これらがミックスされて生まれる世界。
やはり大河ドラマは豊かだ。
今回のSPでは退場していった人物たちの映像が流れたが、
それぞれに物語があり、愚行もあったが、みんな必死に生きていた。
……………………………………
裏エピソードとしては──
・義経と政子の膝枕シーンのリハは、おじさん助監督の膝でおこなわれていた!
菅田さんは小池栄子さんの膝の感触よりもおじさん助監督の感触を覚えていた。笑
・比奈の寝所に忍んで行く頼朝は小栗さんがやっていた!
・坂東彌十郎さんと佐藤二朗さんはすでに時政も比企能員も退場しているので、最終回の台本を渡されていない←とても寂しそう……。
など。
……………………………………
最終回はどうなるのだろう?
脚本・三谷幸喜さんに拠れば、
政子は「悪女」ではなく、最後まで誠実に生きた人物として描かれるらしい。
政子は出来事と誠実に向き合って生きただけなのに、後世で「悪女」と呼ばれるようになってしまった。
まあ、これまでの政子を見ているとそうなりますよね。
泰時はほんのちょっとの希望。
泰時は父・義時を反面教師として見ているし、義時もそうなろうとしている。
義時は泰時に「自分のような政治をおこなってはいけない」と語っているのだ。
では義時は?
三谷幸喜さんは語る。
「いろいろな人の死に関わってきた彼が幸せな死に方をして本当にいいんだろうか?」
確かに。
だとすると、義時の死は悲惨なものになるのだろうか?
以下は僕の予想だが、
ポイントは、運慶が義時のために掘ると言っていた仏像だと思う。
その仏像の顔はとても穏やか。
修羅の道を歩んでいた義時は死によって「穏やかな世界」に導かれる。
さて、最終回はどのようなものになるのか?
大泉洋さんと佐藤二朗さんがいたら現場は楽しいだろうなあ。
そんな雰囲気が伝わって来た。
佐藤二朗さん→北条を許さない御家人の会代表。笑
大泉洋さん →大泉洋はどれだけぶつかっても優しく包み込んでくれる最強の男。
ぶつかって来る全国民を抱きしめることができる男。
だから人々は「全部大泉のせいだ」と言える。笑
鎧が重いとか暑いとか寒いとか言うのは、大泉洋さんと佐藤二朗さんだけ。笑
そんな中、佐藤浩市さん、中村獅童さんら硬派がいる。
獅童さんもそうだが、坂東彌十郎さん、市川猿之助さんは歌舞伎役者だ。
一方、中川大志さん、金子大地さんらイケメン若手がいて、
小栗旬さん、山本耕史さん、菅田将暉さんら主役を張れる役者さんがいる。
高岸宏行さん(ティモンディ)、坪倉由幸さん(我が家)らお笑いの人もいる。
これらがミックスされて生まれる世界。
やはり大河ドラマは豊かだ。
今回のSPでは退場していった人物たちの映像が流れたが、
それぞれに物語があり、愚行もあったが、みんな必死に生きていた。
……………………………………
裏エピソードとしては──
・義経と政子の膝枕シーンのリハは、おじさん助監督の膝でおこなわれていた!
菅田さんは小池栄子さんの膝の感触よりもおじさん助監督の感触を覚えていた。笑
・比奈の寝所に忍んで行く頼朝は小栗さんがやっていた!
・坂東彌十郎さんと佐藤二朗さんはすでに時政も比企能員も退場しているので、最終回の台本を渡されていない←とても寂しそう……。
など。
……………………………………
最終回はどうなるのだろう?
脚本・三谷幸喜さんに拠れば、
政子は「悪女」ではなく、最後まで誠実に生きた人物として描かれるらしい。
政子は出来事と誠実に向き合って生きただけなのに、後世で「悪女」と呼ばれるようになってしまった。
まあ、これまでの政子を見ているとそうなりますよね。
泰時はほんのちょっとの希望。
泰時は父・義時を反面教師として見ているし、義時もそうなろうとしている。
義時は泰時に「自分のような政治をおこなってはいけない」と語っているのだ。
では義時は?
三谷幸喜さんは語る。
「いろいろな人の死に関わってきた彼が幸せな死に方をして本当にいいんだろうか?」
確かに。
だとすると、義時の死は悲惨なものになるのだろうか?
以下は僕の予想だが、
ポイントは、運慶が義時のために掘ると言っていた仏像だと思う。
その仏像の顔はとても穏やか。
修羅の道を歩んでいた義時は死によって「穏やかな世界」に導かれる。
さて、最終回はどのようなものになるのか?
>比奈の寝所に忍んで行く頼朝は小栗さんがやっていた!
たしかに後ろ姿だけでしたから、大泉さんかどうかはわかりませんでした。
しかし、比奈のもとに忍んでいった小栗さんが、忍んだ先で小栗さんに鉢合わせした、というわけですね。(笑)
まあ、実際の鉢合わせシーンはロケではなくてセットだったので、本物の大泉さんにバトンタッチしたわけですが。
>最終回はどうなるのだろう?
義時は、通常の主人公のように基本的には善良なままで幸せな死に方をする、というわけではなさそうですね。
おそらく、のえも本当に「悪女」なのかもしれませんし。
ハッピーエンド的な部分は泰時が担うことになるようです。
このことは、脚本も、またキャラとしての父・義時も、敢えて彼に「手を汚させない」ようにしているところからも予想されるところです。
当然、ネタバレにつながることは避けつつも、坂東彌十郎さんと佐藤二朗さんには渡されていない最終回の台本は、かなりのサプライズ的な仕掛けが施されていることが暗示されていました。
とにかく、素直に期待することにしたいと思います。
いつもありがとうございます。
のえの動き、気になりますね。
トウも単なる暗殺者ではなく、もっとドラマに絡みそうです。
後はネットで話題になっていましたが、
「雪の鶴岡八幡宮の撮影に小栗さんも行っていたこと」
ということは実朝の件に絡んでいる?
佐藤二朗さんがおっしゃっていたとおり、今回のSPは最高の番宣になりましたね。