大阪駅に停車中の8001レトワイライトエクスプレスが見られるのもあとわずかとなった。今のうちに目に焼き付けておきたいところ
2月1日日曜日。3092レを撮影後、塚本へ足を運ぶつもりでしたが、遅延により8001レ回は見送り、とりあえず時間潰しに梅田で開催されている某中古模型店のフェスに足を運んでみました・・・入場制限とやらで11時30分まで入れないということで軽く断念。特に欲しいものもないので、大阪駅に戻って8001レを撮影することにしました。この日の8001レは時刻表には載っていない団体列車のため撮影者は意外にも少なかったです。大阪駅で撮るにはこれは狙い目ですね。一般客の目がない分いい感じです。おそらく来週からは増えると思いますが・・・来週以降も時刻表には載らないですけどね。 11番線到着のスーパーはくとと並ぶトワイライトエクスプレス。8001レは大阪駅10番線に長時間停車するため、スーパーはくと、こうのとり、サンダーバードの各列車と並びます。
ファンも一般客も羨望の目を向ける元祖展望スイートルームを持つスロネフ25。乗ってみたいと言う夢も叶わぬままラストランを迎えることになった。
絵入りのテールマーク、ヘッドマークが見られるのも北斗星、トワイライトが消えると残るはカシオペアとはまなすのみ。客車列車が定期不定期問わず消えて行くのも時間の問題か。
運用の関係か両エンドにヘッドマークを付けているのは敦賀機関区の伝統か?これも間もなく見られなくなる。
吹田に移動して再度8001レを撮影。8001レは関西地区では基本逆光となるため、撮影条件はあまりよくないが、数少ない撮影チャンスをなんとか有効に使いたい。