12月8日金曜日。阪急神戸線平日朝ラッシュ時ダイヤ続編です。8時00分の通勤特急神戸三宮行きは7002Fほかの10連でやって来ました。神戸三宮行き通勤特急は10連運転されています。2016年3月19日ダイヤ改正は、2連の増解結を極力減らした省力化が図られたダイヤ改正でした。
8時02分の特急梅田行きは1分ほど遅れて発車。9004F他10連でした。前のスジでは短絡線で準急が信号待ちをしてましたが、このスジでは信号待ちはなかったですねぇ。遅延なのかダイヤ上のことなのかよくわかりません。
特急が走り去ってから8時04分頃5001F今津準急がやって来ました。今津準急という呼び方は多少語弊がありますね。今津始発ではなく宝塚始発ですからね。今津線準急といった方がいいでしょうか。
8時04分頃やって来た7020F回送。この回送は神戸方の引き上げ線に入っていきました。
8時05分発の9006F普通梅田行きと7010F8連の通勤特急新開地行き。
西宮北口や今津線沿線から神戸方面へ向かう人で下り列車も混み合っています。片輸送にならないところが都市間鉄道の強みですね。
8時11分の普通高速神戸行きは8008F8連でした。普通は全て8連で運転されています。
8時10分の通勤特急梅田行きは7027Fほか10連で3分ほど遅れていました。
8時11分の通勤急行梅田行きは8003F8連で、こちらも3分ほど遅延して出ていきました。通勤急行は2016年3月19日ダイヤ改正前は西宮北口で通勤特急待避の時間を利用して2連増結して10両編成で運転されていましたが、ダイヤ改正で全て8両編成での運転となりました。
西宮北口始発の8時13分の普通梅田行きは7020F8連でこちらも2分ほど遅れて出ていきました。
8時18分発の特急停車中に短絡線に7008F準急梅田行きがやって来ました。これが普通の光景ですね。
8時18分の普通神戸三宮行きは9000F8連でやって来ました。下り普通も1分程度遅れていました。
8時18分の特急梅田行きは9008Fほか10連で2分ほど遅れて出発していきました。
特急の後を追って7008F今津準急が本線へと入っていきました。準急はこの後塚口に停車します。
8時20分の普通梅田行きは、縁起良く1111の1011Fでした。こちらも2分ほど遅れて出発しました。
1111と並ぶ7022F回送。下りは回送が多くなりましたね。