12月28日土曜日。播但線プチ乗り歩きで竹田を訪問して、折り返し新井駅へと戻りました。生野に行きたかったのですが、行き違いがあるので、数分しか滞在できないのでここは断念して手前の新井で打ち止めとしました。
新井駅は有人駅で意外と言っては失礼ですが立派な駅でした。
以前は2面3線の広い構内だったようです。
新井駅の駅舎はなかなか和洋折衷のような造りで伝統を感じさせる建屋でした。
改札も何となく趣があるものでした。古過ぎず新し過ぎずといったところでしょうか。
新井駅からは再び和田山方面へと移動。続いては青倉駅です。やってきたのはうみやまあそびです。うみやまあそびは初乗車でした。なかなか凝った造りの車内で、竹田などへ向かう観光客で席が埋まっていました。
青倉駅は棒線で無人駅でした。まだ新しい簡易的な駅舎は1999年に改築されたようです。
青倉で早々に撤収となりました。昼からキタで所用があったので大阪まで引き上げました。帰りもうみやまあそびが折り返しでやって来ました。車内の半分が座席が窓の方を向いた配置になっている観光列車で、半分は転換クロスシートになっています。