6月10日 木曜日 快晴
今日は時の記念日。そして母の父親、わたしの祖父の祥月命日でした。
でももう70年以上前になくなっていますから、法要もしません。
そんな今日、母のところへ弟の車で行ってきました。
お天気が良いので、さぞ富士山が綺麗に見えるでしょうと楽しみにしていましたが、
丹沢の大山でさえうっすらとしか見えませんでしたから、富士山は諦めていました。
ところが御殿インターの手前20キロ地点。うっすらとでしたが富士山が見えていました。
母は検査のために病院に弟と行きました。その留守の間にわたしは家のお掃除です。
ゴミの始末、台所の片付け等々、かけずり回る感じです。
片づけが終わってこれから掃除機、と言うところで両隣のお宅にご挨拶をしてきました。たり
ご挨拶をして、直ぐに家に入らず少しだけ庭を散策。写真を撮ったりして少し気分転換です。
竹の子がまだ出てきています。それを見てから家の方に入る事にしました。
ロータリーのスナップです。ツツジが綺麗でした。
このピンクの花の名を知らないのですが、沢山咲いていました。
県道から母の家に曲がる角にも沢山咲いていました。とても素敵な雰囲気です。
ロータリーの右側にあります植え込みの脇に、名を知らないこのお花が密生して咲いていました。
玄関に入るところに父が作ったのでしょうか。鉄で作ったアーチがあります。
其処にピンクと赤の蔓バラが満開でした。ピンクのバラは甘くて良い香りがします。
あるじがサラリーマンの頃、建築現場に置いてけぼりの可愛そうなバラと思って、救い出したとか。
我が家の庭にあった物ですが、父が欲しいと言い富士宮へ引っ越しした幸せなバラ達です。
家に入って、居間の廊下から見ました池の様子。錦鯉も大分数が減ってきています。
この池に長女が落ちてしまった事があります。それも廊下に干してあったマットと一緒にです。
落ちたと言わず「泳ぎの練習をした」と言ったとか。父が笑っていました。
母の寝室をお掃除をするのに、ベットを作り直しました。
母の部屋からの眺めが、結構良いので撮してみました。愛嬌のあるタヌキが立っています。
このタヌキのもう少し左に水銀灯があります。夏には其処にカブトムシが集まって来るのです。
早朝、水銀灯の近くにあります大きな富士石にカブトムシが何匹もとまっていました。
毎朝5,6匹は位はいましたね。
長女が箱に入れて家に持ちかえる途中、カブトムシが箱から逃げ出した事がありました。
カブトムシが車の中を飛び回って困った事そうです。
虫が苦手な娘でしたから本当に困ったようです。
可愛そうと思いながらも、その時の彼女の行動が想像出来て・・・。(笑い)申し訳ないです。
夏休みなども、この庭で娘達は楽しんでいましたね。「秘密工場」とか言って遊んでいました。
この家に住んだ事は有りませんが、かれこれ40年近くなりますから想い出が沢山あります。
母がこの家から離れて大森なりわたしの家に来るようになったら、この庭はどうなるのでしょうね。
ふとそんな淋しい事が脳裏を過ぎりました。94歳になるのですから。
今日は時の記念日。そして母の父親、わたしの祖父の祥月命日でした。
でももう70年以上前になくなっていますから、法要もしません。
そんな今日、母のところへ弟の車で行ってきました。
お天気が良いので、さぞ富士山が綺麗に見えるでしょうと楽しみにしていましたが、
丹沢の大山でさえうっすらとしか見えませんでしたから、富士山は諦めていました。
ところが御殿インターの手前20キロ地点。うっすらとでしたが富士山が見えていました。
母は検査のために病院に弟と行きました。その留守の間にわたしは家のお掃除です。
ゴミの始末、台所の片付け等々、かけずり回る感じです。
片づけが終わってこれから掃除機、と言うところで両隣のお宅にご挨拶をしてきました。たり
ご挨拶をして、直ぐに家に入らず少しだけ庭を散策。写真を撮ったりして少し気分転換です。
竹の子がまだ出てきています。それを見てから家の方に入る事にしました。
ロータリーのスナップです。ツツジが綺麗でした。
このピンクの花の名を知らないのですが、沢山咲いていました。
県道から母の家に曲がる角にも沢山咲いていました。とても素敵な雰囲気です。
ロータリーの右側にあります植え込みの脇に、名を知らないこのお花が密生して咲いていました。
玄関に入るところに父が作ったのでしょうか。鉄で作ったアーチがあります。
其処にピンクと赤の蔓バラが満開でした。ピンクのバラは甘くて良い香りがします。
あるじがサラリーマンの頃、建築現場に置いてけぼりの可愛そうなバラと思って、救い出したとか。
我が家の庭にあった物ですが、父が欲しいと言い富士宮へ引っ越しした幸せなバラ達です。
家に入って、居間の廊下から見ました池の様子。錦鯉も大分数が減ってきています。
この池に長女が落ちてしまった事があります。それも廊下に干してあったマットと一緒にです。
落ちたと言わず「泳ぎの練習をした」と言ったとか。父が笑っていました。
母の寝室をお掃除をするのに、ベットを作り直しました。
母の部屋からの眺めが、結構良いので撮してみました。愛嬌のあるタヌキが立っています。
このタヌキのもう少し左に水銀灯があります。夏には其処にカブトムシが集まって来るのです。
早朝、水銀灯の近くにあります大きな富士石にカブトムシが何匹もとまっていました。
毎朝5,6匹は位はいましたね。
長女が箱に入れて家に持ちかえる途中、カブトムシが箱から逃げ出した事がありました。
カブトムシが車の中を飛び回って困った事そうです。
虫が苦手な娘でしたから本当に困ったようです。
可愛そうと思いながらも、その時の彼女の行動が想像出来て・・・。(笑い)申し訳ないです。
夏休みなども、この庭で娘達は楽しんでいましたね。「秘密工場」とか言って遊んでいました。
この家に住んだ事は有りませんが、かれこれ40年近くなりますから想い出が沢山あります。
母がこの家から離れて大森なりわたしの家に来るようになったら、この庭はどうなるのでしょうね。
ふとそんな淋しい事が脳裏を過ぎりました。94歳になるのですから。