6月24日 木曜日 快晴
予報通り、朝から良いお天気でした。
起きた時のまぶしいくらいの陽射しを見て、「今日は良い日になる」と思いました。
今日の予定は午後2時からほのぼの編集会があるだけです。
ゆっくり楽しみながら家の事をしていられると思うと嬉しくなります。
2階の窓も1階の窓も全部網戸にして風を入れたり、テーブルクロスを全部外して
ベットの室も外して、みんな洗濯機に入れて洗いました。
その後、洗面所のマットやバスマットなども洗い、お風呂を洗い掃除機をかけて・・・。
洗濯干しに2階に行った時、手すりに巻き付いていました藤の蔓を切って庭に投げ落としたり・・・。
家の事をしていますと時間はあっという間に過ぎてしまいます。
11時少し前に、朝食がまだだった事を気が付いたのです。空腹感は全く感じませんでした。
納得するまでチョロチョロ家の中を動き回っていました。楽しみました。
2月末、おひな様を少し飾り棚に飾ってから、端午の節句には桃太郎や鯉のぼりを飾りました。
その後5月の半ばからは、焼き物の河童たちを飾っています。
この河童はずっと以前、施設の子供達の作品即売会で全部買い占めたものです。
何人かの子供たちが作った物だそうです。売れてしまってこの5つしか残っていませんでした。
河童たちが酒盛りをしている景色にしたかったのですが、残念杯が無いのです。
ミニチュアのコーヒーカップを置いてあります。
あるじから「何でカップなの?」と笑われましたが、ティーセットはあっても杯は売ってい無いです。
ミニチュアの湯飲みや急須セットは持っています。ティーセットは3セットほどあると思います。
でも流石にお酒セットはありませんね・・・。残念です。(笑い)
バックには絵本を立てています。その絵本の色に合わせて、敷物を探しました。
タオルしかありませんでした。間に合わせです。
あるじが元気でいた頃は何時もこの飾り棚がわたしのお遊びの場所でした。
お掃除をする時一つずつ、拭いてまた置き変えたり、結構頼んでいました。
そんなわたしを見て「楽しそうだね」と言いながら、笑っていましたね。
そんな光景を思い出すのが嫌でずっと何も飾れ無かったのですが、これからは楽しむことにします。
あるじを思い出したくなって来ています。何故でしょう、あるじは夢の中にも現れてくれないのです。
こんな事をしながらあるじを思い出すしかない、そう思えるようになりました。
一人で生きていく、それを自覚しないと駄目なのでしょうね。
その為にはやっぱり姿は無くてもあるじの協力が無ければ駄目なようです。
ご近所のボランティアの方が、これからは庭の手入れもして下さるとか。
電球を取り替えたり、網戸を張り替えたりもして下さるとの事です。
これでなんとかもう暫くこの家にいられるような気がしてきています。
今朝思った通り、今日はやっぱり良い日になりました。
家の中はあるじ好みの、ちょっと雑然として、それでも鬱陶しくない雰囲気になっています。
予報通り、朝から良いお天気でした。
起きた時のまぶしいくらいの陽射しを見て、「今日は良い日になる」と思いました。
今日の予定は午後2時からほのぼの編集会があるだけです。
ゆっくり楽しみながら家の事をしていられると思うと嬉しくなります。
2階の窓も1階の窓も全部網戸にして風を入れたり、テーブルクロスを全部外して
ベットの室も外して、みんな洗濯機に入れて洗いました。
その後、洗面所のマットやバスマットなども洗い、お風呂を洗い掃除機をかけて・・・。
洗濯干しに2階に行った時、手すりに巻き付いていました藤の蔓を切って庭に投げ落としたり・・・。
家の事をしていますと時間はあっという間に過ぎてしまいます。
11時少し前に、朝食がまだだった事を気が付いたのです。空腹感は全く感じませんでした。
納得するまでチョロチョロ家の中を動き回っていました。楽しみました。
2月末、おひな様を少し飾り棚に飾ってから、端午の節句には桃太郎や鯉のぼりを飾りました。
その後5月の半ばからは、焼き物の河童たちを飾っています。
この河童はずっと以前、施設の子供達の作品即売会で全部買い占めたものです。
何人かの子供たちが作った物だそうです。売れてしまってこの5つしか残っていませんでした。
河童たちが酒盛りをしている景色にしたかったのですが、残念杯が無いのです。
ミニチュアのコーヒーカップを置いてあります。
あるじから「何でカップなの?」と笑われましたが、ティーセットはあっても杯は売ってい無いです。
ミニチュアの湯飲みや急須セットは持っています。ティーセットは3セットほどあると思います。
でも流石にお酒セットはありませんね・・・。残念です。(笑い)
バックには絵本を立てています。その絵本の色に合わせて、敷物を探しました。
タオルしかありませんでした。間に合わせです。
あるじが元気でいた頃は何時もこの飾り棚がわたしのお遊びの場所でした。
お掃除をする時一つずつ、拭いてまた置き変えたり、結構頼んでいました。
そんなわたしを見て「楽しそうだね」と言いながら、笑っていましたね。
そんな光景を思い出すのが嫌でずっと何も飾れ無かったのですが、これからは楽しむことにします。
あるじを思い出したくなって来ています。何故でしょう、あるじは夢の中にも現れてくれないのです。
こんな事をしながらあるじを思い出すしかない、そう思えるようになりました。
一人で生きていく、それを自覚しないと駄目なのでしょうね。
その為にはやっぱり姿は無くてもあるじの協力が無ければ駄目なようです。
ご近所のボランティアの方が、これからは庭の手入れもして下さるとか。
電球を取り替えたり、網戸を張り替えたりもして下さるとの事です。
これでなんとかもう暫くこの家にいられるような気がしてきています。
今朝思った通り、今日はやっぱり良い日になりました。
家の中はあるじ好みの、ちょっと雑然として、それでも鬱陶しくない雰囲気になっています。