フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

食用旺盛の孫息子たちは元気エネルギーの源

2010-06-26 22:59:54 | 日記
6月26日 土曜日 曇り時々雨

朝から雨降りと思っていましたが、雨の降りだしが遅かったのでお洗濯物が乾きました。
今日は何も出来ない程、わたしの気持ちが沈んで仕舞っていました。

身体は重りを付けたみたいに重く気怠く参りました。
そうかと言って何もしないでベットで寝ているわけにはいきません。
空を眺めてからお洗濯をしようと思ったのです。

作りかけの物があるのですが、流石に洋裁をする気にはなれずぼんやりしていましたが、
リコーダーを吹いて、気持ちを切り替えようと思いつきました。
アルト・リコーダーではなく、テナー・リコーダーを吹く事にしました。

テナーの「ド」が出せないのです。難しくて音が出ないのです。
何度も何度も「ファ・ミ・レ・ド」と低い音を出す練習を何度も繰り返していました。
指を思いっきり広げないとリコーダーの穴をふさげませんから、手が痛くなってきます。

それでも1時間ぐらい吹いていたのでしょうか。まだ「ド」が出ません。
こんな練習は身体が重たい時や気持ちが重たい時にするべきでは無い事は承知しています。
何ともやるせない心情でしたので、今日は敢えてそれをしていました。
楽しみで練習が出来ない状態で、リコーダーを吹いたのは初めてです。


午後から長女家族が久しぶりに訪ねてきてくれました。
中学生になった孫息子が、ぐっとおちついて大人になったようです。
2つ違いの弟くんと、つまらない事で小競り合いをするのは相変わらずでした。

もっとも弟くんが、中途半端に大人になりかけている時期なので、これも仕方が無い事なのでしょうね。
子供の頃に小競り合いでも喧嘩でもした方が、成人してから良い兄弟になれるような気がしています。
喧嘩もせず、小競り合いもしないで大人になると言う男の子はいないでしょうし。

孫息子達とファミレスで食事をしました。お肉が好きな彼らですからやはりその手のお店でした。
わたしもお肉を戴きましたから、ずっしり胃袋が重たくなってしまいました。
お肉は野菜中心の食事と比べますとお腹に貯まります。

孫息子達の食欲に毎度の事ですが、驚かされますね。
育ちざかりの彼らですから当然なのでしょうが、それにしても仰天です。
わたしの胃袋は久しぶりのお肉、それも生っぽい固まりに驚いたでしょうね。

今日は良い日になったとはとても言えませんが、
それでも孫息子たちから元気エネルギーをしっかりいただきました。
明日は今日より元気になれるでしょう。そうならないと駄目なのでしょうね。
コメント
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