フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

本来の外出嫌いに戻る?

2010-06-01 21:29:36 | 日記
6月1日 火曜日 晴れ

朝からさわやかで気持ちの良い陽射しでした。
母が富士宮の家に帰っていきました。富士山が母の家の後ろに見えます。
きっと母は、富士山を見てさぞ満足しているのでしょうね。富士山大好き人間ですから。

母が帰ってホッとしたようなところもあるのですが、それ以上に今回はとても心配です。
あの状態でひとりぐらしをする事は、絶対無理だと思っています。
でも独りが良い・・・と言う母。それを許して居る方が良いのか悪いのか、解りません。

わたしは子供の近くに居たい、誰もがそれが本心だと思うのです。
少なくともわたしはそうです。独りではとても淋しくて駄目です。
情け無いほど自立出来ないわたしも、この頃は自立しないと駄目、と自分に言い聞かせています。

あるじが亡くなってから、なるべく出掛けるように努力していました。
でも本来のわたしに戻った方が良いのでは、と思うようになったのです。
店をしていた頃も、それからも電車に乗るのは毎月2回のアサヒカルチャーだけでした。

それがこの頃は結構家を空けています。
電車に乗って出掛ける事も多くなって居ます。
家に居る時間が少ない分、当然やり残しが多くなっているはずです。

この家に居て、家の中で動いていた方が自分の道を見つけられるのかも知れない。
そんな気がしてきています。
そんな風に考える事が出来るようになっただけ、わたしの中の何かが変わったのでしょうね。

今日は久しぶりにリコーダーのアンサンブルの練習に参加してきました。
ボランティア用の曲ではなく、4本のリコーダーを使った曲ばかりの練習でした。
ただわたし以外のメンバーは、ポジションを常に変えて練習をしているのです。

メンバーはソプラノ、アルト、テナー、ベースと4種類のリコーダーを上手に操れるのです。
悲しい事にわたしはまだアルトだけ。それすらもまだまだです。
今年はなんとかテナーを少しでも吹けるようにしたいと思っています。
やっぱり家にいる時間を作るようにするのが最良の策なのでしょうね。
コメント
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