フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

太陽が沈んでもまだ青い空です。

2010-06-19 19:21:09 | 日記
6月19日 土曜日 早朝雨のち曇りのち快晴

お天気はあまり良くないという予報でしたが、なんと良いお天気になりました。
強い陽射しになりましたから、きっと今日も暑かったのでしょうね。
わたしはまだ霧雨が降っている頃、前の道路を掃きに出ただけ、後はひたすら家の中でゴソゴソです。
風がありましたので、それ程暑さを感じる事もなくのんびり寛げました。

夕方、6時半過ぎ庭を見ながら空を見上げましたら、雲がポカポカ浮いていました。
大急ぎで2階のベランダへでて、携帯カメラで撮してみました。
6時40分頃の空がこんなに明るいとは驚きです。

東の空には横浜球場のライトが光っていました。左側から3分の1位のところに見える白い点がそれです。



西側の空にはもう太陽は沈んで見えません。でもまだ明るいです。
ついこの間まで2本ありました無線塔が、1本になっています。老朽化して建て替えたそうです。
1本になってしまって、わたしとしてはちょっと淋しい感じです。



白い雲に隠れていました月が姿を現しました。昼間のような青い空に白い綿あめのような雲、
その雲が少しずつ動いていました。雲が動いた後に月がありました。写真では白い点が月です。



今日も何となく遊びながら針仕事をしていました。
試作のワンピースの襟ぐりが大きすぎて、なんとか修正しないととても着られません。
困った事に残り布がほんの少ししかないし、無い知恵を絞りながら模索していました。

わたしはこんな時間がとても好きです。
どんどんミシンで縫うのも好きですが、迷って迷ってプロは絶対しないような方法で仕上げたりします。

「めくら蛇に怖じず」なのでしょうね。
洋服は「頭と手足が出れば良い」と言うのがわたしの洋裁精神なのですから、大笑いです

そんなわたしが学生のころ、ワンピースやスカート、ブラウスまで縫っていました。
それを着て歩いても恥ずかしくも無かったのですから、良い度胸でした・・・。
お洒落で無かっただけなのでしょうね。ハンドバッグもヒールも恥ずかしくて全く駄目でした。(苦笑)

           * * * * * * *

わたしが学生の頃、実家の庭の片隅にこのお花が咲いていました。
調べた事は無いのですが、祖母はタチアオイと言っていました。
祖母は、タチアオイが一番上まで咲いて、盛りを過ぎた頃が梅雨明けになる、と言っていました。

この頃はこのお花を庭に植えている家が少なくなってきました。
この写真は先日一瓶窯へ伺った時の物です。とっても綺麗でしたので思わず車を止めて撮してきました。
一度この川沿いをゆっくり散策してみたい、そう思っています。

 

背中の痛みが大分楽になってきています。もう湿布を貼らないでなんとか過ごせるようになりました。
此処まで来ればもう大丈夫。ゆっくり平常生活を始めます。この天候ですから、焦らずゆっくり始めます。
コメント
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