フォンテーヌの家  わたしのつぶやき

横浜市南区で趣味の会[フォンテーヌの家」 

割り箸の袋を栞に

2015-08-17 23:43:47 | 日記
8月17日 月曜日 曇り時々雷雨

今朝8時頃はかなり強い雷雨。その為、今日から始まる予定だった塗装工事が日延べとの電話あり。
雨降りなので湿度はあるが、30度以下なので身体は割に楽。
予定通り朝食を済ませてから、ひたすら本を読んで居た。

わたしの読書スタイルは、座卓で本を読むときには大きく太い文鎮を本の台にして、少し傾斜を作り、
割り箸の袋を栞に使い、更に読んでいる行にその栞を当てて読み進んでいる。
割り箸の袋は、白色より紺とか緑とか赤とか、濃い色の方が読みやすい。

そんな割り箸の袋に出会ったときは、友人の物まで戴いてしまう。
何時も机の上の眼鏡入れに、割り箸の袋が何枚か刺してある。
割り箸の袋のサイズもいろいろで、短い物があるがそれらは文庫本に最適。

そもそも箸袋を栞にしたのは、落としたり忘れたりすることが多いので、大切な栞は使わない。
でもこの頃は、電車の中で読書は疲れるし、更にそれほど外出しなくなっているので、
しまい込んでおかずに、頂いたり買い求めた栞を使った方が良いのかもしれない。

今読んで居る本は、紀元前の中国の話なので、地名もだがその他の漢字が難しく読みにくい。
読みながら電子辞書で調べるので、目が疲れて何度もベッドで休憩タイムをとることに。
老眼鏡を使っても文字が読めず、拡大鏡も併用するのだから疲れて当然かも…。

久し振りに涼しい日なので、本を読んだりのんびり静かな時間を楽しんで居たら、
日頃お忙しくしている友人が、今週は暇なので会いたいとの電話。ランチの約束を。
電話を切ってまもなく再度電話の音。今度は中・高時代の友人からだった。

体力がまだ完全には復活していないが、家で過ごしているわたしに電話やお誘いは嬉しい。
友人に会いたい気持ちが、元気にしてくれそうな気がする。


コメント
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