8月23日 日曜日 晴れのち曇り
暑くなるとの予報だったけれど、思ったほど暑くならなかった。
もっとも、新聞受けから新聞を取りに行った時と、庭の水まきで外に出ただけ。
ずっと家の中なので、暑さが解らなかったのかもしれない。
朝の内、かなり吐き気があったので朝食はヨーグルトとビスケットだけでお終いにした。
ポカリスエットを側に置いて、時折、口に含んで少しずつ飲むようにしていたが。
昼食の時間になった頃、吐き気がほとんど無くなっていた。嬉しい。
一昨日作った具だくさんのスープを小さな器に1杯だけ、口に出来た。美味しかった。
お昼近くに、「明日富士宮のお墓参りに行こう」と誘いの電話が長女からあった。
ずっと気になっていたので、お墓参りに連れて行って貰えると言うので、喜んだ。
でも、冷静に考えると、今のこの体調で富士宮まで行くのは無理、と気がついた。
ずっと食べたものを記録しているが、軽い食事しかしていない。
この程度の食事では、日常の事を消化するだけでも厳しい。疲れて当然。
脂気の食材は口に出来ずに居るし、納豆も駄目。お豆腐と牛乳とヨーグルトだけ。
娘夫婦と一緒に出かけても、昼食をするだけでも迷惑をかけてしまうと気がつく。
長女にそのことを電話で伝えた。嬉しいけれど行くべきでは無いと。
何時までも、体調不良でいると精神的にも参ってきてしまう。早く元に戻りたい。
今週はほのぼの編集会もあるし、胃カメラの検診を受けることになっている。
吐き気があるときの胃カメラは辛い。
これほど食事が出来なくなったのは初めてでは無い。高校時代に何度か経験している。
少し、食べられる様になると、母がお寿司屋さんへ連れて行ってくれ、握り寿司を数個摘んだ。
その後、食欲が出て元気になるのが常だった。「贅沢病」とお寿司やさんに笑われていた…。
父は富士山が好きで、富士宮にセカンドハウスを建て、大森の自宅は空き家状態にしていた。
でも、富士山があるだけで、富士宮に墓地を作ったのは失敗だったような気がする。
わたし達には遠すぎる…。息子も娘も年々歳をとるのだから…。
暑くなるとの予報だったけれど、思ったほど暑くならなかった。
もっとも、新聞受けから新聞を取りに行った時と、庭の水まきで外に出ただけ。
ずっと家の中なので、暑さが解らなかったのかもしれない。
朝の内、かなり吐き気があったので朝食はヨーグルトとビスケットだけでお終いにした。
ポカリスエットを側に置いて、時折、口に含んで少しずつ飲むようにしていたが。
昼食の時間になった頃、吐き気がほとんど無くなっていた。嬉しい。
一昨日作った具だくさんのスープを小さな器に1杯だけ、口に出来た。美味しかった。
お昼近くに、「明日富士宮のお墓参りに行こう」と誘いの電話が長女からあった。
ずっと気になっていたので、お墓参りに連れて行って貰えると言うので、喜んだ。
でも、冷静に考えると、今のこの体調で富士宮まで行くのは無理、と気がついた。
ずっと食べたものを記録しているが、軽い食事しかしていない。
この程度の食事では、日常の事を消化するだけでも厳しい。疲れて当然。
脂気の食材は口に出来ずに居るし、納豆も駄目。お豆腐と牛乳とヨーグルトだけ。
娘夫婦と一緒に出かけても、昼食をするだけでも迷惑をかけてしまうと気がつく。
長女にそのことを電話で伝えた。嬉しいけれど行くべきでは無いと。
何時までも、体調不良でいると精神的にも参ってきてしまう。早く元に戻りたい。
今週はほのぼの編集会もあるし、胃カメラの検診を受けることになっている。
吐き気があるときの胃カメラは辛い。
これほど食事が出来なくなったのは初めてでは無い。高校時代に何度か経験している。
少し、食べられる様になると、母がお寿司屋さんへ連れて行ってくれ、握り寿司を数個摘んだ。
その後、食欲が出て元気になるのが常だった。「贅沢病」とお寿司やさんに笑われていた…。
父は富士山が好きで、富士宮にセカンドハウスを建て、大森の自宅は空き家状態にしていた。
でも、富士山があるだけで、富士宮に墓地を作ったのは失敗だったような気がする。
わたし達には遠すぎる…。息子も娘も年々歳をとるのだから…。